M&Aマッチングサイトのおすすめ40選!各サイトの一覧、特徴を比較【2021年最新版】

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取締役
矢吹 明大

株式会社日本M&Aセンターにて製造業を中心に、建設業・サービス業・情報通信業・運輸業・不動産業・卸売業等で20件以上のM&Aを成約に導く。M&A総合研究所では、アドバイザーを統括。ディールマネージャーとして全案件に携わる。

最近はブログやまとめサイトなどを売買できるマッチングサイトが増加しています。今回はサイト売買(M&A)とM&Aマッチングサイトをまとめました。「サイト売買は儲かるのか」「M&Aマッチングサイトとは」などを詳しく知りたい方向けの内容です。

目次

  1. M&Aマッチングサイトとは?
  2. サイト売買(M&A)とは?
  3. M&Aマッチングサイトのおすすめ40選!
  4. M&Aマッチングサイトを選ぶ際のチェックポイント
  5. M&Aマッチングサイトを利用するメリット・デメリット
  6. M&Aマッチングサイト活用時の注意ポイント
  7. 【参考】サイトM&Aを検討するなら準備すべきこと
  8. M&Aマッチングサイトのまとめ
  • 今すぐ買収ニーズを登録する
  • 経験豊富なM&AアドバイザーがM&Aをフルサポート まずは無料相談
    プレミアム案件・お役立ち情報

1. M&Aマッチングサイトとは?

M&Aマッチングサイトは、インターネット上でM&Aの売却側と買収側をつなぐサービスです。M&Aマッチングサイトを生かすと、便利で迅速にサイト売買が成立できます。

では、M&Aマッチングサイトを見ていきましょう。

M&Aマッチングサイトの種類

M&Aマッチングサイトの種類は、機能面で見ると「一般的なM&Aマッチングプラットフォーム」「アドバイザー紹介型M&Aマッチングプラットフォーム」「特定仲介会社によるマッチングサイト」に分かれます。

一般的なM&Aマッチングプラットフォームはオーソドックスで、マッチングする場のみを提供するため低額です。

アドバイザー紹介型M&Aマッチングプラットフォームでは、アドバイザーをとおして相手へアプローチします。アドバイザーとの契約が要りますが、マッチングサイトの利用料はかかりません。

3つ目の特定仲介会社によるマッチングサイトは、交渉に仲介会社との契約が必要で、マッチングサイトの使用前に契約することもあります。

M&Aマッチングサイトのサービス内容とは?

M&Aマッチングサイトの代表的なサービス内容は以下です。

  • サイト売買の相談
  • 取引相手との交渉
  • 金銭の受け渡し・支払い管理
  • 売買契約書の作成
  • サーバーの移転
  • ドメインの変更 など

M&Aマッチングサイトでは、主にサイト売買の仲介を行います。実際に仲介会社を介することなく、個人でサイトM&Aの取引をすべて行うことは非常に難しいです。手間がかかるだけでなく、最悪のケースではサイト売却に失敗するおそれもあります。

M&Aマッチングサイトを利用して取引を仲介してもらえば、安全な売買が可能です。適切なM&Aマッチングサイトを選べば、相場以上の価格でサイト売買に成功して、予想以上に儲かる可能性もあるでしょう。

プラットフォームを利用すると取引相手をスムーズに見つけられる!

M&Aマッチングサイトでは、売買相手を見つけられるサービスも提供されています。サイトの売買を成立させる場合、売り手のニーズと買い手のニーズが一致しなければいけません。

例えば、「売り手のニーズ」は、以下のものがあります。

  • 「サイトを1,000万円で売却したい」
  • 「面倒な手続きをしたくない」
  • 「できるだけ早くサイトを売却して資金を作りたい」 など

これに対して、「買い手のニーズ」は、以下のとおりです。

  • 「自社が求める内容のサイトを1,000万円で買いたい」
  • 「丁寧に作りこまれたブログを買いたい」
  • 「自社サービスとの相乗効果が生まれるサイトを購入したい」 など

こうしたニーズが合致する相手を見つけられない限り、満足できる売買は行えません。どちらかが譲歩する形では、どうしても納得できない部分が生まれてしまいます。

プラットフォームを利用せずに、自分のニーズに合った取引相手を見つけることは困難です。交渉などがスムーズに進まず、「儲かるチャンス」と考えていたサイト売却に失敗するおそれがあります。

以上のことから、M&Aマッチングサイトを活用して売買相手を見つけると良いでしょう。

2. サイト売買(M&A)とは?

サイト売買(M&A)とは、個人や企業が保有するサイトを売買する行為です。

例えば、アフィリエイトサイトや独自製品の販売サイトなどを持っている場合、そのコンテンツの一部またはすべての売却によって資金を獲得できます。

売買交渉に至るまでの経緯は、運営サイトから直接問い合わせをもらうケースのほか、自ら売りに出すケースなどさまざまです。最近はニーズの高まりを受けて、こうしたサイト売買が広く行われています。

サイト売買(M&A)は儲かる?

ここでは、「サイト売買が儲かるのか」について解説します。

実のところサイト売買は、売却対象となるサイトのどの部分に魅力を感じるのかなどにより取引金額が大きく変動するため、必ずしも儲かるとはいい切れません。ただし、良質なコンテンツを持っていたり収益性が高かったりすれば、儲かる可能性は高まります。

サイト売買では何よりも質を求められるケースが多く、ニーズに沿うかどうかも大切です。サイト売買によって儲かることもありますが、売却相手選びや保有するコンテンツなどによって売却金額は大きく左右することを知っておきましょう。

「無料ブログ」はサイト売買(M&A)の対象外

前提として注意しておきたいのが、無料ブログはサイト売買(M&A)の対象外となる点です。例えば、ネットサーフィンなどをしていると、以下の無料ブログを見かけることがあります。

  • Amebaブログ
  • ライブドアブログ
  • FC2ブログ など

サイト売買の対象となるのは、主にアフィリエイトサイト・ブログ・まとめサイト・ECサイトなどです。そのほか、スマートフォンアプリやソフトウエアなども売却できます。

無料のサービスでもブログに含まれるため、一見すると売却できると思いがちです。しかし、「無料ブログサービス」は、そもそも自身にブログの所有権がないため、サイトM&Aの対象外となります。

ブログの売却を希望する場合は独自ドメインを取得して、WordPressなどのCMSを利用したうえでブログを作成する必要がある点を覚えておきましょう。

サイト売買(M&A)の成約方法とは?

