【M&Aマッチングサイト一覧】サイト売買(M&A)・M&Aマッチングサイト40選!

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取締役
矢吹 明大

株式会社日本M&Aセンターにて製造業を中心に、建設業・サービス業・情報通信業・運輸業・不動産業・卸売業等で20件以上のM&Aを成約に導く。M&A総合研究所では、アドバイザーを統括。ディールマネージャーとして全案件に携わる。

最近はブログやまとめサイトなどを売買できるマッチングサイトが増加しています。今回は、サイト売買(M&A)とM&Aマッチングサイトについてまとめました。「サイト売買は儲かるのか」「M&Aマッチングサイトとは」などを詳しく知りたい方向けの内容です。

目次

  1. サイト売買(M&A)とは?
  2. サイト売買(M&A)の成約方法とは?
  3. サイト売買(M&A)の「M&Aマッチングサイト」とは?
  4. サイト売買(M&A)・M&Aマッチングサイトのチェックポイント
  5. サイト売買(M&A)を利用するメリット
  6. サイト売買(M&A)の流れ
  7. サイト売買(M&A)・M&Aマッチングサイト40選!
  8. 【参考】サイトM&Aを検討するなら準備すべきこと
  9. まとめ
  • 今すぐ買収ニーズを登録する
  • 経験豊富なM&AアドバイザーがM&Aをフルサポート まずは無料相談
    プレミアム案件・お役立ち情報

1. サイト売買(M&A)とは?

サイト売買(M&A)とは?

サイト売買(M&A)とは、個人や企業が保有しているサイトを売買する行為です。

例えば、アフィリエイトサイトや独自製品の販売サイトなどを持っている場合、そのコンテンツの一部またはすべての売却によって資金を獲得できます。

売買交渉に至るまでの経緯については、運営サイトから直接的に問い合わせをもらうケースのほか、自ら売りに出すケースなどさまざまです。

最近ではニーズの高まりを受けて、こうしたサイト売買が広く行われています。

サイト売買(M&A)は儲かる?

ここでは、サイト売買が儲かるのかについて解説します。

実のところサイト売買は、売却対象となるサイトのどの部分に魅力を感じるのかなどによって取引金額が大きく変動するため、必ずしも儲かるとはいい切れません。ただし、良質なコンテンツを持っていたり収益性が高かったりするのであれば、儲かる可能性は高まります。

サイト売買では何よりも質を求められるケースが多く、そのほかニーズに沿っているかどうかも大切です。サイト売買によって儲かることもありますが、売却相手選びや保有するコンテンツなどによって売却金額は大きく左右される点を知っておくべきといえます。

「無料ブログ」はサイト売買(M&A)の対象外

前提として注意しておきたいのが、無料ブログはサイト売買(M&A)の対象外となる点です。

例えば、ネットサーフィンなどをしていると、以下のような無料ブログを見かけることがあります。

  • Amebaブログ
  • ライブドアブログ
  • FC2ブログ など

サイト売買の対象となるのは、主にアフィリエイトサイト・ブログ・まとめサイト・ECサイトなどです。そのほか、スマートフォンアプリやソフトウエアなども売却できます。

確かに無料のサービスでもブログに含まれますから、一見すると売却できると思ってしまいがちです。しかし、「無料ブログサービス」は、そもそも自身にブログの所有権がないため、サイトM&Aの対象外となっています。

ブログの売却を希望する場合には、独自ドメインを取得して、WordPressのようなCMSを利用したうえでブログを作成する必要がある点を覚えておきましょう。

【関連】WEBサービス・WEBサイトの売却の流れやポイントとM&A事例22選!

2. サイト売買(M&A)の成約方法とは?

サイト売買(M&A)の成約方法とは?

ここでは、どのようにサイト売買が成立するのか、代表的な2種類の形式を見ていきましょう。

  1. 早い者勝ち形式
  2. オークション形式

それぞれわかりやすく解説しますので、自身に合ったものを見極める参考にしてください。

①早い者勝ち形式

基本的に、サイト売買は早い者勝ちであるケースが多いと言えます。

つまり、問い合わせや案件交渉といった「購入の意思表示」を1番最初に行った買い手が購入できるのです。

買い手からすると、M&Aマッチングサイト上に購入したいアフィリエイトサイトやまとめサイトがある場合、他の買い手に先を越される前に「案件交渉」に進まなければなりません。

②オークション形式

利用するプラットフォームによっては、「オークション形式」でサイト売買を行う場合もあります。

オークション形式の場合、人気が高いジャンルの保険・クレジットカード関連のサイトでは、購入価格が高騰する可能性が高いです。

売り手からすると、相場価格以上の値段でサイトを売却できる場合があります。ただし、オークション形式を採用しているマッチングサイトには海外企業が運営するものが多く、日本のマッチングサイトでオークション形式が採用されているケースは少ないのが現状です。

サイト売却ならM&A総合研究所がおすすめ

なるべく高くサイトを売却したいと考える場合、M&Aを利用して数多くの買い手から理想的な金額を提示してもらう選択肢を取ることをおすすめします。

M&A総合研究所は、Webサイト売却の経験を豊富に持つアドバイザーが専任について、交渉からクロージングまでフルサポートする仲介会社です。

サイト売却に関する交渉から手続きまでを丁寧にアドバイス・サポートしております。業界最安値水準の手数料体系に強みがあるほか、完全成功報酬制を採用しておりますので、成約に至らない限り費用は一切発生いたしません。

相談料は無料となっておりますので、サイト売却を検討する場合には、お気軽にご相談ください。

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【関連】サイト売却を成功させる方法!おすすめ仲介会社も紹介【事例30選一覧】

3. サイト売買(M&A)の「M&Aマッチングサイト」とは?

サイト売買(M&A)の「M&Aマッチングサイト」とは?

「M&Aマッチングサイト」とは、サイトを売却したい「売り手」と、サイトを誰かから購入したい「買い手」を仲介するプラットフォームのことです。

サイト売買を検討している場合に「M&Aマッチングサイト」を利用すると、非常に便利かつスムーズにサイト売買を成立させることができます。

ここでは、M&Aマッチングサイトの概要を確認しておきましょう。

「M&Aマッチングサイト」のサービス内容とは?

M&Aマッチングサイトの代表的なサービス内容は、以下のとおりです。

  • サイト売買の相談
  • 取引相手との交渉
  • 金銭の受け渡し・支払い管理
  • 売買契約書の作成
  • サーバーの移転
  • ドメインの変更 など

M&Aマッチングサイトでは、主にサイト売買の仲介をしています。

実際に仲介業者を介することなく、個人でサイトM&Aの取引をすべて行うことは非常に難しいです。手間がかかるだけでなく、最悪のケースではサイト売却に失敗するおそれもあります。

M&Aマッチングサイトを利用して取引を仲介してもらえば、安全に売買可能です。

適切なM&Aマッチングサイトを選ぶことができれば、相場以上の価格でサイト売買に成功して予想以上に儲かる可能性もあります。

プラットフォームを利用すると取引相手をスムーズに見つけられる!

