株式会社識学と共催し、M&A成功のためのポイントを解説するセミナーを実施

中小企業、小規模事業者の事業承継問題により、現在100万人以上の経営者が後継者不在に悩んでいると言われております。
深刻化する後継者問題を解決すべく、M&Aを実施するケースが近年増えており、2021年では過去最多のM&A件数を記録しました。
事業承継問題だけではなく、コロナの影響による業界再編、異業種企業の新たな参入により、今後もM&Aの需要は高まっていくことが予想されております。
その一方、M&Aに対する印象として不確実や不透明な部分は多く、M&Aに踏み切れない企業も多くあるのが実情です。
M&Aを行う上での悩みや不安感を取り除くため、M&Aの基礎知識や成功のポイントを譲渡企業様、譲受企業様に分け、お客様の状況別にセミナーを実施することにいたしました。M&Aが成約に繋がりやすくなる方法を、事例を交えながら解説させていただきます。
 

■公開日時
＜譲渡企業編＞
2022年2月18日（金）　15:00～16:00
＜譲受企業編＞
2022年2月18日（金）　16:30～17:30

■開催方法
オンラインでの実施。お申し込み頂いた方にURLをお伝えしています。
※参加費無料

■参加対象者
・M&Aについて不明点がある経営者様
・後継者がいない、または事業承継について検討している経営者様
・業界再編や業界衰退により、生き残りに不安を感じている経営者様
・会社の成長に課題を抱えている経営者様

■講師
株式会社社識学　M&A講師　石黒覚大氏
2009年、関西大学社会学部を卒業後、金融機関で10年以上勤務。主には個人・法人営業に特化し、多くの経営者の課題解決を支援。その中で、組織内で起こる上司・部下の「誤解」や「錯覚」に悩み、また多くの中小企業の経営者が抱える後継者問題、M&Aの弊害に疑問を持つなかで識学と出会う。識学を世に広めることが個人、組織の成長につながると確信して入社。

M&A総合研究所　企業情報第二部　部長　向井崇
上智大学卒業後、三菱ＵＦＪ信託銀行株式会社に入社。中小企業オーナーを中心に経営コンサルティング、事業承継、相続、不動産売買仲介等の業務に従事。
その後、銀行系M&A仲介・アドバイザリー会社にて、上場企業から中小企業まで業種問わず20件以上のM&Aを成約に導く。
M&A総合研究所では、不動産業、建設・設備工事業、運送業を始め、幅広い業種のM&A・事業承継に対応。

M&A総合研究所　法人第二部　部長　田中稚拓
東京理科大学経営学部を卒業後、みずほ証券株式会社に入社。法人・個人の新規開拓営業を経て、中小企業オーナー等の富裕層を中心に資産運用のコンサルティング業務、上場会社のM&A等ファイナンス業務に従事。
業務を経験する中でお客様が抱えられている後継者不在問題に直面し、日本の99%を占める中小企業の発展・存続に貢献するため、M&Aアドバイザーになることを決意。M&A総合研究所では幅広い業種を担当。

https://masouken.com/seminars/6


【参考】
「M&A総合研究所」ではM&Aを分かりやすく解説した記事を公開しております
M&Aとは？：https://masouken.com/M&A
事業承継とは？：https://masouken.com/事業承継と事業継承の違い

【株式会社Ｍ＆Ａ総合研究所について】
会社名：株式会社Ｍ＆Ａ総合研究所
事業内容：M&A仲介事業
本社：東京都千代田区丸の内1-8-1　丸の内トラストタワーN館 17階（受付）
代表者：代表取締役社長 佐上 峻作
URL：https://masouken.com/