ここでは、どのようにサイト売買が成立するのか、代表的な2種類の形式を見ていきます。

  • 早い者勝ち形式
  • オークション形式

早い者勝ち形式

基本的に、サイト売買は早い者勝ちのケースが多いです。つまり、問い合わせや案件交渉といった「購入の意思表示」を1番最初に行った買い手が購入できます。

買い手は、M&Aマッチングサイト上に購入したいアフィリエイトサイトやまとめサイトがある場合、他の買い手に先を越される前に「案件交渉」に進まなければなりません。

オークション形式

利用するプラットフォームによっては、「オークション形式」でサイト売買を行う場合もあります。オークション形式の場合、人気が高いジャンルの保険・クレジットカード関連のサイトは購入価格が高騰する可能性が高いです。

売り手にとっては、相場価格以上の値段でサイトを売却できる場合があります。ただし、オークション形式を採用しているマッチングサイトは海外企業の運営が多く、日本のマッチングサイトでオークション形式が採用されているケースは少ないのが現状です。

サイト売却ならM&A総合研究所がおすすめ

できるだけ高くサイトを売却したいと考える場合は、M&Aを利用して数多くの買い手から理想的な金額を提示してもらう選択肢を取りましょう。

M&A総合研究所では、Webサイト売却の経験を豊富に持つM&Aアドバイザーが専任につき、交渉からクロージングまで案件をフルサポートいたします。

また、M&A総合研究所の料金体系は、成約するまで完全無料の「完全成功報酬制」です(※譲渡企業様のみ。譲受企業様は中間金がかかります)。

無料相談をお受けしておりますので、サイト売却をご検討の際は、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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サイト売買(M&A)の流れ

ここからは、マッチングサイトを利用した「サイト売買の流れ」を解説します。マッチングサイトによってサービスの内容や手続きの流れに若干の違いはありますが、大枠の流れは同じになるため、マッチングサイトの利用前に確認してください。

  • 売り手が売却希望サイトを登録
  • マッチングサイトが登録内容を反映
  • 買い手による問い合わせ
  • 交渉

売り手が売却希望サイトを登録

まずは、サイトM&Aを希望する「売り手」側が、マッチングサイトに登録するところから始まります。自身の情報を入力して、マッチングサイトに会員登録してください。

会員登録が完了したら申込フォームなどが表示されるため、売却を希望している自身のサイト情報を入力していきます。

マッチングサイトが登録内容を反映

サイトの売却希望者が入力した申込内容をもとに、マッチングサイト側がサイトの審査を行います。記入内容に不備があったり疑問を感じたりする部分がある場合、マッチングサイト側からヒアリングなどが行われるケースが多いです。

サイト内容や収益を確認できる資料の提出が求められることもあります。登録内容に問題がないと判断されれば、マッチングサイトに売りたいサイトの登録内容が反映される流れです。

売却したいサイトの内容が無事に反映された後は、自身で取引を進めていきます。マッチングサイトによっては、買い手探し・交渉・お金のやり取りなどをすべてマッチングサイト側に任せる「仲介プラン」も用意されているので確認してください。

仲介プランを利用する場合は、わざわざ売却希望のサイトをマッチングサイト上に掲載する必要がありません。申請をすれば、マッチングサイトに登録内容が反映しないよう対応させることも可能です。

買い手による問い合わせ

マッチングサイトに反映された売却希望情報をもとに、サイトの購入を希望する「買い手」が問い合わせをします。買い手は興味のあるサイトを見つけたら、マッチングサイトに問い合わせをして商談交渉を行う形です。

買い手は、売却希望一覧から購入したいジャンルのサイトを比較検討する方法以外に、事前にマッチングサイトに申請することで希望条件に適したサイトを紹介してもらう方法もあります。

なお、買い手が興味のあるサイトを見つけて問い合わせをする前は、売りに出されているサイトの「詳細な情報」は確認できず、サイトが特定されないケースが多いです。

マッチングサイトに問い合わせをして、媒介契約(マッチングサイトが仲介者となって交渉開始を認める契約)を行った後、購入を希望するサイトの具体的な情報を確認できます。

交渉

買い手が購入を希望するサイトを見つけてマッチングサイト側と媒介契約を結んだら、いよいよサイト売買の交渉が開始されます。

利用するマッチングサイトによって異なりますが、マッチングサイトのアドバイザリーが仲介する形で売買交渉する場合もあれば、買い手と売り手が「直接」交渉する場合もあるため臨機応変に対応しましょう。

お互いに申請・提出した申込内容やサイト情報などを確認して不備・不満がなければ、契約書が作成されます。

契約書が完成すれば、無事にサイト売買の契約成立です。最後に、サイトの譲渡とお金の受け渡しを行いサイト売買の取引が完了します。

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3. M&Aマッチングサイトのおすすめ40選!

