成約実績M&A事例

ソフトウェア開発業のM&A事例【関西地方】

人材確保と事業承継
M&Aを通じた経営課題の解決策

  • 譲渡企業

    業種
    ソフトウェア開発業
    売上
    3億円
    社長の年齢
    60代
    譲渡理由
    後継者不在と経営課題の解決
  • 譲受企業

    業種
    コンサルティング業
    売上
    非公開
    上場有無
    未上場
    譲受目的
    事業のポテンシャルの高さに惹かれたため
譲渡企業社長コメント
イメージ写真

Y.F.様

譲渡を考えるようになった最大の理由は、後継者不在の問題を解決するためです。過去に事業を譲り受けた経験があったため、譲渡先を見つけるには時間がかかると考えていました。社内で後継者候補を検討していたものの、経営を任せられる適切な人材が見つからず、次第にM&Aを選択肢の一つとして考えるようになりました。
M&Aが成立した今、まずは現状維持を前提としつつ、さらなる成長を期待しています。また、優秀な人材が増えれば事業拡大の可能性も広がります。M&Aによるシナジーを活かし、既存顧客との関係を強化しながら、新たな市場にも挑戦していきたいと考えています。

担当アドバイザーコメント
鞠子 功太郎

鞠子 功太郎

譲渡企業様は、ハードウェアおよびソフトウェアの設計を手掛ける企業様です。お取引先には大手優良企業が多く、従業員の皆様も非常に高い技術力をお持ちですが、お取引先から高度な技術力を求められる一方で、それに見合うスキルを持つ人材の確保が課題となっていました。譲受企業様は人材採用に強みを持っており、両社の強みを掛け合わせることで、さらなる発展が期待されます。
新体制のもと、ますますのご繁栄を心よりお祈り申し上げます。この度は誠におめでとうございました。

M&A成約実績

過去にM&A総合研究所が、
M&A成約に導いた実績の一部をご紹介させていただきます。

※ 本ページには、成約時期に関わらず、過去に弊社がお手伝いさせていただいたお会社様の一部を掲載しております。

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