M&Aマッチングサイトでは、売買相手を見つけることができるサービスも提供されています。サイトの売買を成立させる場合、売り手のニーズと買い手のニーズが一致しなければ成立しません。

例えば、「売り手のニーズ」としては、以下のようなものがあります。

  • 「サイトを1,000万円で売却したい」
  • 「面倒な手続きをしたくない」
  • 「できるだけ早くサイトを売却して資金を作りたい」など

これに対して、「買い手のニーズ」は、以下のとおりです。

  • 「自社が求める内容のサイトを1,000万円で買いたい」
  • 「丁寧に作りこまれたブログを買いたい」
  • 「自社サービスとの相乗効果が生まれるサイトを購入したい」など

こうしたニーズが合致する相手を見つけることができない限り、満足できる売買は行えません。どちらかが譲歩する形では、どうしても納得できない部分が生まれてしまいます。

プラットフォームを利用せずに、自分のニーズに合った取引相手を見つけることは困難です。交渉などがスムーズに進まず、「儲かるチャンス」と考えていたせっかくのサイト売却に失敗するおそれがあります。

以上のことから、M&Aマッチングサイトを活用して売買相手を見つけると良いでしょう。

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4. サイト売買(M&A)・M&Aマッチングサイトのチェックポイント

サイト売買(M&A)・M&Aマッチングサイトのチェックポイント

最近では「広告収入よりも儲かるなら、M&Aマッチングサイトを使って自分のサイトを売却したい」と考える人が増加しています。

ただし、M&Aマッチングサイトはあまり身近な存在ではなく、詳細な情報を知らない人がほとんどです。ここで特に調べることもせずに、ただ「何となく」マッチングサイトを選んでしまうのは非常に危険であるといえます。

例えば、悪質な業者につかまってしまうことで、お金が振り込まれない、お金を払ったのにサイトが譲渡されない、売買成立まで正しいサポートをしてくれないといった問題が発生するケースがあるのです。

たとえ悪質な業者でなくても、自身のサイト売却に適するマッチングサイトを選ばないと、想定していた金額で売却できなかったり、サイト売却が実現できなかったりするケースは多くあります。

サイト売買を失敗しないために、チェックしておくべき9つのポイントは以下のとおりです。

  1. サポート範囲
  2. 実績
  3. 利用者の数
  4. 自身のサイトと類似する案件の数
  5. 専門家によるアドバイスの有無
  6. 住所や連絡先などの情報
  7. 金銭の受け渡しの流れ
  8. 相場とのズレがないか

サイト売買で失敗しないためにも、これから紹介するチェックポイントを十分に確認したうえで比較検討してください。

①サポート範囲

サイトM&Aのマッチングサイトを選ぶときに、重視すべきポイントのひとつが「サポート範囲」です。利用予定のマッチングサイトは、サイト売買における流れの中で、どこまでサポートしてくれるのかを十分に確認する必要があります。

複数のマッチングサイトを確認すると判明しますが、提供しているサービスの内容はマッチングサイトごとに異なっているのです。

マッチングサイトの利用料金が無料の場合、サービス内容は比較的少なくなります。これに該当するのは、買い手と売り手をつなぐ掲示板のみが利用できるマッチングサイトや、掲示板や直接交渉の場のみが提供されて買い手と売り手をつなぐ仲介サービスは利用できないマッチングサイトなどです。

上記のようなマッチングサイトを選んでしまうと、失敗するリスクが高まります。

その一方で、有料ではありますが「M&Aの相談から、買い手・売り手との交渉、お金の管理、契約書の作成、サーバーの移転、ドメイン変更」など、サイト売買において必要不可欠な対応をすべて行ってくれるマッチングサイトも存在するのです。

サイトの売却経験がない方やサイト売買に失敗したくない方は、多少の利用料金がかかったとしても売買手続きを徹底的にサポートしてくれる業者を選ぶことをおすすめします。

②実績

次に確認しておきたいことが、M&Aマッチングサイトの実績です。

サイト売買を取り扱っているマッチングサイトは年々増えており、非常に多くの選択肢があります。サイトM&Aの事業に参入している企業が増えている要因のひとつは、現状では特別な資格を必要としないためです。

例えば、買い手と売り手を仲介する業種として代表的な不動産仲介業では、「宅地建物取引士」という国家資格が必要になります。このように資格が必要な業種であれば、業者側も丁寧なサービスを提供してくれる可能性が高いです。

しかし、サイトのM&Aには資格が必要ないため、極端にいうと誰でも事業を行うことができます。つまり、サイト売買の知識がない人がマッチングサイトを運営している可能性も捨てきれないのです。

誤った判断で、特にM&Aの知識がない業者を利用して損しないよう、マッチングサイト選びでは必ず業者の「実績」を確認・比較しましょう。事業の継続年数が長く実際にサイト売買の実績がある業者ほど、信頼して仲介を任せることができます。

③利用者の数

サイト売却を行う場合、マッチングサイトを利用する買い手の数をあらかじめ把握しておかなければなりません。

具体的な例を挙げると、マッチングサイトに集まる買い手が多いほど、希望どおりの条件でサイト売却を実現できる可能性が高まります。

その一方で、それほど買い手が集まらないマッチングサイトを利用していては、たとえ魅力的なサイトを売却しようとしていても、想定していた金額で売却できないおそれがあるのです。

希望どおりの売却を成功させるためにも、マッチングサイトを選ぶときはサイトの利用者数も意識しましょう。

④自身のサイトと類似する案件の数

サイト売却を実施するときは、自身のサイトと類似する売却案件を多く掲載するマッチングサイトを選びましょう。もともとマッチングサイトには多くの売却案件が掲載されていますが、自身のサイトが実際に売却できる可能性については未知数です。

たとえ利用者の数が多くても、類似する売却案件が少ない場合には、成功確率が急激に低下します。

希望どおりの結果を残すためにも、登録前には類似する売却案件がないか確認しておくと良いでしょう。

類似する売却案件が見つかったら、合わせて以下のような情報を確認しておくことをおすすめします。
 

  • どのような買い手がついているのか
  • 提示する希望金額および売却金額はどれほどなのか

上記の情報も合わせて調べておくと、サイト売却の相場の具体的な把握にもつながります。

⑤専門家によるアドバイスの有無

M&Aによるサイト売却を検討する場合、複雑かつ膨大な手続きの遂行が求められます。

具体的には、相手先との交渉のほか契約の締結などの手続きが必要です。

こうした手続きを済ませるには、多くの手間がかかるだけでなく専門知識も求められます。

サイト売却をスムーズに済ませるためにも、困ったときにアドバイスを受けられる専門家が在籍しているマッチングサイトを選びましょう。

⑥住所や連絡先などの情報

利用したいマッチングサイトを見つけたら、そのマッチングサイト上に「住所や連絡先などの情報」が確実に記載されているか確認してください。

マッチングサイトを作るのみであれば誰でもできてしまうため、住所や連絡先の記載がない場合には本気で事業を運営する意思のない業者である可能性があります。サイト売買の取引中に問題が発生した際に、問い合わせ先がわからないのは非常に危険です。

