【海外M&Aセミナー】アジア3ヶ国のリスク検証 成功する海外進出と撤退戦略【オンライン】

日本政策金融公庫の「中小企業の海外展開と国内回帰に関する調査」によると、人件費の高騰や政治情勢への不安を背景に、海外で直接投資や生産委託をしている中小企業341社のうち、15.2%が国内回帰を予定・検討しています。また、日本貿易振興機構による調査では、事業拡大意欲事業拡大意欲の低下が示されています。本セミナーでは、中国、シンガポール、ベトナムの3カ国に焦点を当て、各国への進出・撤退のベストタイミングの見極め方を解説します。

セミナー内容 アジア3カ国のリスク検証 成功する海外進出と撤退戦略
〈トークテーマ〉
○なぜ海外展開を検討するのか
・海外展開・撤退事例のご紹介
・海外展開の目的とリスク
 
○中国・シンガポール・ベトナムへの進出・撤退タイミングの見極め方
・各国への進出トレンドと実態
・各国に進出する際のリスク
・各国に進出する際のメリット
 
○海外進出と撤退の方法
・進出・撤退方法別のメリット・デメリット比較(設立/買収/撤退/売却)

○M&A総合研究所 海外事業部について
・海外M&A・事業承継案件のご紹介
・ソーシングサービスのご紹介

〈登壇者〉
株式会社M&A総合研究所
海外事業部 主任 王 功熙

株式会社M&A総合研究所
海外事業部 次長 小国 徳美
日時 2025年4月4日(金)17:00~18:00
お申し込み方法 以下のお申し込みフォームよりお申し込みください。
その後お申し込みいただいた方には順次ご案内をお送りいたします。
開催方法 オンライン
参加費用 無料
対象となる方 ・クロスボーダーM&Aを検討している経営者様
・M&Aにより会社を成長させたい経営者様

※同業者様のご参加はお断りする場合がございます。予めご了承ください。

登壇者

株式会社M&A総合研究所

海外事業部 主任

王 功熙

立教大学卒業後、株式会社ユーグレナに入社。国内健食メーカー向けOEM営業、中華圏をはじめとした海外代理店営業、中国現地法人の経営支援など複数事業を兼務。
M&A総合研究所ではクロスボーダーM&Aを中心に幅広い業種を担当。日本企業の海外進出や撤退、海外企業の日本進出、海外企業同士の資本提携など多種多様なM&Aを支援。

株式会社M&A総合研究所

海外事業部 次長

小国 徳美

福岡大学を卒業後、野村證券に入社。
大阪、東京にて個人・法人への資産運用コンサルティングを経験し、社長表彰や社内表彰を複数回受賞する。日々の営業活動の中で事業承継の悩みが多いことを痛感し、社会的意義のあるM&A業界への転身を決意。
M&A総合研究所では、教育・学習支援業、物流業、建設業を中心に幅広い業種を担当。

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