M&Aニュース

2021年07月13日

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富士テクノソリューションズが中日本技研を買収/技術サービス事業のM&Aニュース

富士テクノソリューションズによるM&Aの概要

富士テクノソリューションズ(東証1部 2336)は、M&Aにより中日本技研の全株式を取得し子会社化すると発表した。株式取得予定日は2021年7月30日。取得価額は非公開。

富士テクノソリューションズと中日本技研の会社概要

買収側の富士テクノソリューションズは、製造業向けの技術サービスを事業としている企業である。メーカーからの依頼により技術提供を行なう情報処理請負、技術者派遣、3Dプリンタ・CAD関連のソフトの販売、環境構築・運用のコンサルティングなどを実施して、製造業におけるものづくり開発を支援している。
 
会社名 株式会社富士テクノソリューションズ
設立年月 1976年1月
資本金 81百万円
代表者 岩澤 隆則
所在地 神奈川県厚木市中町4-10-8  厚木アザレアビル3F
事業内容 情報処理請負、技術者派遣、機械・電気電子設計 他
売上高 2,090百万円(2021年3月期 連結)
公式サイト https://www.fjtsc.co.jp

売却側の中日本技研は、総合エンジニアリング企業である。製造業向けに、機械設計・電気電子設計・ソフトウエア開発など幅広く技術サービスを提供している。航空宇宙分野では設計・解析・ソフトウエア業務、産業機械分野では設計・試験・ソフトウエア業務、自動車分野では生産技術や新規自動車開発業務などを行なっている。
 
会社名 中日本技研株式会社
設立年月 1970年1月
資本金 30百万円
代表者 丹羽 よし子
所在地 愛知県名古屋市中区千代田2-10-31
事業内容 機械設計、電気・電子設計、ソフトウエア開発 他
売上高 577百万円(2020年7月期)
公式サイト http://www.nakanihongiken.co.jp

M&A当事会社である富士テクノソリューションズと中日本技研は、ともにサービス業界に属している。

M&Aにおける富士テクノソリューションズ(買収側)の狙い

中日本技研は、名古屋地区を中心に、大手製造業向けの技術サービスを中心に情報処理業務の受託事業を展開している。富士テクノソリューションズと事業が同様であり、戦略が合致することから、同社の株式の取得に至った。

富士テクノソリューションズの過去のM&A実績

同社は、2013年8月に横芝の株式を取得し子会社化している。売却側の横芝は、電子機器オペレーター業務の受託を行なっている企業である。
尚、M&Aの目的や株式取得価額については非公開。
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