住所や連絡先の記載がない場合、そもそも実体のないマッチングサイトである可能性もあります。せっかく自分が育ててきたサイトの売却に失敗しないためにも、住所や連絡先の記載がないマッチングサイトは絶対に利用しないようにしましょう。

⑦金銭の受け渡しの流れ

利用を検討しているマッチングサイトを実際に使って売買取引をする場合、「金銭の受け渡しの流れ」がどのように設定されているのか十分にチェックしておきましょう。

特に注意しておきたいのが、以下のような特徴を持つサイトです。

  • 契約締結前に代金の支払いを要求する
  • 売却代金の受け取り前にサイトの権限を要求してくる
  • 売買価格相場を知らずに取引を進めている など

悪質な業者につかまってしまうと、サイトの受け渡しが完了していない段階で支払いをしたにもかかわらず、取引相手がサイトの受け渡しをしないまま消えてしまうというトラブルが発生するケースがあります。

金銭のやり取りに関して不安や疑問がある場合には、直接マッチングサイトに連絡して質問すると良いです。

⑧相場とのズレがないか

各マッチングサイトによって、提示されている売買価格は異なります。サイト売却を検討している方は、提示が認められた価格や業者によって査定された価格と相場との間にズレがないか確認しましょう。

場合によっては、相場とかけ離れた非常に安価な査定価格を提示してくる業者も存在します。丹精込めて作ったサイトを相場以下の価格で買い叩かれてしまっては、元も子もありません。

より高額で売却できるのにも関わらず、チャンスを逃す可能性があります。そもそも自身が「サイト売買の相場」をわかっていないために、実際に安値でサイトを売ってしまうケースがほとんどです。

サイト売買の相場は、サイトから得られる「月々の収益×1〜2年」とされています。

例えば、自身のまとめサイトが毎月50万円の収益を上げている場合、「月々の収益50万円×12カ月~24カ月=600万円~1200万円」がそのサイトの売却価格相場です。

上記の計算式をしっかりと覚えておいて実際にサイト収益と照らし合わせながら、自分がサイトを売却する場合に売却価格の相場はいくらくらいなのか必ず認識しておきましょう。

優良なマッチングサイトでは2~3倍の価格になることも

優良なマッチングサイトであれば、相場の2〜3倍の価格で売却できる可能性もあります。

そのため、マッチングサイトの提示可能価格や業者による査定価格を見たうえで比較検討することが、サイト売買で失敗しないための重要ポイントです。

もしもマッチングサイトが相場価格よりも低い価格でしか提示させてくれなかったり、相場価格と比較して非常に低い査定金額を提示してきたりするようであれば、そのマッチングサイトを運営する業者の利用をやめましょう。その代わりに、高額で売却できるマッチングサイトを選ぶことが大切です。

【関連】サイト売買(M&A)のサイトを徹底比較【オークション方式あり】

5. サイト売買(M&A)を利用するメリット

サイト売買(M&A)を利用するメリット

ここでは、サイト売買(M&A)によって得られるメリットを売り手側、買い手側に分けて紹介していきます。

それぞれ順番に確認しておきましょう。

売却側のメリット

まずは、サイト売却側のメリットからです。

売却側のメリットとしては、「高く売れる」「サイトから解放される」の2点が挙げられます。

高く売れる

サイト売買の売り手が得られる最大のメリットは、自身が育てたサイトを「高く売ることができる」点です。

アフィリエイトサイト・ブログ・まとめサイトなどは、うまく運営できれば本業以上に儲かる可能性も十分に考えられます。

そのため、現時点で収益を生み出してくれているなら「サイトを売却しなくても良い」と感じる人もいるはずです。ただし、サイト売買では、およそ「月々の収益×1〜2年」という価格で自身のサイトを売却できます。

適切な比較検討を行いながら優良なM&Aマッチングサイトを選択できれば、「相場の2〜3倍」もの利益が見込めるため、非常に儲かるのです。また、サイトM&Aを利用してサイトを売却すれば、新しい事業の資金を得ることもできます。

上記に魅力を感じる方にとっては、サイトを日々更新しながら毎月収益を得るよりも、サイトを高く売ってまとまったお金を手に入れられるサイトM&Aは非常に便利です。

サイト運営から解放される

運営してきたサイトから時間的に解放されるのもメリットのひとつです。

まとめサイト・アフィリエイトサイトなどは、定期的に更新し続けることが求められます。日々サイトを更新しないと、検索サイトでの表示順位が下がって読者が減ってしまい、広告収入によって儲かるチャンスを逃してしまうためです。

ただし、サイトを定期的に更新していくことは、非常に手間がかかります。また「更新しないと収益が低下してしまう」「もっと儲かるチャンスを逃す」というプレッシャーを日々感じているサイト運営者の方も多いです。

サイトM&Aを利用してサイトを売却すれば、サイトを更新する手間やプレッシャーから解放されるというメリットがあります。

サイト更新のプレッシャーから解放されたいけれど、せっかく育てたサイトを無駄にしたくはないという方にとって、サイトM&Aは非常に便利なサービスです。

購入側のメリット

次に、サイトを購入する側のメリットについて見ていきましょう。

代表的なメリットとしては、「最初からアクセスが集まる」「ノウハウがない市場にも参入しやすくなる」「シナジー効果が期待できる」といったものがあります。それぞれ順番に確認しておきましょう。

最初からアクセスが集まる

最初からサイトへのアクセスが集まる点は大きなメリットといえます。

新しくサイトを立ち上げたい企業にとって1番の問題は、メディアを立ち上げた初期段階ではアクセスがなかなか集まらない点です。ゼロから事業を立ち上げるには、非常に多くの人手・時間・資金も必要となります。

サイトM&Aを利用してすでに収益のあるサイトを購入できれば、新規事業参入時のアクセスが集まらないという問題を解決可能です。

例えば、ある企業が新しく「ファッションのまとめサイト」を作ろうと考えている状況を想定します。まとめサイトは、「ファッション」ジャンルの情報を多く収集してサイトを構築しなければなりません。

つまり、まとめサイトをゼロから作成するには、非常に多くの労力を必要とします。しかし、すでに人気のあるまとめサイトを購入できれば、新規事業を開始した段階から読者・顧客を集めることが可能です。

ノウハウがない市場に参入しやすい

サイトをまるごと購入してしまえば、ノウハウを持たない市場にも参入できます。

成長が期待できる市場に参入する際に、「今後成長が見込める市場だけれど、自社にはその分野のノウハウがないから参入が難しい」と考える経営者は少なくありません。新規市場に参入するための知識や経験を獲得したり能力のある人材を集めたりするには、お金と時間がかかります。

上記の問題を解決して、即座に市場に参入していける方法がサイト売買です。

サイトM&Aを利用してすでに人気のあるサイトを購入すれば、比較的簡単にノウハウを持っていない市場にも参入できます。

シナジー効果が期待できる

サイトM&Aを利用する際の「購入側のメリット」には、「シナジー効果が期待できる」点も含まれます。シナジー効果とは、相乗効果のことです。

マッチングサイトを使って購入できるサイトの多くは、すでにアクセスが集まっていてサイト内のコンテンツも充実しています。購入したサイトが既存事業と組み合わさることで、より儲かるチャンスが期待できるのです。

【関連】M&Aのシナジー効果とは?シナジー効果の事例5選!