ここからは、サイト売買(M&A)を行う際に利用できる「M&Aマッチングサイト」を40社紹介します。実際にサイト売買を検討している方は、各社の特徴を比較して自身に適したマッチングサイトを探してみてください。

一般的なM&Aマッチングサイト一覧

まずは、一般的なM&Aマッチングサイトから見ていきましょう。

①M&Aプラットフォーム(M&A総合研究所)

M&A総合研究所が運営するM&A仲介プラットフォームは、「事業譲渡・承継したい会社」と「事業買収をしたい会社」をWeb上でつなげるサービスです。譲渡企業様は、手数料完全無料でご利用いただけます。

交渉を開始するまで匿名で譲受候補を募集できるため、リスクを負うことなくサイト売買に着手可能です。無料会員登録は3分程度で済みますので、サイト売買をご検討の際はお気軽にご利用ください。

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②ビズリーチ・サクシード

ビズリーチ・サクシードは、法人向けのM&Aプラットフォームです。審査を通過した企業の売却案件のみ掲載されます。真剣にM&Aに取り組む優良企業だけが参加しているので、質の高いマッチングが実現するでしょう。

売却側は完全無料です。買収側の手数料も一般的な仲介会社などより安いです。買収側がインタビュー記事をもとに自社をアピールして、一定の条件を持つ売却側の会社を募集する企画も行っています。

③M&A PARK

M&A PARKは、世界最大級の「M&Aマーケット」というキャッチコピーでサービスを提供しているM&Aマッチングサイトです。

経営者自身が直接的にM&A案件を探せるプラットフォームで、「登録・着手金が無料」であり手軽にサイト登録や売却依頼などができます。

34カ国以上の海外投資家が登録しているため、世界中の投資家や企業に対してサイトのアピールが可能です。

④M&Aプラス

M&Aプラスは、4大監査法人の一角を担い、M&A分野において豊富な実績を持つ「デロイトトーマツグループ」のメンバーファームが運営するM&Aマッチングプラットフォームです。

M&Aプラスでは、利益相反となる仲介行為を厳格に禁止し、売り手・買い手の双方にフィナンシャルアドバイザーが立つことで公正な取引を実現させています。

「スピーディーな案件のマッチングの実現」も目指しているため、「安心・スムーズ」なM&Aを行いたい方におすすめです。

⑤M&Aクラウド

M&Aクラウドは、「M&Aクラウド」が運営しているM&Aマッチングサイトで、M&Aを積極的に行おうと考える「買い手企業」が多く登録しています。

M&Aクラウドを利用した場合、買い手と売り手の間に「仲介会社」が入りません。そのため、買い手企業探しからM&A案件の完了まで、すべて無料で行えます。

M&Aの仲介サービスを利用したい場合は、利用料金を支払うことで「アドバイザリー」への依頼も可能です。M&Aクラウドのサイト上には「M&Aお役立ち資料」も掲載され、初めてサイトM&Aをする方にも役立つ情報を確認できます。

⑥スピードM&A

スピードM&Aは、売却側の案件登録と買収側からのオファーにおけるマッチングの基本機能を中心に作られるサービスです。

秘密保持契約のもと、やり取りやファイルの添付などが手軽にできるプライベートチャット機能もあります。譲渡価格は、1円~50億円を超えるさまざまな規模の案件に応じ個人事業主も登録できます

売却側は手数料無料ですが、買収側は原則成功報酬の支払いが生じる料金体系です。ただし、仲介会社やFAが登録した案件の一部では、手数料がかかりません。

⑦M&Aナビ

M&Aナビは、ALIVALが提供するM&Aマッチングサイトで、売却側・売却側のアドバイザー・買収側も完全無料です。

M&Aナビでは、M&Aのマッチング、秘密保持誓約書の差し⼊れ、質疑応答などすべてがオンライン上で⾏えます。担当者と会い協議する手間がないので、スピーディーに作業ができるのです。

M&Aナビに売却したい会社や事業を匿名で載せると、平均16社の買収オファーが届くので、自社に合う相手を見つけやすいでしょう。調整がスムーズに行けば買収オファーから約3カ⽉でM&Aが完了します。

⑧TRANBI(トランビ)

TRANBI(トランビ)は、M&Aのマッチングプラットフォームで、サイト売買に限らず中小企業のM&A案件も多く取り扱っています。「トランビ」によって運営されているプラットフォームです。

登録者数はおよそ53,000人におよび、M&Aの売り手・買い手ともに非常に注目度の高いプラットフォームといえます。トランビは、基本的に自分自身で案件を登録して、買い手との交渉を行うシステムです。

ただし、希望すれば、M&Aの専門家による仲介やアドバイザリーサービスも利用できます。ちなみに、トランビに登録したM&A情報はすべて匿名掲載です。交渉する際も匿名で行われます。

⑨Batonz(バトンズ)

Batonz(バトンズ)は、「アンドビズ」によって運営されているM&Aマッチングプラットフォームです。「アンドビズ」は、M&A支援サービスを提供する大手企業である「日本M&Aセンター」のグループ会社という位置づけにあります。

そのため、プラットフォームの信頼性は非常に高いです。企業売却や事業譲渡の案件が多いほか、ECサイトやキュレーションメディアのM&A案件もあるため、バトンズを利用したサイト売買もできます。

バトンズ自体のユーザー数は4万人を超え、身元情報がはっきりしている相手とのみ案件交渉ができるため、M&A失敗のリスクが低く安心してサイト売買を検討できるでしょう。案件交渉や契約書チェックなどは、バトンズの「承認アドバイザー」へ委託もできます。

⑩ビズマ

ビズマは、小規模会社の事業承継に特化したマッチングプラットフォームで、地域密着型のマッチング支援を行っています。

案件登録や相手へのアプローチなど交渉開始まで、運営事務局のサポートで進むので、ITの活用が不安でも使いやすいです。

ビズマは、定期的に案件情報掲載後も更新の必要性を掲載元へ確認するため、案件情報の質と鮮度がキープできます。マッチングが成立した後は、専門家を無料で紹介してくれます。交渉をサポートするツールも用意してあるので安心です。

⑪マールマッチング

マールマッチングは、M&Aデータベースの販売やM&Aの専門情報発信で知られているレコフデータが運営しています。

培ってきたネットワークやノウハウを生かし、公共性、中立性、信頼性に焦点を置いて運営しているM&Aマッチングプラットフォームです。

売却案件・買収ニーズ登録、情報検索、交渉オファーなど基本を押さえたシンプルなサービスで、料金体系もわかりやすく、売却側は完全無料で買収側は成功報酬のみとなっています。

