【2019年最新】動物病院のM&A・売却・買収、事業承継の事例、ポイントを解説!

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この記事の監修専門家
M&A総合研究所 公認会計士
高谷 俊祐

本記事では、動物病院の市場動向やM&A動向、動物病院のM&Aによる売却・買収を成功させるポイントについて解説しています。また、動物病院のM&A・売却・買収、事業承継の事例や、動物病院のM&Aにおすすめの仲介会社を併せてご紹介します。

目次

  1. 動物病院業界とは
  2. 動物病院業界の動向
  3. 動物病院業界のM&A・売却・買収、事業承継のポイント
  4. 動物病院業界のM&A・売却・買収、事業承継の相場
  5. 動物病院業界のM&A・売却・買収、事業承継の事例
  6. 動物病院のM&A・売却・買収、事業承継のメリット
  7. 動物病院のM&A・売却・買収、事業承継におすすめの仲介会社
  8. まとめ
  • 動物病院のM&A・事業承継

1. 動物病院業界とは

動物病院業界とは

動物病院業界とは、動物病院だけでなく、動物病院を運営する企業や、動物病院向けの設備・薬を開発・販売している企業なども含まれます。

また、ペットサロンやペットホテルを併設している動物病院が増えていることから、広義にはペットサロン・ペットホテルも動物病院業界に含まれます。

2. 動物病院業界の動向

動物病院業界の動向

近年、動物病院業界の市場動向には、以下のような特徴がみられます。

  1. ペットの高齢化問題が表面化
  2. ペットの多種化問題が表面化
  3. ペットにお金をかける人が増加
  4. ペット医療は技術進化している
  5. 高齢獣医師の廃業と若手獣医師の開業困難

①ペットの高齢化問題が表面化

近年、動物医療技術の進歩や飼い主の意識の高まりなどから、ペットの高齢化が進んでいます。

特に、2000年代前半のペットブームの頃に飼われ始めたペットたちが現在高齢となり、さまざまな病気を抱えている状態です。

そのため、動物病院には、高度な医療技術や設備が求められるようになっています。また、獣医師の世代間で、高齢ペットに対する治療方針の考え方に差が生まれているという問題も出てきています。

②ペットの多種化問題が表面化

ペットブームの影響やペットの家族化などから、さまざまな種類のペットが飼われるようになりました。

そのため、動物病院にはペットの種類ごとに適した医療知識や技術が求められるようになっています。

ペットの種類によっては臨床例の少ないケースもあり、獣医師はより豊富な医療知識や治療経験が必要とされています。

③ペットにお金をかける人が増加

ペットの家族化から、昔よりもペットにお金をかける飼い主が増加しています。動物病院に通う回数や金額も増加していることから、動物病院側もさまざまなサービスを用意するようになっています。

今後の動向として、いかに充実したサービスを用意できるかが、動物病院の経営状態を左右するようになっていくと予想されています。

④ペット医療は技術進化している

現在、ペット医療は急速に進化しています。ペットにもMRIやCT検査が行われるようになり、再生医療や予防医療も広まり始めています。

高度医療の普及に対応するため、動物病院では先端設備の導入が必要となり、設備を購入できる動物病院と購入が困難な動物病院で差が広がっています。

⑤高齢獣医師の廃業と若手獣医師の開業困難

現状では、高齢獣医師の約8割が廃業を選択しています。しかし、定年がないのでぎりぎりまで働く開業獣医師も多く、突然の病気や急死で残された勤務医などのスタッフが苦労する事例もあります。

一方で、若手獣医師の多くは新規開業を目指しています。業界の特性として、生涯勤務医として働くことが難しいことから、30代前半での開業が慣例のようになっています。

しかし今後の動向として、動物病院に罹ることの多いペットの数がさらに減少していくことから、若手獣医師の新規開業は難しくなると見られています。

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3. 動物病院業界のM&A・売却・買収、事業承継のポイント

