M&Aニュース

2021年09月10日

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ビジネスブレイン太田昭和がジョイワークスを買収/経営会計支援サービス事業のM&Aニュース

ビジネスブレイン太田昭和によるM&Aの概要

ビジネスブレイン太田昭和(東証1部 9658)は、2021年8月12日に、M&Aによりジョイワークスの株式を取得し子会社化した。取得価額は非公開。

ビジネスブレイン太田昭和とジョイワークスの会社概要

買収側のビジネスブレイン太田昭和は、経営会計分野を中心にコンサルティング・システム開発・マネジメントサービス(BPO)を行なっている企業である。コンサルティングでは、決算業務支援、IFRS対応、内部統制、株式上場支援、人事・組織など、幅広く対応している。システム開発では、連結会計・基幹業務・予算管理など、様々なニーズに合わせて、パッケージ、支援ツール、テンプレートなどを開発し提供している。マネジメントサービスでは、経理・財務・営業・購買・人事などの各業務分野で、BPOサービスを提供している。
 
会社名 株式会社ビジネスブレイン太田昭和
設立年月 1967年8月
資本金 22億円
代表者 小宮 一浩
所在地 東京都港区西新橋1-2-9 日比谷セントラルビル21F
事業内容 経営会計分野におけるコンサルティング、システム構築・運用、BPOサービス
売上高 291億円(2021年3月期 連結)
公式サイト https://www.bbs.co.jp

売却側のジョイワークスは、IT関連サービスを事業としている企業である。ITコンサルテイング、システム開発、Web制作、インフラ構築、ITサポート、研修、職業紹介・人材派遣などを行なっている。システム開発では、Webやスマートフォンのアプリ開発、業務システム・ECサイトの開発を行ない、ユーザーからの受託や技術者の派遣も対応している。研修や職業紹介・人材派遣では、ITエンジニアを中心にサービスを提供している。
 
会社名 株式会社ジョイワークス
設立年月 2011年3月
資本金 30百万円
代表者 高蓋 和秀
所在地 東京都渋谷区道玄坂1-18-3
事業内容 IT コンサルティング、Web・スマートフォンアプリ開発、 Web 制作、インフラ構築、IT サポート、研修 他
売上高 非公開
公式サイト https://www.joyworks.jp

M&A当事会社であるビジネスブレイン太田昭和はサービス業界、ジョイワークスはIT業界に属している。

M&Aにおけるビジネスブレイン太田昭和(買収側)の狙い

本件M&Aの狙いは、中期経営計画の実現に向けて事業展開をさらに加速することである。ジョイワークスは、創業約10年の歴史の浅い企業であるが、IT関連事業を幅広く手掛けている。同社を子会社化することにより、AI などの技術の強化および従来のシステムやクラウド向けの開発に加えてスマートフォン向けの開発の強化を行なうことができ、経営会計の幅広いサービスをユーザーに提供することが可能になると判断して、株式の取得に至った。

ビジネスブレイン太田昭和の過去のM&A実績

同社は2014年からM&Aを積極的に実施している。直近では、2018年12月に日本ペイメント・テクノロジーの株式を取得し連結子会社化している。取得価額は非公開。
売却側の日本ペイメント・テクノロジーは、クレジット・デビット・プリペイドなどの各種ペイメント・カー ドに関するコンサルティングやプロセシングなどの決済関連事業を行なっている企業である。
M&Aの目的は、同社のノウハウ・営業力を活用した新規顧客の獲得やフィンテック領域での事業の開拓である。
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