⑫事業承継総合センター

事業承継総合センターは、売却側と仲介会社が管理する買収候補をつなぐことが目的のM&Aマッチングプラットフォームです。直接的には、売却側と仲介会社を引き合わせます。

M&Aの仲介において、売却側が不利な扱いをされないように、仲介業務の不審点に関する状況開示や利益相反回避措置の実施などをセンターが仲介会社に要求できる体制が整っています

売却側は無料ですが、買収候補と交渉を進める場合は仲介会社との契約が必要な料金体系です。

⑬Growth M&A

Growth M&Aは、「M&Aのゴールは統合ではなく成長」をコンセプトとしているサイトM&Aのマッチングサイトです。2020年2月、前身であるRESITE(リサイト)がリニューアルする形で誕生しました。

ECサイト・まとめサイト・アフィリエイトサイトなど、さまざまな種類のサイトを取り扱っています。Growth M&Aは、RESITE時代に培った独自ルートの活用により、完全クローズドで好条件の買い手を確保している点が特徴的です。

譲渡後の成長支援もサポートしているため、初めてサイト売買を行う方でも安心して取引できます。金銭の受け渡しに関しては、「エスクローサービス」と呼ばれる「仮払い制度」も導入中です。

案件交渉が終わりサイトの譲渡が完全に完了して初めてサイト売却代金の支払いが行われるため、「代金を支払ったのにサイトを譲渡してもらえなかった」という問題が未然に防げます。

⑭MAfolova(マフォロバ)

MAfolovaは、転職サイトのエン転職・ミドルの転職・エン派遣・エンバイトなどの人材サービスを提供している「エン・ジャパン」によって運営されているM&Aプラットフォームです。

2018年5月にサービスを開始した比較的新しいプラットフォームで、M&Aマッチングサイトの中で唯一「すべての案件が非公開」という特徴があります。そのため、購入を希望する企業は、他サイトに出回らない優良な案件と出会える確率が高まります。

MAfolovaは、全国のM&Aアドバイザーとネットワークを構築しているマッチングサイトです。サイトを購入したい企業は、自社が求める買収ニーズをMAfolovaに登録するだけで、そのニーズに適した案件情報を自動的に取得できます。

⑮DoM&A(ドマンダ)

DoM&A(ドマンダ)は東南アジア企業とのクロスボーダーM&Aに特化したマッチングプラットフォームで、特にシンガポールとベトナムの案件が多いです。

システム開発、ソリューションプロバイダ、製造、デザイン、小売、飲食、医療、人材派遣など、いろいろな売却案件の業種があります。

料金は定額で、買収金額に応じた成約手数料がかかりません。

⑯M&A'RKET

M&A'RKETは、買収側の積極的なアプローチをサポートするM&Aマッチングプラットフォームで、買収以外に出資や業務提携なども手掛けます。

買収側は、買収ニーズを登録し日本国内や海外のFAへ公開して、売却案件のオファーを受けられます。

買収側は、大手企業や上場企業がほとんどで、FAの国は日本、アジア、オセアニア、南北アメリカ、ヨーロッパ、中東、アフリカの計50カ国です。

⑰飲食M&A

飲食M&Aは飲食業店舗の売買に特化しています。飲食業に向けた各種サービスを手掛ける飲食店.COMにより運営されている飲食M&Aは、仲介会社が運営するマッチングサイトです。売却側の一部のプラン以外は、アドバイザリーの契約が要ります。

飲食店.COMには、店舗の事業価値を無料で評価するWeb査定サービスがあり、立地や財務情報などを入力すれば手軽に査定が受けられて便利です。

⑱ReeMA

ReeMAは不動産所有会社のM&Aと収益不動産の売買に特化しています。

M&Aによる不動産所有会社の譲渡は、会社清算と比較して税負担が軽く、オーナーの手取り額が多いです。しかし、ほとんどの一般的なM&A仲介会社には不動産に詳しい専門家がいないため、適切に対応できません。

ReeMAは、売却案件情報の公開により売却側と買収側をつなぎ、不動産M&Aの知識が豊富な専門家を紹介してくれます。

サイト売買(M&A)に特化したサイト一覧

ここからは、サイト売買(M&A)に特化したサイトを見ていきましょう。

①M&A-WEB

サイト売買屋さんは、個人が運営するサイトM&A専用サイトであるため仲介業務などはなく、あくまでもサイトM&Aに関する「掲示板」の扱いです。サイトの売り手と買い手は、サイト売買屋さんのメッセージ機能を利用して案件の交渉を行います。

案件が成立すると、成功報酬として「売買価格の5%」の支払いが必要です。プラットフォームに登録されているサイトは、個人運営のものも多くあります。

②サイトキャッチャー

サイトキャッチャーは、「Faber Company(ファベルカンパニー)」が運営する、サイト売買のマッチングサイトです。

サイトキャッチャーは登録者数が多く日本一のサイト売買実績を誇るため、個人のアフィリエイターにも高い人気があります

案件の交渉では、買い手と売り手が直接交渉を行う「直接交渉プラン」のほか、仲介担当者に交渉を任せられる「サイト売買仲介プラン」が利用できます。初めてサイトM&Aを利用する方や、取引に失敗したくない方でも安心です。

契約書を行政書士が無料で作成してくれるサービスも提供しています。サイトキャッチャーを利用した売却価格はおよそ数十万~数百万円で、比較的中規模のサイト売却に向いているマッチングサイトです。

③サイト楽市

サイト楽市は、サイトを手軽に売買できるように作られました。サイトの売却者も購入者も、「売買手数料」が一切必要ありません。また「会員登録」が不要で、手軽にサイト売買ができる特徴もあります。

運営者情報は細かく記載されておらず、お問い合わせ方法は「メールのみ」です。案件交渉の仲介は行っていないため、買い手と売り手が直接交渉する必要があります。

④サイトトランスファー

サイトトランスファーは、事業開発やM&Aアドバイザリー事業を展開している「パラダイムシフト」が運営し、サイトM&A事業も行うマッチングサイトです。

運営会社のトップ陣が長年にわたってIT企業のM&Aに携わってきたため、サイト売買に関するノウハウや経験を豊富に持つ特徴があります。サイトトランスファーは、サイト以外にソフトウエアやASPサービスのM&Aも取り扱っています。