6. サイト売買(M&A)の流れ

サイト売買(M&A)の流れ

ここからは、マッチングサイトを利用した「サイト売買の流れ」を解説していきます。マッチングサイトによってサービスの内容や手続きの流れに若干の違いはありますが、大枠の流れは同じになるため、マッチングサイトの利用前に確認しておいてください。

流れは以下のとおりです。

  1. 売り手が売却希望サイトを登録
  2. マッチングサイトが登録内容を反映
  3. 買い手による問い合わせ
  4. 交渉

詳しく確認していきましょう。

①売り手が売却希望サイトを登録

まずはサイトM&Aを希望する「売り手」側が、マッチングサイトに登録するところから始まります。自身の情報を入力して、マッチングサイトに会員登録してください。

会員登録が完了したら申込フォームなどが表示されるため、売却を希望している自身のサイト情報を入力していきます。

②マッチングサイトが登録内容を反映

サイトの売却希望者が入力した申込内容をもとに、マッチングサイト側がサイトの審査を行います。記入内容に不備があったり疑問を感じたりする部分がある場合、マッチングサイト側からヒアリングなどが行われるケースが多いです。

ここでは、サイト内容や収益を確認できる資料の提出が求められることもあります。登録内容に問題がないと判断されれば、マッチングサイトに自分の売りたいサイトの登録内容が反映される段取りです。

売却したいサイトの内容が無事に反映された後は、自身で取引を進めていきます。マッチングサイトによっては、買い手探し・交渉・お金のやり取りなどをすべてマッチングサイト側に任せる「仲介プラン」も用意されているので確認してください。

仲介プランを利用する場合、わざわざ売却希望のサイトをマッチングサイト上に掲載する必要がありません。申請をすれば、マッチングサイトに登録内容が反映されないよう対応させることもできます。

③買い手による問い合わせ

マッチングサイトに反映された売却希望情報をもとに、サイトの購入を希望する「買い手」が問い合わせをします。買い手は興味のあるサイトを見つけたら、マッチングサイトに問い合わせをして商談交渉を行うのです。

買い手からすると、売却希望一覧から購入したいジャンルのサイトを比較検討する方法以外にも、事前にマッチングサイトに申請をしておくことで希望条件に適したサイトを紹介してもらうこともできます

なお、買い手が興味のあるサイトを見つけて問い合わせをする前は、売りに出されているサイトの「詳細な情報」は確認できず、サイトが特定されないようになっているケースが多いです。

マッチングサイトに問い合わせをして、媒介契約(マッチングサイトが仲介者となって交渉を開始することを認める契約)を行った後で、購入を希望するサイトの具体的な情報を確認できます。

④交渉

買い手が購入を希望するサイトを見つけてマッチングサイト側と媒介契約を結んだら、いよいよサイト売買の交渉が開始されます。

利用するマッチングサイトによって異なりますが、マッチングサイトのアドバイザリーが仲介する形で売買交渉する場合もあれば、買い手と売り手が「直接」交渉する場合もあるため臨機応変に対応しましょう。

お互いに申請・提出された申込内容やサイト情報などを確認して不備・不満がなければ、契約書が作成されます。マッチングサイト側のアドバイザリーが契約書の作成も行ってくれるケースが多いため、専門知識がない方でも安心です。

契約書が完成すれば、無事にサイト売買の契約が成立したことになります。最後に、サイトの譲渡とお金の受け渡しが行われて、サイト売買の取引は完了です。

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7. サイト売買(M&A)・M&Aマッチングサイト40選!

サイト売買(M&A)・M&Aマッチングサイト40選!

ここからは、サイト売買(M&A)を行う際に利用できる「M&Aマッチングサイト」を40社紹介していきます。

実際にサイト売買を検討している方は、ここまで解説してきた「マッチングサイト選びのポイント」や「買い手・売り手それぞれのメリット」などを確認しながら、各社の特徴を比較して自身に適したマッチングサイトを探してみてください。

①M&A総合研究所

M&A総合研究所が運営するM&A仲介プラットフォームは、日本全国の「事業譲渡・承継したい会社」と「事業買収をしたい会社」をWeb上でつなげるサービスです。売り手となる場合には、手数料完全無料にて利用できます。

また、交渉を開始するまで匿名のままで譲受候補を募集できるため、一切リスクを負うことなくサイト売買に着手可能です。ケースによっては問い合わせの当日から交渉を開始でき、最短3ヶ月程度でスピーディーにM&A・事業承継を済ませられます。

無料会員登録は3分程度で済ませられるため、サイト売買の検討段階からお気軽にご利用ください。

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②Awesome(オーサム)

Awesomeは、売買金額が「1億円以上」のWebサイト・Webサービスを対象に仲介業務を行っているサイトM&Aのマッチングサイトです。Awesomeの最大の特徴は、何といっても「高額な売買価格」にあります。

サイト売買の場合、通常は数十万円~数百万円で取引されることが多いですが、Awesomeでは1億円や5億円、中には10億円を超える案件も取り扱われている点が特徴的です。

Awesomeで取り扱われているのは、アフィリエイトサイト・ECサイトをはじめ、iPhoneやAndroidのアプリ・各種メディア・マッチングサイトなども含まれます。

ただし、取り扱いをしてもらうには、条件を満たす必要があります。

条件の具体例は、1年以上の運営歴がある・月間営業利益が300万円以上あるなどです。こうした条件さえ満たせば、M&Aの戦略立案・コンサルティングなど幅広いサポートを受けられます。

取り扱い条件が厳しく設定されている分、買い手候補も優良企業ばかりなので、安心して取引可能です。

③M&A PARK

M&A PARKは、世界最大級の「M&Aマーケット」というキャッチコピーでサービスを提供しているM&Aマッチングサイトです。M&A PARKは、事業の経営者が自身で直接的にM&A案件を探すことができるプラットフォームとなります。

M&A PARKでは「登録・着手金が無料」であり、手軽にサイト登録や売却依頼などが可能です。34か国以上の海外投資家が登録しているため、世界中の投資家や企業に対して自身のサイトをアピールできます。

