介護業のM&A成約実績【愛媛県】

会社が成長する中、心臓の病気やガンになってしまい、後継者が不在の中不安を抱えておりました。手術をすることで完治はしましたが、いつどうなるか分からないという将来的な不安もあり、会社を譲渡することにしました。そんな中、ご縁からM&A総研さんと接点を持つことができましたが、我が子のように育ててきた会社を譲渡するには相応のお相手様が良いと複数の条件を提示しました。無理難題もお伝えしてしまいましたが、結果的に大切な従業員をお任せできる素晴らしい企業様に出会うことができ、譲渡を完了することができました。対応いただいた担当の方には長い期間ご支援いただくと共に、常に親身に相談いただき、大変感謝しております。

オーナー様は60代で後継者がおらず、健康的な理由で早期にM&Aを実行しなければならない状況下でご支援をさせていただきました。業績は毎期増収増益で、来年再来年も介護施設を展開する勢いのある譲渡企業様でした。オーナー様と面談を繰り返す中で事業計画作成のサポートも行い、将来計画を譲受企業様とも共有することでモチベーション高く本件を検討いただきました。譲受企業様としても右肩上がりに成長し続ける譲渡企業様と一緒になることで人材的にも刺激があり、安定した経営基盤を整えることができました。本件を機に、両社の益々のご発展を実現されることを、心より祈念致します。