⑤サイトレード

サイトレードは、「ゼスタス」が運営している、Webサイトに特化したM&A・事業譲渡の仲介専門サービスです。日本初のサイト売買専門会社として、Webサイトの売買・M&A・事業譲渡に多くの売買実績があります。

売買実績をもとに、サイトM&Aで頻繁に起こるトラブルを事前に回避して、売買のスピードと制度を向上できるサービスを提供中です。

単にサイト売買案件を紹介するだけでなく、ヒアリングレポートの作成・サイトリノベーション・ビジネスサポートなどのアフターケアまで行ってくれます。

⑥SiteStock(サイトストック)

SiteStock(サイトストック)は、インターネットメディアの企画・運用やアプリケーション開発などの事業を展開する「サイトストック」が運営する、サイトM&A専門のマッチングサイトです。

サイト売買を専業としているマッチングサイトの中では、比較的規模が大きいといえます。無料で登録できるほか、契約書の作成も無料で行う点が魅力的です。

主に取り扱う案件は、個人で運用されているアフィリエイトサイトなどが多く、サイトストックで取引される案件の売買価格相場はおよそ「数十万円~数百万円」とされています。

サイトストックではM&Aの進行方法として、「オークション方式」によるサイト売却も可能です。

⑦サイトマ

サイトマは、サイト売買の仲介サービスを提供しているサイトM&Aプラットフォームで、「エベレディア」によって運営されています。

サイト情報の登録、案件の販売や価格交渉・買い手との打ち合わせ・契約書作成・サーバー移動などのサイトM&Aに必要な業務をすべて任せることが可能です。初めてサイトの売却を検討している方にとって、非常に便利なプラットフォームといえます。

買い手が仮払いする「エスクロー入金制度」を導入しているため、買い手は「お金を払ったのにサイトを売却してもらえなかった」という問題を事前に解決可能です。

⑧サイト売買Z

サイト売買Zは、サイトM&Aやサイトの無料査定を行う「サイト売買専門」のM&Aマッチングサイトで、従来はユニークなウェブサイトの運営を行う「スモールラボ」が運営していましたが、2018年3月から「サイトM&Aパートナーズ」に運営会社が変更しています。

主に取り扱う案件は個人が運営するアフィリエイトサイトで、およそ「数十万円~数百万円」の価格で取引されるケースが多いです。「8時~23時」まで電話での問い合わせに対応してくれるので、サイトM&Aの初心者にも向いています

⑨サイト売買専門「チェンジ」

サイト売買専門「チェンジ」は、「合同会社ゼロ」によって運営されているサイトM&Aマッチングサイトです。サイト売買専門「チェンジ」では、主にアフィリエイトサイトやECサイトが取り扱われています

ただし、売買価格はおよそ「数万円~数十万円」とそれほど高くはありません。

⑩サイトバンク

サイトバンクは、「サイトバンク」が運営するサイトM&Aのマッチングサイトです。「もう欲しいサイトを見落とさない!」をコンセプトとしており、日本最大級の売却サイト案件数をうたっています。

サイトバンクでは、売却案件の掲載・商談・サイト売買成約などをすべて完全無料としているため、気軽にサイト売却が可能です。

現在交渉中の売却案件数は2,000件を超え、売買価格は「数十万円~数百万円」とさまざまな種類のサイトM&A案件が取り扱われている特徴があります。

⑪サイトバリュー

サイトバリューは、「留学JP」が運営しているサイト売買プラットフォームです。サイトバリューでは、はじめに「自社でサイトを購入するかどうか」を判断します。サイトの売却希望者は、希望売却価格を入力して無料査定をする仕組みです。

無料査定によって「留学JP」が購入する価値ありと判断すれば、サイト売買が成立します。購入したサイトは、「留学JP」が自社サイトとして運営するか、サイトのリノベーション後「仲介サービス」により転売する形式です。

「仲介サービス」によってサイトが売却された場合は、売買金額の5%が仲介手数料として徴収されます。「運営期間が長い(3年以上を希望)」「取り引き顧客数あり(収益は赤字でもOK)」というサイトであれば、買い取ってもらえる可能性が高いです。

⑫WEBサイト買取サイノツノ

WEBプロデュース会社である「Easy Communications」によって運営されている「WEBサイト買取サイノツノ」は、その名のとおりサイトM&Aに特化しています。

「WEBサイト買取サイノツノ」で売却されたWEBサイトは、「Easy Communications」によって運営が引き継がれ、サイトの買取価格はおよそ「5万円~5,000万円」です。

売却可能なサイトは「ブログ」「ポータルサイト」「WEBサービス」など幅広く、サイトの価値を高く評価されると大きく儲かる可能性もあります。サイトM&Aの「仲介サービス」ではないため、案件情報を非公開のまま取引可能です。

⑬ストロボ

ストロボは、サイトM&Aの活動支援サービス「サイトM&A運用移管エスクロ―サービス」の提供を2018年から開始しました。

ストロボはこれまでに行ってきた「大手メディアの運用受託」「グロースハック」「マネタイズ支援」といったサービスから得た知識やスキルを生かして、サイト売買に伴う「売り手と買い手の失敗リスク」をできるだけ軽減することを目指しています。

サイト売買成立後のアフターフォローが魅力的で、今後ユーザー数も伸びていくでしょう。

⑭TRENDIX(トレンディクス)

TRENDIX(トレンディクス)は、「TRENDIX」によって運営されているサイトM&Aサービスです。

M&Aマッチングサイトではなく、「M&Aの戦略立案」「売買交渉候補となる企業のファインディング」「M&A案件の交渉から契約」といったM&Aのコンサルティングを主なサービスとしています。