④M&Aプラス

M&Aプラスは、4大監査法人の一角を担っており、M&A分野において豊富な実績を持つ「デロイトトーマツグループ」のメンバーファームが運営している、M&Aマッチングプラットフォームです。

M&Aプラスでは、利益相反となってしまう仲介行為を厳格に禁止しており、売り手・買い手の双方にフィナンシャルアドバイザーが立つことで公正な取引を実現させています。

また、「スピーディな案件のマッチングの実現」も目指しているため、「安心・スムーズ」なM&Aを行いたい方におすすめです。

⑤サイト売買屋さん

サイト売買屋さんは、個人が運営するサイトM&A専用サイトであるため仲介業務などはなく、あくまでもサイトM&Aに関する「掲示板」という扱いです。サイトの売り手と買い手は、サイト売買屋さんのメッセージ機能を利用して案件の交渉を行います。

案件が成立すると、成功報酬として「売買価格の5%」の支払いが必要です。プラットフォームに登録されているサイトは、個人で運営されているものも多くあります。

ただし、M&Aの仲介サービスなどはなく掲示板のみであるため、そもそもサイト売買するに値しないサイトも混ざっており、取引に失敗するリスクのあるマッチングサイトです。

⑥サイトキャッチャー

サイトキャッチャーは、「Faber Company(ファベルカンパニー)」が運営する、サイト売買のマッチングサイトになります。

サイトキャッチャーには登録者数が多く日本一のサイト売買実績を誇っているため、個人のアフィリエイターにも人気の高いプラットフォームです。

案件の交渉では、買い手と売り手が直接交渉を行う「直接交渉プラン」のほか、仲介担当者に交渉を任せることのできる「サイト売買仲介プラン」が利用できます。初めてサイトM&Aを利用する方や、取引に失敗したくない方でも安心です。

また、契約書を行政書士が無料で作成してくれるサービスも提供しています。サイトキャッチャーを利用した売却価格はおよそ数十万~数百万円となっており、比較的中規模のサイト売却に向いているマッチングサイトです。

⑦プレミアM&A

オークションサイトの運営などを手掛ける「トポロジ」が運営するサイトM&Aのプラットフォームが「プレミアM&A」です。会員登録をしないとサイトM&Aの案件を見ることができない、登録制のマッチングサイトとなっています。

無料で会員登録可能ですが、登録制であるため迷惑なユーザーが比較的少なく、安心できるマッチングサイトです。

ただし、現在はまだ登録者数が多くなく、積極的に売買が成立していないため、適切な相場で適切なM&Aが行われているかわかりかねる点はデメリットといえます。利用前に、他のマッチングサイトと十分に比較すると良いです。

⑧サイト楽市

サイト楽市は、サイトを手軽に売買できるように作られたサイト売買マッチングサイトです。サイトの売却者も購入者も、「売買手数料」が一切必要ありません。また「会員登録」が不要であり、手軽にサイト売買ができるという特徴もあります。

ただし、運営者情報が細かく記載されておらず、お問い合わせ方法も「メールのみ」となっているため、安全に取引できるか不安を感じる点が見られるのです。

また、案件交渉の仲介は行っていないため買い手と売り手が直接交渉しなければならず、初めてサイト売買を行う個人の方は取り引きに失敗するリスクがあります。

⑨Growth M&A

Growth M&Aは、「M&Aのゴールは統合ではなく成長」をコンセプトとしている、サイトM&Aのマッチングサイトです。2020年2月、前身であるRESITE(リサイト)がリニューアルする形で誕生しました。

ECサイト・まとめサイト・アフィリエイトサイトなど、さまざまな種類のサイトを取り扱っています。Growth M&Aは、RESITE時代に培った独自ルートの活用により、完全クローズドで好条件の買い手を確保している点が特徴的です。

譲渡後の成長支援もサポートしているため、初めてサイト売買をするという方でも安心して取引できます。さらに、金銭の受け渡しに関しては、「エスクローサービス」と呼ばれる「仮払い制度」も導入中です。

案件交渉が終わりサイトの譲渡が完全に完了して初めてサイト売却代金の支払いが行われるため、「代金を支払ったのにサイトを譲渡してもらえなかった」という問題を未然に防いでいます。

⑩サイトトランスファー

サイトトランスファーは、事業開発やM&Aアドバイザリー事業を展開している「パラダイムシフト」が運営しており、サイトM&A事業も行っています。

運営会社のトップ陣が長年にわたってIT企業のM&Aに携わってきたため、サイト売買に関するノウハウや経験を豊富に持っている点が特徴的です。サイトトランスファーでは、サイト以外にソフトウエアやASPサービスのM&Aも取り扱われています。

⑪サイトレード

サイトレードは、「ゼスタス」が運営している、Webサイトに特化したM&A・事業譲渡の仲介専門サービスです。日本初のサイト売買専門会社として、Webサイトの売買・M&A・事業譲渡に関して多くの売買実績があります。

上記の売買実績をもとに、サイトM&Aで頻繁に起こるトラブルを事前に回避して、売買のスピードと制度を向上できるようなサービスを提供中です。

単にサイト売買案件を紹介するだけでなく、ヒアリングレポートの作成・サイトリノベーション・ビジネスサポートなどのアフターケアまで行ってくれます。

⑫SiteStock(サイトストック)

SiteStock(サイトストック)は、インターネットメディアの企画・運用やアプリケーション開発などの事業を展開する「サイトストック」が運営する、サイトM&A専門のマッチングサイトです。

サイト売買を専業としているマッチングサイトの中では、比較的規模が大きいといえます。無料で登録できるほか、契約書の作成も無料で行ってもらえる点が魅力的です。

主に取り扱われている案件には個人で運用されているアフィリエイトサイトなどが多く、サイトストックで取引される案件の売買価格相場はおよそ「数十万円~数百万円」とされています。

また、サイトストックではM&Aの進行方法のひとつとして、「オークション方式」によるサイト売却も可能です。

⑬サイト売買M&Aの売却専門サービス「サイトマ」

サイトマは、サイト売買の仲介サービスを提供しているサイトM&Aプラットフォームです。「エベレディア」によって運営されています。

サイトマでは、サイト情報の登録から、案件の販売や価格交渉・買い手との打ち合わせ・契約書作成・サーバー移動などのサイトM&Aに必要な業務をすべて任せることが可能です。

初めてサイトの売却を検討している方にとっては、非常に便利なプラットフォームといえます。

また、買い手が仮払いしておく「エスクロー入金制度」を導入しているため、買い手にとっては「お金を払ったのにサイトを売却してもらえなかった」という問題を事前に解決可能です。

⑭FUNDBOOK(ファンドブック)

FUNDBOOK(ファンドブック)は、「FUNDBOOK」により運営されているM&Aプラットフォームです。

FUNDBOOKは、最先端のテクノロジーを駆使しながら、さまざまな業種・事業規模・地域・経営方針などに対応しており、事業の売り手にとって「最適な取引相手とのマッチング」の実現を目指しています。

