TRANBI(トランビ)事業承継・M&Aプラットフォームの実績・手数料・口コミまとめ

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この記事の監修専門家
M&A総合研究所 公認会計士
高谷 俊祐

TRANBI(トランビ)は、豊富な案件数や米国スタートアップ企業とのマッチングなど、多くの強みを持っているM&Aマッチングサイトです。本記事では、TRANBI(トランビ)事業承継・M&Aプラットフォームの実績・手数料・口コミなどについて解説します。

目次

  1. TRANBI(トランビ)とは
  2. TRANBI(トランビ)のマッチングの仕組み
  3. TRANBI(トランビ)事業承継・M&Aプラットフォームの実績
  4. TRANBI(トランビ)事業承継・M&Aプラットフォームの利用料
  5. TRANBI(トランビ)事業承継・M&Aプラットフォームの口コミまとめ
  6. TRANBI(トランビ)のメリット・デメリット
  7. TRANBI(トランビ)の利用はM&A仲介会社との併用がおすすめ
  8. まとめ
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1. TRANBI(トランビ)とは

TRANBI(トランビ)とは

TRANBI(トランビ)とは、株式会社トランビが運営する事業承継・M&Aプラットフォームです。

事業を譲りたい売り手と事業を引き受けたい買い手をWEB上でマッチングさせることにより、事業承継・M&Aを成約させるサービスを提供しています。

2019年現在、ユーザー数約42,000人、累計M&A案件数約4,200件、累計マッチング数約18,000件を誇っており、最大規模の事業承継・M&Aプラットフォームです。今までは敷居の高かったM&Aを、誰でも手軽に実行できるのが特徴です。

事業承継・M&Aプラットフォームとは

事業承継・M&Aプラットフォームとは、会社や個人事業を売買したい経営者が自ら情報を発信し、その情報を閲覧してコンタクトをとってきた相手と交渉して、M&Aを行うことができるサイトです。

M&A仲介会社ではアドバイザーなどが行う売買相手の選定を、マッチングプラットフォームでは経営者自身で行うことができるのが特徴です。

自分で売買相手を選定するのはリスクもありますが、目的にぴったり合った相手を見つけやすいメリットもあります。

事業承継・M&Aプラットフォームでは、売り手側が自社の情報をサイトに掲載し、買い手側がそれを閲覧してコンタクトを取るシステムが一般的であり、TRANBI(トランビ)もこの形式を採用しています。

しかし、なかにはM&Aクラウドのように、買い手側が情報を掲載するシステムのマッチングサイトもあります。

M&Aマッチングサイトとは

M&Aマッチングサイトは、事業承継・M&Aプラットフォームとおおむね同じような意味です

TRANBI(トランビ)は公式サイトでは事業承継・M&Aプラットフォームとなっていますが、他サイトではM&Aマッチングサイトとして紹介されていることもあります

【関連】【中小企業】後継者不足の求人募集におすすめのマッチングサイト16選

M&A仲介会社との違い

M&A仲介会社では、会計士や弁護士など専門知識を持ったスタッフが、買い手と売り手の間に立って交渉を進めます。

売買相手の選定は、まずスタッフが大まかな候補の洗い出しを行い、利用者はその候補の中から交渉したい相手を選びます。

M&A仲介会社では、売り手側・買い手側双方に手数料がかかるのも、M&Aマッチングサイトと違う点です。

手数料率も仲介会社ではレーマン方式が多く、定率が多いマッチングサイトとはシステムが異なっています。

2. TRANBI(トランビ)のマッチングの仕組み

マッチングの仕組み

この章では、TRANBI(トランビ)のマッチングの仕組みを、買い手側・売り手側に分けて解説します。M&Aマッチングサイトの仕組みは初めての方には分かりにくい部分もあるので、実際に利用する前に基本的なシステムを理解しておきましょう。

【買い手側のマッチングの仕組み】

  1. 売り手側が登録している案件を検索する
  2. 条件に合う案件を選定する
  3. 売り手にコンタクトを取って交渉する
  4. 必要なら専門家のサポートを得る
  5. 成約後に手数料を支払う

【売り手側のマッチングの仕組み】
  1. 自社の案件情報をTRANBI(トランビ)に掲載する
  2. 連絡が来た買い手の中から交渉したい相手を選定する
  3. 必要なら専門家のサポート受ける
  4. 直接交渉して成約する
  5. TRANBI(トランビ)に成約報告をする