公開されているサイトM&Aの実績には、「小学館の事業提携」などの記載があり、事業提携・M&Aの実績に関して信頼性が高いです。

⑮サイトボックス

サイトボックスは、「コアテック」によって運営されているサイトM&Aマッチングサイトで、取り扱うM&A案件は、アフィリエイトサイトやECサイトなどのほかアプリや使用済みドメインなどもあります。

サイトボックスでは、M&Aを希望しているサイトの売却希望価格が適正であるかどうか、「査定基準」を用いて売却金額を査定するサービスも提供中です。

サイト買取後の「サイトリニューアル」や「サイト運営代行」「SEO対策」といったアフターサービスも充実しています。

⑯サイト売買のサイトマッチ

サイト売買のサイトマッチは、サイトM&Aに特化したマッチングサイトです。現在、サイトマッチを利用した「サイトM&Aの交渉・契約・閲覧」などをすべて手数料無料で行えます。

ユーザー登録をする必要がなく面倒な作業は必要ありません。問い合わせは「メールのみ」です。

⑰DPパートナーズ

DPパートナーズは、主にオウンドメディア・ホームページ制作・サイトリノベーションのコンサルティング・サイトの移転といったサービスを中心に提供しています。

DPパートナーズは、「サイト売買コンサルティング」サービスを行っています。どちらかというと、サイトをゼロから構築して、将来的にサイト売買を希望する方向きです

⑱SITE TRUST(サイトトラスト)

SITE TRUST(サイトトラスト)は、サイト売却専用のM&Aサービスを提供しており、「スペースウォーク」によって運営されています。サイトトラストはサイトM&Aのマッチングサイトではなく、「売却専用」のサービスです。

査定が完了したサイトは、サイトトラストによって購入されます。過去のM&A実績も掲載されており、成約した案件の売買価格は「数十万円~数百万円」です。

サイトトラストの特徴は「24時間以内の査定」にあり、売却希望のサイト情報を登録してから24時間以内に「買取価格の査定」「見積り」が算出されます。

司法書士による確認が済んだ「売買契約書」も用意されているため、初めてサイトを売却する方でも安心してM&Aの取引が可能です。

⑲サイトサクセス

サイトサクセスは、「スプリングフィーリング」が運営しているサイトM&Aマッチングサイトで、「サイトM&A」を専門として事業を展開しています。

サイトM&Aを行う際は、売り手と買い手の「直接交渉」のほか、「専任コンサルタント」が交渉・契約・サイトの譲渡作業までしっかりサポートしてくれる「仲介サービス」も利用可能です。

サイトサクセスでは、M&A業界に精通している弁護士によるサポートも受けられます。売り手・買い手双方の合意があれば、「エスクローサービス」も利用可能です。

「エスクローサービス」では、買い手が支払った売買代金をいったんサイトサクセスが預かり、サイト譲渡が完了した段階で売り手に譲渡代金が支払われるので、サイトM&Aに伴う失敗のリスクを抑えられます。

⑳SITE BUYER(サイトバイヤー)

SITE BUYER(サイトバイヤー)は「マーキュリーシスコム」が運営するM&Aマッチングサイトです。サイトバイヤーを利用したサイトM&Aでは、信頼できるプロフェッショナルがサイト売買の交渉を完全にサポートしてくれます。

買い手がサイトを購入した後で「サイトM&Aに失敗した」と後悔しないように、「どのような企業戦略を立てているのか」を徹底的にヒアリングして、買い手の希望に適したアドバイス・売り手の紹介を行う点が強みです。

サイトバイヤーで「仲介サービス」を利用した場合は、最低基本成功報酬として20万円が必要となります。案件が成約した後、買い手と売り手の双方から10%の成果報酬が徴収される仕組みです。

㉑ヤフオク!

日本最大のオークションサイトである「ヤフオク!」でも、アフィリエイトサイトなどのサイトを手軽に売買できます。ヤフオク!を使ったサイト売買の場合、売買価格の相場は「数万円~数十万円」程度です。

ヤフオク!を使うことで手軽にサイトを売却できますが、売買契約書の作成やサイト譲渡の交渉などはすべて自分で行う必要があります。

㉒ラッコM&A

ラッコM&Aは、シンクラフトが運営するサイト売買プラットフォームです。シンクラフトは、インターネット名称ドメイン名の取得・販売なども手掛けます。2020年1月のリリースで歴史は浅いですが、公開案件が多数あり、サイト売買が盛んなマッチングサイトです。

ラッコM&Aの大きな特徴に「売り手側の手数料が完全無料」「無料の弁護士サポートサービス」が挙げられます。

M&Aで初めてサイトを売りたい人には、費用を抑えて安心感のある取引ができる点がメリットです。買い手には、直接取引の場合は成約金額の5%、仲介取引の場合は成約金額の10%が手数料として求められます。

【関連】M&A仲介会社を比較!手数料・サービス・実績を徹底比較!

4. M&Aマッチングサイトを選ぶ際のチェックポイント

最近は「広告収入よりも儲かるなら、M&Aマッチングサイトを使って自分のサイトを売却したい」と考える人が増加しています。

ただし、M&Aマッチングサイトはあまり身近な存在ではなく、詳細な情報を知らない人がほとんどです。特に調べることなくマッチングサイトを選んでしまうのは非常に危険といえます。

悪質な業者につかまると、お金が振り込まれない、お金を払ったのにサイトが譲渡されない、売買成立まで正しいサポートをしてくれない、といった問題が発生するケースがあるのです。

自身のサイト売却に適するマッチングサイトを選ばなければ、想定していた金額で売却できなかったり、サイト売却が実現できなかったりするケースが多くあります。

サイト売買を失敗しないためにチェックするべきポイントは、以下のとおりです。

  1. サポート範囲
  2. 実績
  3. 利用者の数
  4. 自身のサイトと類似する案件の数
  5. 専門家によるアドバイスの有無
  6. 住所や連絡先などの情報
  7. 金銭の受け渡しの流れ
  8. 相場とのズレがないか