初めてM&Aを経験するという方でも、安心して案件の登録や交渉が行えるよう、実績と経験を併せ持つFUNDBOOKのアドバイザー(仲介者)がサポートを実施中です。プラットフォーム利用料は無料となっています。

⑮サイト売買Z

サイト売買Zは、サイトM&Aやサイトの無料査定を行ってくれる「サイト売買専門」のM&Aマッチングサイトです。

従来はユニークなウェブサイトの運営を行っている「スモールラボ」が運営していましたが、2018年3月から「サイトM&Aパートナーズ」に運営会社が変更されています。

主に取り扱われている案件は個人が運営するアフィリエイトサイトであり、およそ「数十万円~数百万円」という価格で取引されるケースが多いです。「8時~23時」まで電話での問い合わせに対応しており、サイトM&Aの初心者でも安心できます。

⑯MAfolova(マフォロバ)

MAfolovaは、転職サイトのエン転職・ミドルの転職・エン派遣・エンバイトなどの人材サービスを提供している「エン・ジャパン」によって運営されているM&Aプラットフォームです。

2018年5月にサービスを開始した比較的新しいプラットフォームであるため、登録されている案件数などはそれほど多くありません。MAfolovaの特徴は、M&Aマッチングサイトの中で唯一「すべての案件が非公開」となっている点です。

そのため、購入を希望する企業は、他サイトに出回らない優良な案件と出会える確率が高まります。また、MAfolovaは、全国のM&Aアドバイザーとのネットワークを構築しているマッチングサイトです。

サイトを購入したい企業は、自社が求める買収ニーズをMAfolovaに登録するだけで、そのニーズに適した案件情報を自動的に取得できる仕組みとなっています。

⑰サイト売買専門「チェンジ」

サイト売買専門「チェンジ」は、「合同会社ゼロ」によって運営されているサイトM&Aマッチングサイトです。サイト売買専門「チェンジ」では、主にアフィリエイトサイトやECサイトが取り扱われています。

ただし、売買価格はおよそ「数万円~数十万円」とそれほど高くはありません。また、登録案件数も少なく、それほど盛り上がっていないプラットフォームといえます。

⑱サイトバンク

サイトバンクは、「サイトバンク」が運営する、サイトM&Aのマッチングサイトです。「もう欲しいサイトを見落とさない!」をコンセプトとしており、日本最大級の売却サイト案件数をうたっています。

サイトバンクでは、売却案件の掲載・商談・サイト売買成約などをすべて完全無料としているため、気軽にサイト売却可能です。

現在交渉中の売却案件数は2,000件を超えており、売買価格は「数十万円~数百万円」とさまざまな種類のサイトM&A案件が取り扱われている点に特徴があります。

⑲サイトバリュー

サイトバリューは、「留学JP」が運営しているサイト売買プラットフォームです。サイトバリューでは、はじめに「自社でサイトを購入するかどうか」を判断します。サイトの売却希望者は、希望売却価格を入力して無料査定をする仕組みです。

無料査定によって「留学JP」が購入する価値ありと判断すれば、サイト売買が成立します。購入したサイトは、「留学JP」が自社サイトとして運営するか、サイトのリノベーション後「仲介サービス」により転売する形式です。

「仲介サービス」によってサイトが売却された場合は、売買金額の5%が仲介手数料として徴収されます。「運営期間が長い(3年以上を希望)」「取り引き顧客数あり(収益は赤字でもOK)」というサイトであれば、買い取ってもらえる可能性が高いです。

⑳M&Aマーケット トランビ

「M&Aマーケット トランビ」は、M&Aのマッチングプラットフォームであり、サイト売買に限らず中小企業のM&A案件も多く取り扱っています。「トランビ」によって運営されているプラットフォームです。

登録者数はおよそ53,000人に及び、M&Aの売り手・買い手ともに非常に注目度の高いプラットフォームといえます。トランビでは、基本的に自分自身で案件を登録して、買い手との交渉を行うシステムです。

ただし、希望すれば、M&Aの専門家による仲介やアドバイザリーサービスも利用できます。ちなみに、トランビに登録したM&A情報はすべて匿名掲載です。交渉する際にも匿名で行われます。

㉑ビザイン

ビザインによって運営されているM&Aマッチングプラットフォームの「ビザイン」は、サイト売買専門のマッチングサイトではありませんが、一部Web関連のM&Aも実施されています。

ビザインは財団法人日本M&Aアドバイザー協会の正会員でもあるため、プラットフォーム自体の信頼性は高いです。ビザインはM&A実績も豊富で、スムーズかつ安心できるM&Aが期待できます。

また、M&Aの仲介サービスのほかに、M&A手続きのアドバイザリーやM&A前のコンサルティングといったサービスも充実している点が特徴的です。これまでM&A案件を経験したことない方でも、安心して任せることができるM&Aマッチングサイトといえます。

㉒サイト売買プロ

「サイト売買プロ」は、アイランドによって運営されている、サイトM&Aマッチングサイトです。サイト売買プロでは、サイトの売り手と買い手が「直接交渉」を行う場合、完全無料でサイトM&Aを実施できます。

もちろん直接交渉が不安な方は、サイト売買プロによる仲介サービスも利用可能です。ただし、仲介基本料として300,000円が必要なほか、成功報酬としてサイト売買価格の10%が徴収されてしまいます。

売却案件価格が高額のケースでないと、仲介サービスを利用するのは難しいです。また、サイトの登録者数や登録案件数も他のマッチングサイトと比較すると多くないため、売買が成約しにくい環境といえます。

㉓P2 ONLINE

「P2 ONLINE」は、IT業界・ソフトウエア業界・インターネット業界のM&Aや事業承継を専門とするM&Aプラットフォームです。パートナーズによって運営されています。

パートナーズは、会社売買や事業売買のほか、サイト売買・アプリ売買・ソフトウエア売買の案件も取り扱っています。P2 ONLINEでは、企業情報や事業情報を「匿名」で登録するだけで、売却候補先を「月額無料」で公募可能です。

また、「オンラインチャット」「自動オンライン査定」「オークション機能」「案件進捗管理機能」「M&A相談掲示板」など、初めてサイト売買を行う人でも安心できるサービスが充実しています。

㉔WEBサイト買取サイノツノ

WEBプロデュース会社である「Easy Communications」によって運営されている「WEBサイト買取サイノツノ」は、その名のとおり「サイトM&Aに特化した」M&Aサービスです。

「WEBサイト買取サイノツノ」で売却されたWEBサイトは、「Easy Communications」によって運営が引き継がれることになります。サイトの買取価格は、およそ「5万円~5,000万円」です。

売却可能なサイトは「ブログ」「ポータルサイト」「WEBサービス」など幅広く、サイトの価値を高く評価されると大きく儲かる可能性もあります。サイトM&Aの「仲介サービス」ではないため、案件情報を非公開のまま取引可能です。

