産業廃棄物処理業のM&A成約実績

元々50歳での引退を考えていましたが、コロナウイルスの蔓延等、諸事情によりM&Aの検討を始めることが出来たのは2022年の4月頃からでした。
2023年中にM&Aを完了出来ればいいなと考えておりましたが、M&A総合研究所の担当アドバイザーの方と密に連携を取らせていただくことにより、半年後の2022年10月にM&Aを完了させることが出来ました。
私自身、後継者不在は勿論のこと、今後ライフプランとしてやりたいことがありM&Aを決意したため、想定していたより早くM&Aを実行できたことは大変喜ばしい事でした。非常にスムーズにM&Aを進めていただき、ありがとうございました。

今回の譲渡企業様は許認可産業を営みつつ、事業の多角化に成功されている企業様であり、大変強い競争力を持つ企業様でございました。大変魅力的な企業様ですので、譲受を希望される企業様も相応な数が予想される状態でした。
その中でオーナー様がプライオリティを置かれていた【M&Aの実行の速さ】と【譲渡後の速やかな引継ぎ】について、譲受を希望される企業様にそれぞれ事前に確認させていただくことで、金額面以外でもご満足いただけるお相手先をご紹介できたかと存じます。今後ともご両社の益々の繁栄をお祈りしております。