【日刊建設工業新聞主催】第29回建設未来フォーラム 事業承継と成長戦略のためのM&A【東京開催】

本セミナーでは建設業界の経営者様に向けに、事業承継と成長戦略のためのM&Aについてお話しいたします。中小企業庁の調査によると、60歳以上の経営者の半数以上が「事業承継」の準備をしていないという現状があります。しかし、「事業承継」とひとことでいっても、その方法や課題は千差万別です。また、企業の成長戦略としてM&Aも欠かせないものとなってきました。 本セミナーでは、最新の施策を紹介するとともに、M&A成功のポイントを解説します。

セミナー内容 ■第一部 15:00~15:30
国土交通省
不動産・建設経済局建設市場整備課長補佐 石井 信氏
基調講演「事業継承などの環境整備と建設業法改正」

■第二部 15:30~16:00
株式会社M&A総合研究所
企業情報第二本部 第四部 部長 木浪 拓馬
「自社の未来を紡ぐ 建設業界向けM&Aの基本戦略とは」

■第三部 16:00~16:30
新日本建設株式会社
取締役会長 金綱 一男氏
特別講演「ゼロから1000億円企業への軌跡『会社は働く人のためにある』」

■個別相談会
M&Aや事業承継にご興味がある方や、情報収集をされたい方は、
担当のアドバイザーが個別で相談をお受けいたします。
日時 2024年4月24日(水)15:00~16:30(14:30受付開始)
場所 〒104-0045
東京都中央区築地5-5-12
浜離宮建設プラザ 10階
参加費 無料
お申込方法 「お申し込みはこちら」のボタンよりお申込みください。
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登壇者

新日本建設株式会社

取締役会長

金綱 一男

1963年関東学院大学工学部建築学科を卒業し、設計事務所を経て、1964年㈲金綱工務店を設立し代表取締役社長に就任。1972年新日本建設㈱に改称。2002年3月東証一部に上場。2013年6月に代表取締役会長、2019年6月に取締役会長(現任)に就任。2022年4月にプライム市場に移行し、現在に至る。
「会社は働く人のためにある」・「自主先進の経営」を経営ビジョンとし、従来の建設業(受注産業)から企画販売型産業へ変化させ、「自社製販一貫体制」の独自のビジネスモデルを構築。現在では売上1,100億円・当期純利益120億円を超える高収益企業グループへと成長させた。
千葉商工会議所副会頭、千葉県建設業協会理事、(公財)新日育英奨学会理事長などの要職を歴任。また2000年建設大臣表彰、2001年黄綬褒章、2017年旭日双光章を受章。
著書:『ベストビジネス・ベストライフ』『会社は働く人のためにある』

国土交通省 不動産・建設経済局建設市場整備課

課長補佐

石井 信

2015年国土交通省入省。
大臣官房地方課公共工事契約指導室、中部運輸局交通企画課長、農林水産省出向などを経て、2024年4月から現職。

株式会社M&A総合研究所

企業情報第二本部 第四部

部長

木浪 拓馬

成蹊大学卒業後、大手証券会社にてリテール営業、法人向けソリューション営業に従事。主に中小中堅企業担当として資産運用コンサルティング、事業承継支援等に従事。
その後大手M&A仲介会社にて業種・規模・エリア問わず成約実績を積み、M&A総合研究所に参画。
M&A総合研究所では、建設業をはじめ製造業、IT業界や医療業界(病院・介護問わず)を中心に担当し、幅広く見地を有する。

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