買い手側

買い手側は、まず売り手側が登録している案件の中から、条件に合った案件を検索し、条件に合う売り手が見つかったら、売り手側の経営者と直接交渉します。そして、無事成約したら成約価額の3%を手数料として支払います

自分だけで交渉するのが不安な場合は、別途料金で専門家のサポートを受けることも可能であり、成約までサポートしてもらえるプラン、初回交渉時までサポートしてもらうプランなど、それぞれのニーズに合った多彩なプランが用意されています。

また、必要とする部分だけサポートを受けることで、無駄な出費が抑えられるようになっています。

売り手側

売り手側は、まず案件情報を登録して、買い手側が閲覧できるようにしておきます。するとそれを見た買い手側から連絡が来るので、直接交渉して成約へ向けて話し合います

情報の掲載は匿名で行われ、直接交渉する相手にだけ会社名を公開します。さらに交渉時には秘密保持契約を締結するので、情報漏洩の心配はありません。

無事成約したら、指定された期日までにTRANBI(トランビ)に成約報告手続きをします。もし怠ると、手数料や違約金が発生することもあるので注意しましょう。

なお、売り手側も買い手側同様、別途料金で専門家のサポートを受けることができます。

3. TRANBI(トランビ)事業承継・M&Aプラットフォームの実績

TRANBI(トランビ)の実績

この章では、TRANBI(トランビ)事業承継・M&Aプラットフォームの実績の中から、最近の事例を5つピックアップしてご紹介します。

【TRANBI(トランビ)事業承継・M&Aプラットフォームの実績】

  1. 個別指導塾「プロスアカデミー」の事業承継
  2. 株式会社イノベーションによるコクリポのM&A
  3. インテューイラ株式会社によるネットショップ事業のM&A
  4. 個人M&Aによるリラクゼーションサロンの買収
  5. 株式会社ふなやすによる食品事業の買収

①個別指導塾「プロスアカデミー」の事業承継

個別指導塾「プロスアカデミー」の事業承継事例です。経営者は元サラリーマンで、脱サラして起業・独立する手段として事業承継を選択しています。

この事例のように、個人が事業を買い取ることで、初期投資などを抑えながら事業拡大できるのも、TRANBI(トランビ)の魅力だといえるでしょう。

②株式会社イノベーションによるコクリポのM&A

株式会社イノベーションによるコクリポのM&A事例です。コクリポは別々の場所にいる人たちが会議に参加できるウェブセミナー「ウェビナー」を提供しており、株式会社イノベーションに譲渡することで、さらなる事業拡大を目指します

③インテューイラ株式会社によるネットショップ事業のM&A

インテューイラ株式会社によるネットショップ事業のM&A事例です。インテューイラ株式会社は夫婦で経営している企業で、ネットショップを開きたいという夢をM&Aという形で実現しています

この事例も、手数料が安く小規模事業の売買に向いている、TRANBI(トランビ)ならではの成功事例といえるでしょう。

④個人M&Aによるリラクゼーションサロンの買収

個人M&Aによるリラクゼーションサロンの買収事例です。長年保険会社に勤め病気で退職した方が、健康に不安がある状態でも働ける手段として、TRANBI(トランビ)による事業の買収を選択しています

個人が一から事業を始めると軌道に乗るまでが苦労しますが、この事例のようにM&Aで既存の事業を買収すると、最初からブランディングや集客力がある状態で事業を開始することができます

⑤株式会社ふなやすによる食品事業の買収

株式会社ふなやすによる食品事業の買収事例です。株式会社ふなやすは地域に根差した老舗企業で、弁当の販売や葬儀会館の運営などを営んでいます。

今回買収したのはギョウザの製造・販売事業で、弁当事業の経営資源を生かした事業拡大を目指しています

4. TRANBI(トランビ)事業承継・M&Aプラットフォームの利用料

TRANBI(トランビ)の利用料

TRANBI(トランビ)事業承継・M&Aプラットフォームの利用料は、買い手と売り手でシステムが異なります。TRANBI(トランビ)を利用する前に、まずは料金体系について正しく把握しておきましょう。


【TRANBI(トランビ)の利用料】

売り手側 完全無料(成約後7営業日以内に報告義務あり)
買い手側 成功報酬(成約価額の3%・最低報酬100万円)