㉕Batonz(バトンズ)

Batonz(バトンズ)は、「アンドビズ」によって運営されているM&Aマッチングプラットフォームです。「アンドビズ」は、M&A支援サービスを提供する大手企業である「日本M&Aセンター」のグループ会社という位置づけにあります。

そのため、プラットフォームの信頼性は非常に高いです。企業売却や事業譲渡の案件が多いほか、ECサイトやキュレーションメディアのM&A案件もあるため、バトンズを利用したサイト売買もできます。

バトンズ自体のユーザー数は4万人を超えており、身元情報がはっきりしている相手とだけ案件交渉できるようになっているため、M&A失敗のリスクが低く安心してサイト売買を検討可能です。

なお、案件交渉や契約書チェックなどは、バトンズの「承認アドバイザー」への委託もできます。

㉖ストロボ

ストロボは、サイトM&Aの活動支援サービス「サイトM&A運用移管エスクロ―サービス」の提供を2018年から開始しました。

ストロボがこれまでに行ってきた「大手メディアの運用受託」「グロースハック」「マネタイズ支援」といったサービスから得た知識やスキルを活かして、サイト売買に伴う「売り手と買い手の失敗リスク」をできるだけ軽減することが目指されています。

サイト売買成立後のアフターフォローが魅力的であり、今後ユーザー数も伸びていく見込みです。

㉗TRENDIX(トレンディクス)

TRENDIX(トレンディクス)は、「TRENDIX」によって運営されているサイトM&Aサービスです。

M&Aマッチングサイトではなく、「M&Aの戦略立案」「売買交渉候補となる企業のファインディング」「M&A案件の交渉から契約」といったM&Aのコンサルティングを主なサービスとしています。

公開されているサイトM&Aの実績には、「小学館の事業提携」などの記載があり、事業提携・M&Aの実績に関して信頼性は高いです。ただし、TRENDIXのホームページで公開されている情報が非常に少ない点はデメリットといえます。

㉘M&A市場SMART

「ストライク」によって運営されている「M&A市場SMART」は、M&Aマッチングプラットフォームです。

WEBサイトのM&Aに関する専門ではありませんが、IT・WEB関連の事業売買も取り扱っており、掲載案件にはECサイト事業も含まれています。

「M&A市場SMART」は、M&Aを希望する企業・事業の存在をできるだけ多くの購入希望者に知らせるために、WEBサイトやメールマガジンなどで情報発信を行っている点が特徴的です。事業の売却希望者は、無料で事業情報を掲載できます。

㉙サイトボックス

サイトボックスは、「コアテック」によって運営されているサイトM&Aマッチングサイトです。サイトボックスで取り扱われているM&A案件には、アフィリエイトサイトやECサイトなどのほか、アプリや使用済みドメインなどもあります。

サイトボックスでは、M&Aを希望しているサイトの売却希望価格が適正であるかどうか、「査定基準」を用いて売却金額を査定するサービスも提供中です。

サイト買取後の「サイトリニューアル」や「サイト運営代行」「SEO対策」といったアフターサービスも充実しています。サイトボックスのデメリットを挙げると、登録されているM&A案件の数が少なくスピーディに取引が行われない可能性がある点です。

㉚サイト売買のサイトマッチ

サイト売買のサイトマッチは、サイトM&Aに特化したマッチングサイトです。現在、サイトマッチを利用した「サイトM&Aの交渉・契約・閲覧」などをすべて手数料無料で行うことができます。

ユーザー登録をする必要がなく面倒な作業は必要ありませんが、あまりサイトM&Aに対して本気ではないユーザーが紛れてしまう可能性は捨てきれません。登録案件数は約60件と、プラットフォーム自体があまり盛り上がっていない印象もあります。

最も不安なのが、マッチングサイト自体に「運営者情報」が記載されていない点です。お問い合わせも「メールのみ」となっており、使用するには少々不安を感じるマッチングサイトといえます。

㉛DPパートナーズ

DPパートナーズでは、主にオウンドメディア・ホームページ制作・サイトリノベーションのコンサルティング・サイトの移転といったサービスを中心に提供しています。

「サイト売買コンサルティング」サービスを提供していますが、サイト売買サービス自体を専門的に行っているわけではありません。M&Aの実績もほとんど紹介されていないのが現状です。

どちらかというと、サイトをゼロから構築して、将来的にサイト売買を希望する方に向いています。

㉜メディアエクシード

メディアエクシードは、「サイトM&A」サービスのほか、「誹謗中傷サジェストの削除」や「オウンドメディアの政策」「SNS拡散サービス」「サジェスト対策」「NAVERまとめ作成代行」といったさまざまなWEB関連のサービスを提供しています。

サイトM&Aの実績自体は、はっきりと記載されていません。ただし、サイトM&Aに限らず、事業譲渡・会社売却・会社譲渡などの相談も受け付けています。

メディアエクシードにサイトM&Aを依頼した場合、メディアエクシードが直接サイトを購入するケースと、委託販売を行うケースがある点も特徴です。

㉝M&Aクラウド

M&Aクラウドは、「M&Aクラウド」が運営しているM&Aマッチングサイトです。M&Aクラウドでは、M&Aを積極的に行おうと考えている「買い手企業」が多く登録されています。

M&Aクラウドを利用した場合、買い手と売り手の間に「仲介業者」が入りません。そのため、買い手企業探しからM&A案件の完了まで、すべて無料で行うことができます。

もしも、M&Aの仲介サービスを利用したい場合は、利用料金を支払うことで「アドバイザリー」への依頼も可能です。M&Aクラウドのサイト上には、「M&Aお役立ち資料」も掲載されており、初めてサイトM&Aをする方にも役立つ情報を確認できます。

㉞SITE TRUST(サイトトラスト)

SITE TRUST(サイトトラスト)は、サイト売却専用のM&Aサービスを提供しており、「スペースウォーク」によって運営されています。サイトトラストはサイトM&Aのマッチングサイトではなく、「売却専用」のサービスである点には注意が必要です。

査定が完了したサイトは、サイトトラストによって購入されることになります。過去のM&A実績も掲載されており、成約した案件の売買価格は「数十万円~数百万円」です。

サイトトラストの特徴は「24時間以内の査定」にあり、売却希望のサイト情報を登録してから24時間以内に「買取価格の査定」「見積り」が算出されます。

また、司法書士による確認が済んでいる「売買契約書」も用意されているため、初めてサイトを売却する方でも安心してM&A取引可能です。

㉟サイトサクセス

サイトサクセスは、「スプリングフィーリング」が運営している、サイトM&Aマッチングサイトです。サイトサクセスは「サイトM&A」を専門として事業を展開しています。

サイトM&Aを行う際は、売り手と買い手の「直接交渉」のほか、「専任コンサルタント」が交渉・契約・サイトの譲渡作業までしっかりサポートしてくれる「仲介サービス」も利用可能です。

