成約インタビューM&A事例

日本語学校のM&A事例【埼玉県】

異業種同士のマッチング、
トップ面談からM&A成立までわずか3ヶ月のスピード成約

  • 譲渡企業

    日本語学校Q社

    代表取締役

    M.S.様

    業種
    日本語学校
    地域
    埼玉県
    売上
    1.5億円
    社長の年齢
    40代
    譲渡理由
    後継者不在
  • 譲受企業

    娯楽業R社

    代表取締役

    Y.O.様

    業種
    娯楽業
    地域
    東京都
    売上
    15億円
    上場有無
    非上場
    譲受目的
    新規事業領域の確立

この度、日本語学校の運営を手掛ける企業様と娯楽業の企業様のM&Aをお手伝いさせていただきました。
譲渡企業様に、M&Aを決意した背景や今後へのビジョンについてインタビューいたしました。

【譲渡企業:日本語学校Q社】
設立約7年 埼玉県本社 日本語学校の設置、運営を手掛ける。

【譲受企業:娯楽業R社】
設立約17年 東京都本社 リラクゼーション事業を主に行う。スクール事業をはじめ、事業拡大に力を入れている。

譲渡企業Q社
M.S.社長 インタビュー

M&Aを考え始めたきっかけ

Q1.この度、ご譲渡をお考えになった背景や経緯を教えてください。

私自身の体調不良がきっかけです。
後継者はいなかったので、M&Aであれば事業を存続することができると思いました。

譲受企業様・弊社との出会い

Q2.ご検討を進められる上で、大事にされていた希望条件と、R社様に決められたご理由を教えてください。

従業員は引き続き働く想定で譲渡を考えていたので、最優先の条件は従業員の将来性が確保されることでした。
R社様からお話を伺った時、ビジネスモデルの将来性に安心することができたので譲渡を決断しました。

Q3.今回弊社にご依頼いただいたご理由を教えてください。

親族からM&A総合研究所様を紹介されたことがきっかけで、相談させていただきました。


Q4.弊社のサービスやアドバイザーはいかがでしたでしょうか。印象に残っている具体的なエピソードなどあれば教えてください。

担当アドバイザーの小林さんには大変お世話になりました。
「必ず譲渡できます」と確信を持って言っていただいたことに加え、一つひとつの工程を丁寧に対応いただいたので信頼してご相談することができました。
コロナの影響で業界全体が落ち込んでいるにも関わらず、経営が安定している様々な会社を紹介いただきありがとうございました。

今後への期待

Q5.今回のM&Aで期待することやM&A後の今感じられていることを教えてください。

今後はR社様のもとでさらに従業員が活躍し、社会に貢献できることを嬉しく思います
また、会社経営についてはR社様に安心してお任せでき、自身の療養に専念できることができるのでほっとしております。

譲渡を検討されている経営者様へアドバイスをお願いいたします。

M&Aを少しでも検討されている方がいらっしゃったら、M&A総合研究所の小林さんに相談することをおすすめします丁寧でスピーティーな対応をしてくださり、満足のいくM&Aへと導いてくださったことを本当に感謝しております。

担当者からのコメント

小林 雄太
譲渡企業様は県内屈指の知名度を誇る日本語学校でありましたが、オーナー様の体調不良により譲渡を相談されたのがきっかけになります。事業理解が深く、残された従業員様としっかりリレーションを構築できる相手をお探しであったため、それにあった候補先企業様を提案させていただきました。 譲受企業様とのトップ面談から意気投合し、お互い意思決定が早いこともあり、トップ面談から成約まではわずか3ヶ月というスピード成約を実現することができました。経営者様同士の相性も良く今後の学校運営にも異業種ならではの様々なシナジーが見込まれるため、今後の両社の益々のご発展に大きな期待が持てると考えております。
(企業情報第六本部長 兼 企業情報第六本部第一部 部長 小林 雄太)

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