売り手側の利用料

売り手側は、着手金・中間金・成功報酬全て無料となっています。つまり、TRANBI(トランビ)でアドバイザーの助けを借りずにM&Aを実施すれば、ほぼ実費だけでクロージングまで行うことも可能となります。

ただし、売り手側がTRANBI(トランビ)を完全無料で利用するには、成約後にその旨をTRANBI(トランビ)に報告する必要があります。もし報告しなければ、手数料や遅延損害金が発生することもあるので注意しましょう。

買い手側の利用料

買い手側は、成約時に成功報酬を支払う必要があり、成功報酬は成約価額の3%、最低報酬額は100万円となっています。なお、着手金や中間金は売り手側と同様に無料です。

M&A仲介会社の成功報酬は「レーマン方式」というシステムが多いですが、レーマン方式は小規模なM&Aほど料率が高くなるので、中小企業や個人事業主にとって不利なシステムです。

一方、TRANBI(トランビ)の成功報酬は小規模事業のM&Aに有利な設定になっており、他の仲介会社で手数料が高くてM&Aをあきらめた場合でも利用しやすくなっています。

5. TRANBI(トランビ)事業承継・M&Aプラットフォームの口コミまとめ

TRANBI(トランビ)の口コミ

この章では、TRANBI(トランビ)を実際に利用した経営者・個人事業主の口コミを抜粋して紹介します。

【TRANBI(トランビ)の口コミ】

  1. あらゆる成長ステージでの様々な活用の仕方がある
  2. 米国スタートアップ企業に投資できる
  3. 専門家のフィルターをかまない生の情報が魅力的

①あらゆる成長ステージでの様々な活用の仕方がある

TRANBI(トランビ)を利用する経営者・個人事業主は、後継者を見つけて引退したい、新規事業を買収して事業拡大したいなど、様々な目的を持っています。

こういった、あらゆる成長ステージに属する企業や個人事業が、買収・売却・資本業務提携できるというのが、TRANBI(トランビ)の大きな魅力だといえます。

②米国スタートアップ企業に投資できる

2017年に、TRANBI(トランビ)は米国スタートアップ企業に投資できるサービスを開始しており、数あるM&Aマッチングサイトの中で差別化を図っています。

日本企業との連携を希望する米国スタートアップ企業と、投資や協業を希望する日本企業とをマッチングし、日米双方の企業の活用メリットの拡大を目指しています。

③専門家のフィルターをかまない生の情報が魅力的

M&A仲介会社のように専門家を間に挟まず、経営者の生の声を直接発信できることのがTRANBI(トランビ)の強みです。

今までサラリーマンをしていた人が事業を買収したり、零細企業に大手企業から声がかかる事例があるのも、TRANBI(トランビ)の直接発信の情報力のなせる業だといえるでしょう。

6. TRANBI(トランビ)のメリット・デメリット

TRANBI(トランビ)のメリット・デメリット

TRANBI(トランビ)は非常にメリットの多いM&Aマッチングサイトですが、M&A仲介会社と比較した時に、注意しておくべきデメリットというのも存在します。

TRANBI(トランビ)を有効活用するためにも、メリットとデメリット両方について正しく理解しておきましょう。

【TRANBI(トランビ)を利用するメリット】

  1. 売買相手の選定や交渉がスピーディーに行える
  2. 料金システムは中小企業に有利
  3. M&A相談掲示板で疑問点を解決できる

【TRANBI(トランビ)を利用するデメリット】
  1. 自分でM&Aを実行するのは簡単ではない
  2. 中堅・大企業はコスト面で不利になることがある

利用するメリット

TRANBI(トランビ)はM&A仲介会社と違って専門家を通さないので、売買相手の選定や交渉をスピーディーに行えるのがメリットです。

仲介会社ではクロージングまで少なくとも3か月はかかりますが、TRANBI(トランビ)なら1か月程度で成約まで持っていくことも十分可能です。

TRANBI(トランビ)を利用するのは中小企業や個人事業主が多いですが、TRANBI(トランビ)の手数料3%という料金体系は、小規模なM&Aで有利なシステムになっています。

M&Aマッチングサイトは、自分だけで交渉しなければならないことが不安な点ですが、TRANBI(トランビ)では「M&A相談掲示板」というサービスがあり、Yahoo!知恵袋のような感覚で疑問点を他の利用者からの回答で解決することができます。