サイトサクセスでは、M&A業界に精通している弁護士によるサポートも受けることができます。売り手・買い手双方の合意があった場合には、「エスクローサービス」も利用可能です。

「エスクローサービス」では、買い手が支払った売買代金をいったんサイトサクセスが預かり、サイト譲渡が完了した段階で売り手に譲渡代金が支払われることになり、サイトM&Aに伴う失敗のリスクを抑えることができます。

㊱パゲオク

パゲオクは、中古サイトやドメインなどをオークションによって売買できるオークションサイトになります。サイトM&Aを繰り返している企業が、以前買い取ったサイトなどを再び売却する際に利用するケースが多いです。

パゲオクで取り扱われているサイトには、ユーザーが限定されているような「需要の小さなサイト」も存在します。そのため、「自分の運営しているサイトを売却できるのか不安」という方にも適しているのです。

ただし、「運営者情報がハッキリと記載されていない」「オークションに参加しているユーザーが少ない」「金銭の受け渡しやサイト譲渡の際にトラブルが多発する」といったデメリットもあります。

自分が大切に育てたサイトの売却に失敗したくない方は、利用するかどうかを慎重に見極めなければなりません。

㊲SITE BUYER(サイトバイヤー)

SITE BUYER(サイトバイヤー)は「マーキュリーシスコム」によって運営されているサイトM&Aマッチングサイトです。サイトバイヤーを利用したサイトM&Aでは、信頼できるプロフェッショナルがサイト売買の交渉を完全にサポートしてくれます。

また、買い手がサイトを購入した後で「サイトM&Aに失敗した」と後悔しないように、「どのような企業戦略を立てているのか」を徹底的にヒアリングして、買い手の希望に適したアドバイス・売り手の紹介を行う点が強みです。

サイトバイヤーで「仲介サービス」を利用した場合、最低基本成功報酬として20万円が必要となります。案件が成約した後、買い手と売り手の双方から10%の成果報酬が徴収される仕組みです。

㊳Flippa(フリッパ)

Flippa(フリッパ)は、海外のサイト売買サービスです。世界で最も利用されている「サイトM&Aマッチングプラットフォーム」とされています。世界中のサイトが売買されており、中には高額なサイトM&Aも行われているのです。

ただし、Flippaに登録されているユーザーの中には「詐欺サイト」と呼ばれているものも多く、サイト売買に失敗する可能性が高いという口コミも多く見受けられます。

また、サイト売買のやり取り自体はすべて英語で行われているため、英語が得意な方でないと効果的に利用できないサイトです。

㊴Yahoo!オークション

日本最大のオークションサイトである「Yahoo!オークション」でも、アフィリエイトサイトなどのサイトを手軽に売買できます。Yahoo!オークションを使ったサイト売買の場合、売買価格の相場は「数万円~数十万円」程度です。

Yahoo!オークションを使うことで手軽にサイトを売却できますが、売買契約書の作成やサイト譲渡の交渉などをすべて自分で行わなければならないためトラブルが発生しやすくなります。

㊵ラッコM&A

ラッコM&Aは、シンクラフトが運営するサイト売買プラットフォームです。シンクラフトは、インターネット名称ドメイン名の取得・販売なども手がけています。2020年1月にリリースされたため歴史は浅いですが、2020年5月現在では直近に公開された案件が多数あり、サイト売買が盛んなマッチングサイトのひとつです。

ラッコM&Aの大きな特徴として、「売り手側の手数料が完全無料」「無料の弁護士サポートサービス」という2点が挙げられます。

M&Aで初めてサイトを売りたい人からすると、費用を抑えて安心感のある取引を実施できる点がメリットです。その一方で、買い手には、直接取引の場合に成約金額の5%、仲介取引の場合に成約金額の10%が手数料として求められるため注意しましょう。

【関連】M&A仲介会社を比較!手数料・サービス・実績を徹底比較!

8. 【参考】サイトM&Aを検討するなら準備すべきこと

【参考】サイトM&Aを検討するなら準備すべきこと

サイトM&Aを実施するのであれば、事前に以下のポイントもチェックしておきましょう。

  1. サイト売却は必ず準備しておくこと
  2. 注意点を押さえて失敗を減らすこと

それぞれ参考にしてみてください。

①サイト売却は必ず準備しておくこと

サイト売却をするのであれば、事前に引き継ぎなど必要な準備をしておきましょう

例えば、以下のような準備をしておくと効果的です。

  • データをまとめる
  • 無断転載のチェック
  • ウェブスクレイピングのチェック
  • 外注した仕事の所有権確認 など

データをまとめるのは引き継ぎのために必要な準備です。スムーズに受け渡しできなければ、売上の悪化につながり、後でトラブルになることもあります。

他にも、サイトを運営するときにチェックしていたもの、外注した仕事の所有権なども細かく調べておきましょう。これにより、売却後の運営に影響を与えることなく健全に売買できるのです。

すぐに動き出すのではなく、サイト売買では必ず準備しておくことを心がけてください。

【関連】WEBサービス・WEBサイトの売却の流れやポイントとM&A事例22選!

②注意点を押さえて失敗を減らすこと

サイト売却に失敗しないためには注意点を押さえておくことも大切です。

サイト売却の注意点には、以下のようなものがあります。

  • クレーマーへの売却
  • 不本意な価格での売却
  • 売却のタイミングを逃した
  • 売ることができなかった
  • 税金のことを考えていなかった など

売買の価格が不本意であれば、満足できる売却とはいえません。仮に相手が不本意に感じている場合には、クレーマーなども出てくるでしょう。

高い価格で売るためには最適なタイミングでの売却が必要となります。タイミングを見逃してしまえば、売ることができない、買い叩かれるなどのリスクが高まるためです。売却では大きな金額が動くこともあり、節税対策をしておかなければ手元に資金が残らないこともあります。

こうした注意点を押さえて売却を進めることで、失敗をなくせるため覚えておきましょう。

もしも、サイト売却で不安に感じることや疑問点などがあれば、M&A総合研究所へご相談ください。

サイト売買に関する知識を持ったM&Aアドバイザーが在籍しておりますので、細かい点まで注意深く確認しながらもスピーディにサイト売却するためのアドバイス・サポートが可能です。

相談料は無料であるほか、売買が成立するまで費用が一切かかりませんのでお気軽にお声掛けください。

電話で無料相談
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9. まとめ

まとめ

禁煙はサイト売買のM&Aが盛んですが、相手企業を見極められるかどうかが売却価格を大きく左右します。

今後の成長も見込まれるため買い手も多く、最適な企業探しは困難を極めるでしょう。サイト売却を自分だけで行おうとするとトラブルを引き起こしたり、思いどおりの条件で売却できなかったりするおそれがあります。

以上のことから、ポイントや注意点を押さえて進める必要があるのです。経営者だけでは難しいことが多いため、紹介したマッチングサイトとともに専門家への相談も検討してみると良いでしょう。

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