プレスリリース

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2020年12月24日

運送業界のM&A戦略・事業承継について解説した資料「運送業界のM&A 業界動向と将来を見据えたアクション~25の事例付き~」を公開

株式会社M&A総合研究所( https://masouken.com/ )(本社:東京都港区、代表取締役 佐上峻作、以下「当社」)は、運送業界のM&A戦略・事業承継について解説した「運送業界のM&A 業界動向と将来を見据えたアクション~25の事例付き~」を公開しました。

■運送業界のM&A動向

アマゾンや楽天市場等の大手ECサイトを中心とした通信販売が日本の消費者に浸透したため運送業界の市場は拡大傾向にあります。その一方で運送業界は給与水準が低いことによる若手の人手不足や取扱品目の増加による輸送効率の低下などの問題を抱えています。改善するためには運送業界全体でまとまって運賃の値上げをしたり構造的に運送業界のシステムを見直すべきですが、大手各社はシェア争いのライバルでもあり、業界として一致団結した動きは取れていないのが実情です。各運送会社では現状を打破すべく、大手、中小問わず、新たな体制づくりのために社内でのさまざまな分野への投資が実施され始めています。

そうした状況の中、運送会社・物流会社だけに留まらず国内のM&Aの件数は増加傾向にあり、業界再編の時期となっています。運送会社や物流会社でも売りに出ている中小企業で溢れ、大手企業同士による事業譲渡も行われており、今後も活発にM&Aでの取引が行われることが予想されます。

▼資料作成の背景・目的
先述した課題対応のための資金調達はどうしたら良いのか、その答えの1つとしておすすめしたいのが、「M&A」を資金調達の確実で安全な方策とすることです。

本資料では、運送業の経営者に向けて、現在の運送業界が抱える課題と内実を明らかにし、これらの課題を解決する有効な手段であるM&Aについて紹介しております。
当社取締役であり、運送業界のM&Aに特化してきた矢吹の監修のもと、業界情報からM&A事例まで解説する資料を作成いたしました。

■対象

○慢性的な人材不足に悩む運送業経営者
○課題解決のための資金調達を検討している運送業経営者
○運送業界のM&A戦略に興味のある方

■M&A資料内容


○​運送業界の現状をデータやグラフを交えて解説
若手のドライバー不足とそれに伴う従業員の高年齢化、圧倒的な他業界との給与格差や輸送効率の低下といった様々な課題を抱える運送業界の現状をグラフを使用しながら解説しています。

○運送業界におけるM&Aのメリットや事例を紹介
様々な問題を抱える運送業界がM&Aによって得られるメリットを譲渡側・譲受側の視点から解説しています。また、M&A事例など、監修者である専門アドバイザーが自身の経験・知見を踏まえてコメントを執筆しています。

本資料をお読みいただければ、運送業界の現状を把握することができ、M&Aを戦略の一つとして検討することができます。

■「運送業界のM&A 業界動向と将来を見据えたアクション~25の事例付き~」の入手方法

「運送業界のM&A 業界動向と将来を見据えたアクション~25の事例付き~」をお求めの経営者様は、以下の資料DLページ下部のフォームにご連絡先をご記入いただき、ご送信ください。 
https://masouken.com/documents/9

ダウンロード用URLを自動メールで送付させていただきます。
 

■監修者のプロフィール

矢吹 明大 株式会社M&A総合研究所 取締役
明治大学商学部卒業後、株式会社キーエンスにて、製造業向けのコンサルティングセールスに従事。2015年に株式会社日本M&Aセンターに入社。運送業や製造業を中心に、建設業・サービス業・情報通信業・不動産業・卸売業等のメインアドバイザーとして、20件以上のM&Aを成約に導く。 M&A総合研究所では、専門アドバイザーチームを統括。ディールマネージャーとして全案件に携わる。


■関連リンク
・運送業界のM&A特設ページ
https://masouken.com/lp/shipping
・当社WEB記事:【2020年最新】運送会社・物流会社のM&A・買収事例25選!
https://masouken.com/%E9%81%8B%E9%80%81%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%83%BB%E7%89%A9%E6%B5%81%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%81%AEM&A%E4%BA%8B%E4%BE%8B

【会社概要】
株式会社M&A総合研究所
事業内容:M&A仲介事業
資本金:4.1億円(資本準備金含む)
本社:東京都港区六本木5-2-5 鳥勝ビル3F
代表者:代表取締役CEO 佐上 峻作
HP: https://masouken.com/

【代表プロフィール】
代表取締役CEO 佐上 峻作(さがみ しゅんさく)
神戸大学卒。
2015年に創業した株式会社メディコマをわずか1年で株式会社ベクトルに9.5億円で株式譲渡。その後、計10回以上の企業・事業買収を実施。自らのM&A経験を活かし、M&A総合研究所を創業。
M&A Tech(データとテクノロジーでM&Aマーケットを変革する)領域で譲渡企業や譲受企業のマッチングを加速させることで、日本の課題である事業承継問題の解決を促進し、日本企業と社会の発展を目指す。

M&A総合研究所のM&A成約実績

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