動物病院業界のM&A・売却・買収、事業承継のポイント

動物病院業界でM&Aによる売却・買収、事業承継を行う際には、以下のポイントを押さえることが重要です。

  1. 地域性が強い動物病院は競争が激しい
  2. 優秀な獣医師確保や事業エリア拡大のM&Aなどが目立つ
  3. 高度医療を請け負う動物病院もでき始めており資本力が求められる
  4. 設備や施設を求めるM&Aも活発になっている
  5. サービスの充実を目指すM&Aも今後増えると予測される
  6. 異業種からのM&Aも拡大していくことが予測される

①地域性が強い動物病院は競争が激しい

多くの飼い主は、自身が住んでいる地域の動物病院に通うことになるため、同地域の動物病院は顧客の奪い合いになります。

また、飼い主の多くは、通い慣れた動物病院から違う動物病院に変えることをほとんど選択しません。

そのため、新規で開業する場合は、明確な強みがなければ新規顧客の獲得はかなり困難であると言わざるを得ません。

はじめから経営を軌道に乗せるには、M&Aによって病院を引き継ぐなど、地域の固定客をつかむ必要があります。

②優秀な獣医師確保や事業エリア拡大のM&Aなどが目立つ

ペット医療の技術が高度化していることや、飼い主が動物病院に求めるサービスの質が高くなっていることから、M&Aの買い手は優秀な獣医師の確保を目的として行う傾向が現れています。

また、獣医師は技術だけでなく、人間性が問われる職業でもあります。そのため、M&Aの買い手が事業エリアを拡大する際は、地域の口コミによる評判の高い動物病院が、好条件で売却・譲渡を成立させています。

③高度医療を請け負う動物病院もでき始めており資本力が求められる

近年は都市部を中心に、高度医療を行う動物病院が増えています。しかし、高度医療を行うには先端設備と獣医師の技術習得が必要になり、豊富な資金が求められます。

そのため、資本力のある動物病院グループの傘下に入るなどして、病院の設備を充実させるケースもあります。

④設備や施設を求めるM&Aも活発になっている

新規で施設を建て設備を揃えるには多くの資金が必要となり、開業までに時間がかかります。

特に、個人の獣医師が開業する場合、資金と時間がかかるほど、家族や勤務先との兼ね合いで開業のタイミングが難しくなっていきます。

一方、M&Aによって設備や施設がすでにある状態で開業できれば負担が少なくなることから、M&Aによる開業が増加しています。

⑤サービスの充実を目指すM&Aも今後増えると予測される

飼い主が動物病院に求めるサービスは多様化、高度化しています。一方、ペット数の減少と共に動物病院のサービス競争も激しくなってきていることから、動物病院側も他病院との差別化のため、サービスの充実を図る病院が増えています。

また、2015年頃から動物病院業界でもM&Aによる事業承継が認知され始めています。これらの要因から、今後の動向として、サービスの充実を目的としたM&Aも増加すると予測されています。

⑥異業種からのM&Aも拡大していくことが予測される

動物病院業界では、これまでM&Aによる事業承継という考え方がほとんどなく、異業種からM&Aによって参入しようとしても売却案件自体が少ない状況でした。

しかし現在では、医院長の高齢化・ペットの高齢化やペット数の減少・動物病院の増加・飼い主の求める医療サービスの高度化により、M&Aによる事業承継需要が高まっています。

