【近畿エリア】文化財の修復や表装工事などを手掛ける企業のM&A・譲渡

ものづくり・メーカー

【近畿エリア】文化財の修復や表装工事などを手掛ける企業

案件ID：2003公開日：2024年07月03日

• 売上高

  1億円〜2.5億円

• 営業利益

  赤字経営

• 譲渡希望価格

  1億2,000万円（時価純資産程度）

• エリア

  近畿

• 交渉対象

  法人,個人

財務情報

• 会計年度

  総資産額

  負債額

• 2023年

  1億円〜2.5億円

  1億円〜2.5億円

• 売上

  営業利益

  譲渡希望価格

• 1億円〜2.5億円

  赤字経営

  1億2,000万円（時価純資産程度）

案件概要

エリア

近畿

従業員数

10人以下

譲渡対象資産

法人（株式）

譲渡理由

その他

譲渡理由(補足)

【経営基盤の安定化/事業継続のため】 ①職人の育成に注力し営業職を置かない経営方針の結果、受注量が少ない年に人件費が経営を圧迫し、将来への不安があり譲渡を検討。 ②より大きい資本の傘下に入ることで経営基盤が安定し、受注量の増加、職人の雇用継続と新規育成ができることを期待している。

譲渡希望時期

至急

ビジネスモデル

事業概要

文化財の修復や表装工事

事業詳細

① 文化財の保存・修理
② 寺院仏閣の表装工事・修理
③ 免物の調進・修理

顧客

行政、社寺、博物館、美術館

強み・差別化ポイント

◆ 創業２００年以上続く事業であり、老舗企業として高い信頼を得ている
◆ 歴史とともに培った高い技術と専門知識を持つ従業員が在籍している
◆ 有名社寺との強いパイプがあり、公共工事の受注もしている
◆ 文化財保護や修復の需要は安定して推移しており、急激な需要減退は考えづらい。
◆ 高度な光学機器などによる技術力の向上はあるが、AIなどへの置き換えは考えづらく、
　 これまで築いてきた歴史と技術力は十分に活かすことができると思われる

補足情報

日本の歴史を守っていくという観点において事業継続・拡大の意義は大きく、
これまでの社歴や知名度を土台にブランド醸成可能。

その他案件情報

事業譲渡・事業承継に際して何を最も重視しますか？

譲渡・売却時期

自社の一番の魅力は何ですか？

顧客

他社への譲渡後、社長の交代等により現状の売上維持が難しくなると考えられますか？

いいえ

事業譲渡・事業承継後も経営に関与したいですか？

いいえ

今までに法令違反の指摘や業務是正の勧告等を受けたことはありますか？

いいえ

これまでに税務署から重加算税または過少申告加算税など指摘をうけたことはありますか？

いいえ

貴社の構成員・株主・重要な取引先に反社会的な組織・人物はいますか？

いいえ