成約インタビューM&A事例

同業とのM&Aで、地域No.1を目指す新たな成長機会を

人材派遣業界の成約インタビュー

  • 譲渡企業

    G社

    代表取締役

    Y.M様

    業種
    人材派遣業
    売上
    5億円
    社長の年齢
    60代
    譲渡理由
    成長戦略
  • 譲受企業

    H社

    代表取締役

    C.N様

    業種
    アウトソーシングサービス業
    売上
    数千億
    上場
    上場
    譲受目的
    エリア拡大

この度、人材派遣業の企業様とアウトソーシングサービス業の企業様とのM&Aが成立いたしました。
譲渡企業と譲受企業の社長のお二人に、M&Aを決意した背景や今後へのビジョンについてインタビューいたしました。

【譲渡企業】
東北エリア 人材派遣を主業務とし、本社周辺の製造業者に営業基盤を確立している。
 
【譲受企業】
関東エリア メーカー向けアウトソーシングサービスの提供や労務管理などを行う。

譲渡企業インタビュー

M&Aを考え始めたきっかけ

Q1.この度、ご譲渡をお考えになった背景や経緯を教えてください。

私は、先代の体調悪化がきっかけで従業員の生活を守る為社長に就任しました。先代と共同経営で会社を起業して、No.2としての役割を全うしてきましたが、コロナ禍での経営不安を感じた時にオーナー社長の厳しさを強く感じました

社長を退任する日と事業後継の方法については、就任時に最初に決めていました。
退任する日は、65歳、そして、事業継承の方法は、1.後継を育てる 2.後継を探す 3.M&A 4.廃業 の順番で考えていました。1.後継を育てる選択肢では候補もいましたが、オーナー社長と雇われ社長の違いに気づき、後継者にオーナー社長の厳しさを課すよりは、雇われ社長の道を残し、譲渡をする事にしました。
ただ、体力もまだあり、必ずしも早急に解決しなければいけない課題ではなかったですが、ご縁あって、担当アドバイザーの小林さんより連絡を貰い、M&Aが自社にとって最善の選択と確信できるのであれば検討してみようと考えました。

Q2.ご検討を進められる上で、大事にされていた希望条件と、譲渡先企業様に決められたご理由を教えてください。

希望条件は、1.従業員の雇用継続 2.後継予定者の社長の道の可能性 3.年商100億円以上 4.仙台に拠点があること の4つを条件にしました。
お相手企業様に求める条件としては、これまでと同様、もしくはそれ以上の条件のもとモチベーションを高く保ち、働ける環境をご用意いただける企業様であることと、足りない部分のサポートをして頂くため近くに拠点のある点も大事かなと、常に考えていました。
譲渡先企業様に決めた理由は、業界トップクラスであること、熱意があったこと、そして、お会いされた方と共通の認識や感性を感じたこと
また、業界トップクラスの企業であるにもかかわらず、こんな小さな会社をリスペクトして頂いたことが決め手になりました。

譲受企業様、弊社との出会い

Q3.ご検討を始められてから様々な情報を収集されたことと存じます。その中で弊社をお選びいただいたご理由を教えてください。

私は研修などに出かけていて、M&Aについてはある程度の知識は得ていましたが、M&A業界の方は回りくどい説明をする方が多かったイメージでした。
その一方で小林様は、ある程度その辺を見抜かれて、当社に興味のある会社を数社(名はイニシャル)紹介してくださいました。
また、誠実に向き合い、徹底的に理解しようと努めてくださり、熱意を感じましたし、私が事業承継において大切にしているものをしっかりと汲み取り、より良いM&Aになるよう話を進めてくれました。小林さんとのご縁には感謝しております。