そのため今後の動向として、業界内だけでなく、異業種からのM&Aも増加していくことが予測されています。

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4. 動物病院業界のM&A・売却・買収、事業承継の相場

動物病院業界のM&A・売却・買収、事業承継の相場

動物病院業界のM&Aの場合、売却側は動物病院を守ることを最優先に売却相手を探すことが多いので、M&A相場も割安となるケースが多くあります。

また、売却側の動物病院医院長が高齢なケースも多く、なるべく短期間でM&Aの交渉を終えたいことから、売却価額を実際の価値よりも安く設定するケースがあります。

その代わり、動物病院業界の特徴として、売却側の動物病院は買い手の人間性や相性を非常に大事にする傾向があります。

価値観が合うと感じればスムーズにM&A交渉が進むものの、合わないと感じればいくら買収価額を上げても同意しない事例もあるので、交渉の際は注意が必要です。

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5. 動物病院業界のM&A・売却・買収、事業承継の事例

動物病院業界のM&A・売却・買収、事業承継の事例

このしょう動物病院業界のM&Aによる売却・買収、事業承継の事例をご紹介します。

  1. マースによるVCAのM&A
  2. エルムスユナイテッド動物病院によるタイグリスのM&A
  3. AHBインターナショナル株式会社とペットシティ株式会社の合併
  4. 富士フイルムによるモノリス社のM&A
  5. YCP Lifemateによる川村動物病院のM&A
  6. ライフメイト動物病院による山口動物病院のM&A
  7. 株式会社ソフィアホールディングスによる株式会社オルタエンターテイメントのM&A
  8. JVCC株式会社による株式会社ブイアイエス
  9. JVCC株式会社による株式会社フジフィールド
  10. JVCC株式会社による株式会社FORPETSのM&A

①マースによるVCAのM&A

動物病院業界のM&Aによる売却・買収、事業承継の事例、1件目はマースによるVCAのM&Aです。

お菓子製造会社のアメリカ企業マースは、2017年にアメリカの動物病院運営大手企業であるVCAを、当時の為替レートにすると約1兆600億円の株式譲渡により買収しました。

ペットフード事業に力を入れるマースは、800施設以上の動物病院を持つVCAを傘下に収めることで、ペットフードの販売網を確保しています。

②エルムスユナイテッド動物病院によるタイグリスのM&A

動物病院業界のM&Aによる売却・買収、事業承継の事例、2件目はエルムスユナイテッド動物病院によるタイグリスのM&Aです。

最先端の動物医療に取り組んでいるエルムスユナイテッド動物病院グループは、2017年に動物病院向けのIoT、AI機器開発・販売を行なっているタイグリスを株式交換により完全子会社化しました。

エルムスユナイテッドは、タイグリスの株式を約22%保有していましたが、関係強化により動物医療技術の開発を加速させる計画です。

③AHBインターナショナル株式会社とペットシティ株式会社の合併

3件目の事例は、AHBインターナショナル株式会社とペットシティ株式会社の合併です。

全国で動物病院を運営するAHBインターナショナルと、動物病院やイオングループの店舗内でペット専門店を運営するペットシティは、2012年にペットシティを存続会社、AHBインターナショナルを消滅会社として、吸収合併を行いました。

これにより、新会社は国内最大級のペット専門店企業となり、業界内で高いシェアを獲得しています。

④富士フイルムによるモノリス社のM&A

動物病院業界のM&Aによる売却・買収、事業承継事例の4件目は、富士フイルムによるモノリス社のM&Aです。

富士フイルムは、2016年に動物の検体検査受託サービスを行うモノリスを、株式譲渡により買収し完全子会社化しました。

富士フイルムは、動物の検体検査で国内トップシェアを持つモノリスの買収により、近年需要が高まっているペットの健康診断サービスなどに参入しています。

また、富士フイルムの持つIT技術を活用して、モノリスでの検査結果を動物病院などにフィードバックするサービスを強化しています。

⑤YCP Lifemateによる川村動物病院のM&A

動物病院業界のM&Aによる売却・買収、事業承継事例の5件目は、YCP Lifemateによる川村動物病院のM&Aです。

YCPグループ傘下でライフメイト動物病院グループの運営などを行うYCP Lifemateは、2014年に東京で40年以上経営実績のある川村動物病院を事業譲渡により承継しました。

川村動物病院は、最新の医療機器を揃えた高度医療を行なっています。これにより、YCP Lifemateはライフメイト動物病院グループの運営を強化しています。

⑥YCP Lifemateによる山口動物病院のM&A

動物病院業界のM&Aによる売却・買収、事業承継の事例、6件目はYCP Lifemateによる山口動物病院のM&Aです。

2018年YCP Lifemateは、神奈川県で40年以上動物病院の経営を行なっている山口獣医科病院を、事業譲渡により承継しました。

山口獣医科病院は年間1万件以上の手術を行い、地域に密着した診療に力を入れています。YCP Lifemateは、山口獣医科病院の承継により、予防医療や高度医療を充実させています。

