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2021年04月07日

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日本コムシスが藤木鉄工を買収/建設事業のM&Aニュース

日本コムシスによるM&Aの概要

日本コムシスは、M&Aにより藤木鉄工の株式を取得し子会社化すると発表した。株式取得予定日は2021年4月下旬。取得価額は非公開。

日本コムシスと藤木鉄工の会社概要

買収側の日本コムシスは、コムシスホールディングスの中核企業であり、通信建設事業を担っている。NTT東日本・NTT西日本・NTTコミュニケーションズ・NTTドコモなどの通信企業の電話・通信工事の請負を行なっている。また、再生可能エネルギー事業、電気・通信設備事業、土木インフラ構築事業も手掛けている。
 
会社名 日本コムシス株式会社
設立年月 1951年12月
資本金 100億円
代表者 加賀谷 卓
所在地 東京都品川区東五反田2-17-1
事業内容 NTT・NTTドコモ関連の通信建設事業、社会システム・インフラ関連事業 他
売上高 2,146億円(2020年3月期)
公式サイト https://www.comsys.co.jp

売却側の藤木鉄工は、鉄骨や橋梁の製作、各種構造物のメンテナンス・補修を行なっている企業である。国土交通省からSグレードの認定を受けている。
 
会社名 藤木鉄工株式会社
設立年月 1956年4月
資本金 98百万円
代表者 熊倉 吉一
所在地 新潟県新潟市中央区東大通1-2-23 北陸ビル5階
事業内容 鉄骨・橋梁の製造、各種構造物の補修・メンテナンス
売上高 14,683百万円(2020年12月期)
公式サイト http://www.fujiki-t.co.jp

M&A当事会社である日本コムシスと藤木鉄工は、ともに建設業界に属している。

M&Aにおける日本コムシス(買収側)の狙い

本件M&Aの狙いは、事業のさらなる強化を図ることである。藤木鉄工は、高い技術力を基軸として事業を展開し、新潟エリアで確固たる経営基盤を確立している。同社を子会社化することにより、両社の経営資源を有効活用し、より事業を拡大できると判断して、株式の取得に至った。

日本コムシスの過去のM&A実績

該当実績はない。

建設・土木業界のM&A動向

近年、建設・土木業界では、商業圏内の拡大や人材不足解消の目的でM&Aが実施されたり、ハウスメーカーが大手ゼネコンを買収したりするような事例が増えており、過去最多のM&A件数を更新中である。また、東京オリンピックに向けた業界再編が進んでおり、鉄道網や高速道路などのインフラ整備のため、準大手建設会社を中心としたさらなる業界再編が予想される。

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