利用するデメリット

TRANBI(トランビ)は自分で交渉できるのがメリットではありますが、M&Aを自分の力だけで行うのは決して簡単ではありません。

自身で交渉しなければならないというのは、メリットであると同時にデメリットともいえるでしょう。

また、手数料率が3%で固定というのは中小企業にとっては有利ですが、成約価額が大きくなるとかえって不利になることがあるのは注意点です。

M&A仲介会社が一般的に採用している「レーマン方式」では、取引金額が50億円を超える部分は手数料率が2%以下になります。

つまり、100億円規模の中堅・大企業のM&Aにおいては、TRANBI(トランビ)のシステムはコスト面で不利になる可能性があります。

7. TRANBI(トランビ)の利用はM&A仲介会社との併用がおすすめ

M&A仲介会社との併用がおすすめ

TRANBI(トランビ)は自分でM&Aを実行できるのがメリットですが、中小企業のM&Aでも数千万円程度の大金が動くので、自分だけで実行することに不安を感じる方も多いでしょう。

その場合は、TRANBI(トランビ)とM&A仲介会社を併用するという方法がおすすめです。TRANBI(トランビ)との併用におすすめなのは、株式会社M&A総合研究所です。

M&A総合研究所は、利用者と専属契約を結ばないのが特徴で、TRANBI(トランビ)と併用するのに向いている仲介会社です

M&Aの実績が豊富な会計士・弁護士・アドバイザーが在籍しており、クロージングまでフルサポートを提供します。

料金は成約時にレーマン方式で手数料を支払う完全成功報酬制を採用しており、途中で着手金や中間金を請求されることはありません。

TRANBI(トランビ)とM&A仲介会社の併用をご検討の方は、ぜひM&A総合研究所をご利用ください。

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8. まとめ

まとめ

TRANBI(トランビ)は案件数が非常に多く、幅広い選択肢から売買先を選べる事業承継・M&Aプラットフォームです。米国スタートアップ企業とのマッチングなど独自の強みもあり、今後さらに成長が期待できるサービスだといえるでしょう。

【買い手側のマッチングの仕組み】

  1. 売り手側が登録している案件を検索する
  2. 条件に合う案件を選定する
  3. 売り手にコンタクトを取って交渉する
  4. 必要なら専門家のサポートを得る
  5. 成約後に手数料を支払う

【売り手側のマッチングの仕組み】
  1. 自社の案件情報をTRANBI(トランビ)に掲載する
  2. 連絡が来た買い手の中から交渉したい相手を選定する
  3. 必要なら専門家のサポート受ける
  4. 直接交渉して成約する
  5. TRANBI(トランビ)に成約報告をする

【TRANBI(トランビ)事業承継・M&Aプラットフォームの実績】
  1. 個別指導塾「プロスアカデミー」の事業承継
  2. 株式会社イノベーションによるコクリポのM&A
  3. インテューイラ株式会社によるネットショップ事業のM&A
  4. 個人M&Aによるリラクゼーションサロンの買収
  5. 株式会社ふなやすによる食品事業の買収

【TRANBI(トランビ)の利用料】
売り手側 完全無料(成約後7営業日以内に報告義務あり)
買い手側 成功報酬(成約価額の3%・最低報酬100万円)

【TRANBI(トランビ)の口コミ】
  1. あらゆる成長ステージでの様々な活用の仕方がある
  2. 米国スタートアップ企業に投資できる
  3. 専門家のフィルターをかまない生の情報が魅力的

【TRANBI(トランビ)を利用するメリット】
  1. 売買相手の選定や交渉がスピーディーに行える
  2. 料金システムは中小企業に有利
  3. M&A相談掲示板で疑問点を解決できる

【TRANBI(トランビ)を利用するデメリット】
  1. 自分でM&Aを実行するのは簡単ではない
  2. 中堅・大企業はコスト面で不利になることがある

M&A総合研究所は、専任の会計士・弁護士・アドバイザーによるフルサポートが受けられるM&A仲介会社です。薬剤師を加えた調剤薬局専門チームもあり、専門性の高いサービスを提供しています。

無料相談を随時受け付けていますので、TRANBI(トランビ)との併用をお考えの方は、電話かメールで気軽にお問い合わせください。

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