⑦株式会社ソフィアホールディングスによる株式会社オルタエンターテイメントのM&A

動物病院業界のM&Aによる売却・買収、事業承継事例の7件目は、株式会社ソフィアホールディングスによる株式会社オルタエンターテイメントのM&Aです。

IT企業のソフィアホールディングスは、2012年にペット情報サイトの運営やペット保険の販売などを行うオルタエンターテイメントを、株式譲渡により買収しました。

ソフィアホールディングスは、買収によりペット分野へ事業領域を拡大しています。

⑧JVCC株式会社による株式会社ブイアイエスのM&A

動物病院業界のM&Aによる売却・買収、事業承継事例の8件目は、JVCC株式会社による株式会社ブイアイエスのM&Aです。

動物病院やペットサロンを運営するJVCCは、2017年に動物病院を運営するブイアイエスを、株式譲渡により買収しました。JVCCは、企業による動物病院運営のビジネスモデル構築を進めています。

ブイアイエスは、JVCCグループ入りすることで経営面をJVCCに任せ、自身は診療に集中できる体制を整えています。

⑨JVCC株式会社による株式会社フジフィールドのM&A

動物病院業界のM&Aによる売却・買収、事業承継事例の9件目は、JVCC株式会社による株式会社フジフィールドのM&Aです。

2017年JVCCは、動物病院とペットサロンを運営するフジフィールドを、株式譲渡により買収しました。

フジフィールドの代表取締役は、動物病院をはじめとしたペット業界の改革が必要と考え、フジフィールドの代表取締役を退任し、JVCCの代表取締役に就任しています。

⑩JVCC株式会社による株式会社FORPETSのM&A

動物病院業界のM&Aによる売却・買収、事業承継事例の10件目は、JVCC株式会社による株式会社FORPETSのM&Aです。

2017年JVCCは、動物病院やペットサロンを運営するFORPETSを、株式譲渡により買収しました。

これにより、JVCCとFORPETSは高度医療サービスの提供を充実させ、獣医師が働きやすく飼い主に信頼される事業運営ができると期待しています。

6. 動物病院のM&A・売却・買収、事業承継のメリット

動物病院のM&A・売却・買収、事業承継のメリット

動物病院のM&A・売却・買収、事業承継のメリットには、どのようなものがあるのでしょうか。

この章では、動物病院がM&Aによる売却・買収、事業承継を行うメリットを、売却側・買収側それぞれの立場から解説します。

売却側

売却側は、M&Aによって以下5つのメリットが得られます。

  1. 獣医師の雇用確保
  2. 後継者問題の解決
  3. 売却・譲渡益の獲得
  4. 大きな資本力による安定経営
  5. 個人保証・債務・担保などの解消

①獣医師の雇用確保

開業獣医師は定年がないことから、高齢になっても働き続ける場合が多く、突然の病気や急逝により経営の継続が困難になることもあります。

しかし、M&Aによる売却・譲渡であれば、病院経営の継続が可能になり、獣医師の雇用を確保することができます。

②後継者問題の解決

獣医師業界、は子どもに病院を継がせることが難しい業界でもあります。というのは、開業獣医師には技術だけでなく人間性や経営センスが問われるため、獣医師の子どもは継ぎたがらない、継いでもなかなかうまくいかないケースが少なくないからです。

