M&Aニュース

2021年07月21日

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SPKがカービューティープロを買収/自動車部品事業のM&Aニュース

SPKによるM&Aの概要

SPK(東証1部 7466)は、2021年7月15日に、M&Aによりカービューティープロの全株式を取得し子会社化した。取得価額は非公開。

SPKとカービューティープロの会社概要

買収側のSPKは、自動車部品を取り扱っている商社である。国産車・輸入車などの一般車両から産業車両に至るまで、幅広い車種を対象に補修部品や用品を販売している。整備工場に不可欠な車両・コンピュータ診断機や工具・副資材も幅広く取り扱っている。自社ブランド品やカスタムメイド部品の企画・販売も行なっている。国内では業界No.1を誇っている。また、海外にも拠点を置き、グローバルな販売展開を行なっている。
 
会社名 SPK株式会社
設立年月 1917年(月は不明)
資本金 8億円
代表者 沖 恭一郎
所在地 大阪市福島区福島5-5-4
事業内容 自動車部品・用品、産業車両部品の卸売り、企画・販売
売上高 419億円(2021年3月期 連結)
公式サイト https://www.spk.co.jp

売却側のカービューティープロは、カーディテイリングを事業としている企業である。コーティング・カーフィルム・ウインドリペアなど自動車の外装・内装などの各種メンテナンスを行なうプロショップを全国に展開している。また、独立開業や新規事業展開をサポートするために、スクールを運営して、技術やビジネスの指導を行なっている。
 
会社名 株式会社カービューティープロ
設立年月 1976年6月
資本金 10百万円
代表者 古賀 大介
所在地 東京都世田谷区上野毛1-34-13 プロ第3ビル
事業内容 カーディテイリング関連、技術指導
売上高 477百万円(2020年12月期)
公式サイト https://www.cbp.co.jp

M&A当事会社であるSPKは卸売業界、カービューティープロはサービス業界に属している。

M&AにおけるSPK(買収側)の狙い

カービューティープロは、自動車の整備・補修のアフターマーケットを主な領域として、事業を全国展開している。同社を子会社化することにより、国内・海外における自動車部品の卸売りを事業とするSPKグループにとって、シナジー効果が期待できると判断して、株式の取得に至った。

SPKの過去のM&A実績

同社は、2014年2月に谷川油化興業の株式を取得し子会社化している。取得価額は非公開。
売却側の谷川油化興業は、ブレーキフルード・不凍液などのオートケミカル用品の製造・販売を行なっている企業である。
M&Aの目的は、同用品を取り扱っているSPKグループの販売ルートを通じて、当該用品の販売拡大を図ることである。
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