サイト売買で失敗しないためにも、これから紹介するチェックポイントを十分に確認したうえで比較検討してください。

①サポート範囲

サイトM&Aのマッチングサイトを選ぶときに、重視すべきポイントの一つが「サポート範囲」です。利用予定のマッチングサイトは、サイト売買における流れの中でどこまでサポートしてくれるのか十分に確認しましょう。

複数のマッチングサイトを確認すると判明しますが、提供しているサービスの内容はマッチングサイトごとに異なります。マッチングサイトの利用料金が無料の場合、サービス内容は比較的少ないです。

これに該当するのは、買い手と売り手をつなぐ掲示板のみが利用できるマッチングサイトや、掲示板や直接交渉の場のみが提供されて買い手と売り手をつなぐ仲介サービスは利用できないマッチングサイトなどです。

一方、有料ではありますが「M&Aの相談から、買い手・売り手との交渉、お金の管理、契約書の作成、サーバーの移転、ドメイン変更」など、サイト売買で必要不可欠な対応をすべて行うマッチングサイトも存在するのです。

サイトの売却経験がない方やサイト売買に失敗したくない方は、多少の利用料金がかかったとしても売買手続きを徹底的にサポートしてくれる会社を選びましょう。

②実績

次に確認したいのが、M&Aマッチングサイトの実績です。

サイト売買を取り扱っているマッチングサイトは年々増えており、非常に多くの選択肢があります。サイトM&Aの事業に参入している企業が増えた要因の一つは、現状では特別な資格を必要としないためです。

例えば、買い手と売り手を仲介する業種として代表的な不動産仲介業では、「宅地建物取引士」の国家資格が要ります。このように資格が必要な業種であれば、丁寧なサービスを提供してくれる可能性が高いです。

しかし、サイトのM&Aには資格が必要ないため、極端にいうと誰でも事業を行えます。つまり、サイト売買の知識がない人がマッチングサイトを運営している可能性も捨てきれないのです。

誤った判断で、特にM&Aの知識がない会社を利用して損をしないよう、マッチングサイト選びでは会社の「実績」を確認・比較しましょう。事業の継続年数が長く実際にサイト売買の実績がある会社ほど、信頼して仲介を任せられます。

③利用者の数

サイト売却を行う場合、マッチングサイトを利用する買い手の数をあらかじめ把握しなければなりません。具体的な例を挙げると、マッチングサイトに集まる買い手が多いほど、希望どおりの条件でサイト売却を実現できる可能性が高まります

一方、それほど買い手が集まらないマッチングサイトを利用すると、魅力的なサイトを売却したくても、想定していた金額で売却できないおそれがあるのです。

希望どおりの売却を成功させるためにも、マッチングサイトを選ぶときはサイトの利用者数を意識してください。

④自身のサイトと類似する案件の数

サイト売却を実施するときは、自身のサイトと類似する売却案件を多く掲載するマッチングサイトを選びましょう。マッチングサイトには多くの売却案件が掲載されていますが、自身のサイトが実際に売却できる可能性は未知数です。

たとえ利用者の数が多くても、類似する売却案件が少ない場合は成功確率が低下します。希望どおりの結果を残すためにも、登録前に類似する売却案件があるかどうか確認すると良いでしょう。

類似する売却案件が見つかったら、合わせて以下の情報を確認してください。
 

  • どのような買い手がついているのか
  • 提示する希望金額および売却金額はどれくらいなのか

上記の情報も合わせて調べると、サイト売却における相場の具体的な把握にもつながります。

⑤専門家によるアドバイスの有無

M&Aによるサイト売却を検討する場合、複雑かつ膨大な手続きの遂行が求められます。具体的には、相手先との交渉のほか契約締結などの手続きが必要です。

こうした手続きを済ませるには、多くの手間がかかるだけでなく専門知識も求められます。

サイト売却をスムーズに済ませるためにも、困ったときにアドバイスを受けられる専門家が在籍しているマッチングサイトを選びましょう。

⑥住所や連絡先などの情報

利用したいマッチングサイトを見つけたら、そのマッチングサイト上に「住所や連絡先などの情報」が記載されているか確認してください。

マッチングサイトを作るのみであれば誰でもできるため、住所や連絡先の記載がない場合は本気で事業を運営する意思がない会社の可能性があります。サイト売買の取引中に問題が発生した際に、問い合わせ先がわからないのは非常に危険です。

住所や連絡先の記載がない場合は、そもそも実体のないマッチングサイトの可能性もあります。せっかく自分が育ててきたサイトの売却に失敗しないためにも、住所や連絡先の記載がないマッチングサイトは利用しないようにしましょう。

⑦金銭の受け渡しの流れ

利用を検討しているマッチングサイトを実際に使って売買取引をする場合、「金銭の受け渡しの流れ」がどのように設定されているのか十分にチェックしてください。特に注意したいのが、以下の特徴を持つサイトです。

  • 契約締結前に代金の支払いを要求する
  • 売却代金の受け取り前にサイトの権限を要求してくる
  • 売買価格相場を知らずに取引を進めている など

悪質な業者につかまると、サイトの受け渡しが完了していない段階で支払いをしたにもかかわらず、取引相手がサイトの受け渡しをしないまま消えるトラブルが発生するケースがあります。

金銭のやり取りに関して不安や疑問がある場合は、直接マッチングサイトに連絡して質問しましょう。

⑧相場とのズレがないか

マッチングサイトによって、提示されている売買価格は異なります。サイト売却を検討している方は、提示が認められた価格や会社によって査定された価格と相場との間にズレがないか確認しましょう。

場合によっては、相場とかけ離れた非常に安価な査定価格を提示する会社も存在します。丹精込めて作ったサイトを相場以下の価格で買いたたかれてしまっては、元も子もありません。

より高額で売却できるのにもかかわらず、チャンスを逃す可能性があります。自身が「サイト売買の相場」をわかっていないために、実際に安値でサイトを売ってしまうケースが多いです。

