1-5億円程度でコスト削減の余地がありそうな企業
製造業・メーカー

1-5億円程度でコスト削減の余地がありそうな企業

案件ID:10124公開日:2024年07月16日
  • 業界・業種

    輸送機械・部品メーカー、鉄鋼・金属・非鉄金属製品メーカー、電気機械器具・電子部品メーカー、半導体・鉄鋼・機械卸、AI/IoT等テクノロジー関連、ビルメンテナンス・清掃、運送業、タクシー会社、アウトソーシング、コールセンター運営、広告代理店、農業、畜産、林業、漁業・養殖業

  • 対象エリア

    関東・甲信越

  • 買収先の希望売上高(目安)

    1億円〜5億円

  • 買収先の希望営業利益(目安)

    0.5億円〜3億円

詳細

想定買収金額
1億円〜5億円
キャッシュでの予算額
3億円
融資での予算額
2億円
それ以外での予算額
過去の買収実績
初めて
譲渡方式
株式譲渡
買収ニーズ概要・詳細

現状想定している業界
建築
・杜撰な財務体制を正すことでコスト削減や財務上の無駄を排除可能
・資材高騰により、価格交渉上優位に立てる可能性あり
・コンサルティングの既存顧客を販売先としたシナジー
・グローバル展開にも活路(英語人材も多数)
・現場にも知見がある(ガス工事)

物流
・杜撰な財務体制を正すことでコスト削減や財務上の無駄を排除可能
・2024年問題やドライバー不足により、価格交渉上優位に立てる可能性あり
・単価上げて、その分従業員の給与を業界最高水準にできれば一気に拡大できる
・コンサルティング既存顧客への売り込みも可能

半導体
・東京エレクトロンのサプライチェーンに入り込める余地があり、大企業を顧客としやすい
・一般に参入障壁が高い業界なので、入り込めれば安定的な収益が見込める
・変化の激しい業界なので、新たなビジネスモデルが生まれやすい
・価格交渉上、開発側が有利

工作機械
・牧野フライスやアイシン関連のサプライチェーンに入り込める余地があり、大企業を顧客としやすい
・資材高騰により価格交渉で有利に進めやすい
・コストヘビーなので、コスト削減をこれまでのコンサルティングの知見アkら主導できれば大きな改善が見込める
・海外への販路も開拓可能

学校関連
・既存顧客である学校法人とのリレーションが活かせる
・教育関連は補助金が潤沢なため、経営におけるリスクが一定程度低い
・一方で、コスト意識は低そうなので、改善の余地は相応にありそう

BPR・バックオフィス関連
・ビルメンテやコールセンターなど、既存顧客への売り込みが容易で、早期から範囲拡大が見込める
・様々なビジネス展開が可能

買収の背景・目的

当社はコンサル事業が順調なこともあり、予定通り中小企業の買収をしていこうと考えております。売却を前提としておらず、基本は当社の子会社として長く、経営していく方針でいます。

基本は現場の給料を上げ、プライシングをフェアに見直していく方針であり、どこよりも現場社員のためを考えた経営をするつもりでおります。

その他コメント・備考

本来的には、企業の成長を真に目指す経営としては以下の点が肝要であり、弊社も下記を重視した経営を目指す
長期的な視点での経営を重視: 短期的な利益だけでなく、長期的な価値創造を重視した経営を行う必要
従業員や地域社会との対話: 企業は、従業員や地域社会との対話を通じて、企業の長期的なビジョンを共有し、理解を得る必要
株主の利益と従業員や地域社会の利益のバランス: 企業は、株主の利益だけでなく、従業員や地域社会の利益も考慮した経営を行う必要