Q4.弊社のサービスやアドバイザーはいかがでしたでしょうか。印象に残っている具体的なエピソードなどあれば教えてください。

M&Aの作業は煩雑にもかかわらず一切面倒な態度や嫌な顔を見せずに実直に取り組んでくださり、優れたアドバイザーだと感じました
また、先方から似たような質問等が繰り返されるときは、一人で対応している大変さを解ってくれ、うまく私の感情を受け止めてくれて、大変感謝しています。
特に、私のものの見方や考え方の理解をしてくれ、そして盛り上げていただき、根気強く対応してくれました。
また、私の要求等もうまく相手方に伝えて頂いて、進めていくうえで大変助かりました。

今後への期待

Q5.今回のM&Aで期待することや今後のビジョンを教えてください。

従来我々では考えられなかったようなスケールの大きな成長戦略を期待します
社員教育の面では狭い視野から広く大きな視野が持てる社員に育てていただくことを、会社規模の面では会社と社員が成長を感じられるような規模になることを期待しています。

譲渡を検討されている経営者様へアドバイスをお願いいたします。

M&Aは決して簡単に決断できることではありません。
今後の会社発展のために、従業員のために、そして長年お世話になったお客様のために、何がベストな選択なのかを考えた結果、譲渡を決意しました
今回私はアドバイザーの小林さんと話をする中で、自社価値や今後進むべき道を正しく見定めることができ、安心してM&Aを進めることができました。
少しでもM&Aを視野に入れている方がいらっしゃれば、まずは相談してみると良いと思います。

譲渡企業様インタビュー

M&Aでエリア拡大を実現

Q1.今回のM&Aを検討されたきっかけを教えてください。

今回、エリア戦略の手段の一つとしてM&Aを検討し始めました。
当社はさらに事業を拡大させていくにあたり、新しく東北エリアへ進出したいと考えていました。
そんな折に、M&A総合研究所様から東北地方に本社を構える譲渡企業様をご紹介いただき、詳しくお話を伺いました。

Q2.今後、事業展開の1つとしてM&Aを活用されることは視野に入れていますか。その際の方針も併せて教えてください。

今後もM&Aを活用していきたいと前向きに考えています
特に、製造・非製造領域の人材サービス全般を領域としている企業様と一緒になることで、当社との事業シナジーを生み出したいと考えております。

M&Aの決め手、弊社との出会い

Q3.譲渡企業様に決められた理由を教えてください。

2点あります。先ほど申し上げた東北エリアへ進出が実現する点と、譲渡企業様の強みが当社にとって魅力的であった点です。
製造領域の派遣業は当社にとって、今後さらに成長させていきたい事業でありました。
今回のM&Aは東北エリアにおけるシェア拡大の大きなチャンスに繋がったので、今後の企業成長が楽しみです。

Q4.弊社のサービスやアドバイザーはいかがでしたでしょうか。印象に残っている具体的なエピソードなどあれば教えてください。

担当アドバイザーの小林様には大変お世話になりました。
いつも迅速な情報共有及びこちらの意向を汲んだ、仲介としての対応に誠実さを感じておりました
初めてお話を伺った時からM&A成約までスムーズに話を運んでいただき、感謝しております。

担当者からのコメント

今回お手伝いをさせていただいた本件については、譲渡企業様と譲受企業様の事業の方向性がしっかりと合致していたため、スピード感のある成約に至りました。譲渡企業のオーナー様は会社を今後もより成長させるための手段としてM&Aが有効であるということを認識したうえでのご決断でした。
結果、譲渡企業様にとっては自社の伸ばしていきたい領域を今回のM&Aで補うことができ、また譲受企業様にとっても新しいエリアへの進出の足掛かりとなるような、両社にとって非常に事業性シナジーのあるM&Aが実現できました。
今回ご支援をさせて頂き、「M&A」は関わる様々な方を幸せにすることが出来る手段であるということを改めて感じました。先代から会社を引継ぎここまで成長させてきたオーナー様と、このエリアで更なる展開を目指していた譲受企業様の二社に加え、働いている従業員様や地域に根ざした顧客の皆様にメリットのあるM&Aとなりました。

(譲渡企業様担当 企業情報第一部 マネージャー小林 雄太)
M&Aアドバイザーのご紹介

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