サイト売買の相場は、サイトから得られる「月々の収益×1〜2年」とされています。例えば、自身のまとめサイトが毎月50万円の収益を上げている場合、「月々の収益50万円×12カ月~24カ月=600万円~1,200万円」が売却価格相場です。

上記の計算式を覚えておき、実際にサイト収益と照らし合わせながら、自分がサイトを売却する場合に売却価格の相場はいくらくらいなのか認識しましょう。

優良なM&Aマッチングサイトでは2~3倍の価格になることも

優良なマッチングサイトであれば、相場における2〜3倍の価格で売却できる可能性もあります。そのため、マッチングサイトの提示可能価格や会社による査定価格を見たうえで比較検討することが、サイト売買で失敗しないための重要ポイントです。

もしマッチングサイトが相場価格よりも低い価格でしか提示してくれなかったり、相場価格と比較して非常に低い査定金額を提示したりする場合は、マッチングサイトを運営する会社の利用をやめましょう。代わりに、高額で売却できるマッチングサイトを選んでください。

5. M&Aマッチングサイトを利用するメリット・デメリット

ここでは、サイト売買(M&A)を利用するメリッとデメリットについて紹介します。それぞれ順番に確認しましょう。

メリット

M&Aは売却側には、第三者に事業承継できれば廃業することなく自社の存続が可能で、従業員の雇用が保てるメリットがあります。本業以外の事業を売却する場合は、得た金額を他の事業へ充当できるでしょう。

買収側は、事業を買収することで新商品やサービスの開発に必要な技術やノウハウを獲得し、優秀な人材も得られるメリットがあります。多角化経営の実現や新事業への進出も可能で、シナジー効果の獲得も図れるでしょう。

M&Aマッチングサイトを利用すると、売却側・買収側ともに目的に合う相手を選びやすいメリットもあります。

デメリット

M&Aマッチングサイト会社が仲介すれば迅速にM&Aの手続きが進みますが、早く成約させたいために下記のことを見過ごすケースもあるでしょう。

売却側は、M&Aの実施により取引先からの反発や契約の打ち切り、従業員の労働条件が悪くなるケースが想定できます。このような事態にならないように、M&Aに精通した専門家の意見を聞き、判断してください。

買収側は契約条件により、売却側の負債などを引き継ぐ可能性があります。そうなれば、シナジー効果を得ることはなく、不利益を被るリスクもあるのです。

上記のことを考慮して、企業統合プロセス(PMI)を慎重に行わなければなりません

6. M&Aマッチングサイト活用時の注意ポイント

M&Aマッチングサイトは、非常に多くのM&A案件数を取り扱っています。自社の条件に合うマッチングを行うには、慎重に検討しなければなりません。

M&Aは、ほとんどの場合で成約までに3カ月から6カ月かかります。長い場合は、1年以上かかることもあるのです。交渉が難航することもあり、交渉の進み度合いによっては商談がなくなることもあります。そうなれば、両社ともに悔いが残るでしょう。

成約が成功するしないにかかわらず、手続きの費用や仲介会社のサービス費用などは、一時的ですが多額の出費となることを覚えておいてください。

7. 【参考】サイトM&Aを検討するなら準備すべきこと

サイトM&Aを実施する場合は、事前に以下のポイントもチェックしましょう。

  1. サイト売却は必ず準備しておくこと
  2. 注意点を押さえて失敗を減らすこと

それぞれ参考にしてください。

①サイト売却は必ず準備しておくこと

サイト売却をする際は、事前に引き継ぎなど必要な準備をしておきましょう。例えば、以下の準備をしておくと効果的です。

  • データをまとめる
  • 無断転載のチェック
  • ウェブスクレイピングのチェック
  • 外注した仕事の所有権確認 など

データをまとめるのは引き継ぎのために必要な準備です。スムーズに受け渡しできなければ、売上の悪化につながり、後でトラブルになることもあります。

他にも、サイトを運営するときにチェックしていたもの、外注した仕事の所有権なども細かく調べておきましょう。これにより、売却後の運営に影響を与えることなく健全に売買できるのです。すぐに動き出すのではなく、準備しておくことを心がけてください。

②注意点を押さえて失敗を減らすこと

サイト売却に失敗しないためには注意点を押さえることも大切です。サイト売却の注意点は、以下のものがあります。

  • クレーマーへの売却
  • 不本意な価格での売却
  • 売却のタイミングを逃した
  • 売られなかった
  • 税金のことを考えていなかった など

売買の価格が不本意であれば、満足できる売却とはいえません。相手が不本意に感じている場合は、クレーマーなども出てくるでしょう。

高い価格で売るためには最適なタイミングでの売却が必要です。タイミングを見逃すと、売ることができない、買いたたかれるなどのリスクが高まります。売却では大きな金額が動くこともあり、節税対策をしなければ手元に資金が残らないこともあります。

こうした注意点を押さえて売却を進めることで、失敗をなくせるのです。サイト売却で不安に感じることや疑問点などがあれば、ぜひM&A総合研究所へご相談ください。

M&A総合研究所には、サイト売買に関する知識が豊富なM&Aアドバイザーが在籍しております。細かい点まで注意深く確認しながらスピーディーにサイト売却するためのアドバイス・サポートをいたします。

また、料金体系は、成約するまで完全無料の「完全成功報酬制」です(※譲渡企業様のみ。譲受企業様は中間金がかかります)。無料相談をお受けしておりますので、サイト売却をご検討の際は、お気軽にご連絡ください。

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8. M&Aマッチングサイトのまとめ

近年はサイト売買のM&Aが盛んですが、相手企業を見極められるかどうかが売却価格を大きく左右します。

今後の成長も見込まれるため買い手も多く、最適な企業探しは困難を極めるでしょう。サイト売却を自分だけで行おうとするとトラブルを引き起こしたり、思いどおりの条件で売却できなかったりするおそれがあります。

サイト売却は、ポイントや注意点を押さえて進める必要があり経営者だけでは難しいことが多いため、紹介したマッチングサイトとともに専門家への相談も検討すると良いでしょう。

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