しかし、M&Aによる売却・譲渡であれば、信頼できる後継者を探して継いでもらうことも可能です。

③売却・譲渡益の獲得

病院を廃業する場合、手元にお金は残らないかマイナスになります。しかし、M&Aによって病院を売却すれば、売却・譲渡益が得られます。

M&Aによる売却・譲渡によって売却・譲渡益が得られれば、リタイア資金として活用することも可能です。

④大きな資本力による安定経営

動物病院は、今後競争の激化と医療技術の高度化により、充実したサービスを提供するための資金が必要になります。

M&Aによって、資本力のある動物病院グループなどの傘下に入ることができれば、安定した経営が可能です。

⑤個人保証・債務・担保などの解消

医院長が子どもへの承継を躊躇する理由の1つに、個人保証や債務などの負担も引き継ぐことになる点があげられます。

しかし、M&Aによる第三者への売却であれば、これらの負担を気にする必要もなくなります。

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買収側

買収側は、M&Aによって以下5つのメリットが得られます。

  1. 獣医師の確保
  2. 設備や施設の獲得
  3. 事業エリアの拡大・グループの発展
  4. 顧客・取引先・ノウハウなどの獲得
  5. 専門分野・新サービスの獲得

①獣医師の確保

動物病院を安定して経営していくには、獣医師の確保が重要です。特に動物病院業界では、獣医師に人間性の高さも求められます。

M&Aによって優秀な獣医師を確保できれば、安定した病院経営が可能になります。

②設備や施設の獲得

近年、先端設備を導入したり、ペットサロン、ペットホテルを併設する動物病院が増えています。これらをすべて揃えるには、多くの資金と時間が必要です。

しかし、M&Aであれば、これらを低コストかつ短期間で取得することも可能になります。

③事業エリアの拡大・グループの発展

動物病院業界の特性として、新しい地域に参入する場合、その地域に定着するまでには時間がかかります。

しかし、M&Aによって既存の動物病院をグループ化できれば、はじめから固定顧客を得ることができ、スムーズなグループの発展が可能です。

④顧客・取引先・ノウハウなどの獲得

動物病院業界は地域性の高い業界なので、地域の固定顧客や信頼できる取引先、地域性に合わせたノウハウなどをスムーズに獲得できるかが重要です。

M&Aによって、すでにこれらを持っている動物病院を取得することができれば、円滑な経営が可能になります。

⑤専門分野・新サービスの獲得

動物病院業界はペットの多種化やペットの高齢化による病気の多様化で、専門性が細分化され、求められるサービスも多様化してきています。

買収側は、M&Aによって専門分野や新サービスを獲得することにより、他動物病院との差別化を図ることができます。

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7. 動物病院のM&A・売却・買収、事業承継におすすめの仲介会社

動物病院のM&A・売却・買収、事業承継におすすめの仲介会社

動物病院のM&Aによる売却・買収、事業承継におすすめの仲介会社は以下の5社です。

  1. M&A総合研究所
  2. 株式会社中小企業M&Aサポート  
  3. キャピタル・エヴォルヴァー 
  4. 株式会社クラリスキャピタル 
  5. インテグループ   

①M&A総合研究所

動物病院のM&Aによる売却・買収、事業承継におすすめの仲介会社1社目は、M&A総合研究所です。

M&A総合研究所は手数料が業界最安値水準なので、小規模の動物病院も依頼しやすい仲介会社です。手続きの際は、実務経験豊富な会計士が専任でフルサポートを行うので安心です。
 

方針 会計士による専任担当制
成功報酬のみのシンプルな報酬体系
手数料・報酬など 相談料:無料
着手金:無料
中間報酬:無料
成功報酬:一般的なレーマン方式の−1%
お問い合わせ先 0120-401-970
サイトURL https://masouken.com/lp01

電話で無料相談
0120-401-970
WEBで無料相談
M&Aのプロに相談する

②株式会社中小企業M&Aサポート

動物病院のM&Aによる売却・買収、事業承継におすすめの仲介会社2社目は、中小企業M&Aサポートです。

中小企業M&AサポートはM&A成約率の高さが業界トップクラスです。事前にM&Aの必要性や成功可能性などを綿密に分析・判断します。
 

方針 M&Aの必要性も含めて綿密に判断
成功率の高さが業界トップクラス
手数料・報酬など 相談料:無料
着手金:無料
中間報酬:成功報酬の10%〜20%
成功報酬:レーマン方式
お問い合わせ先 03-6860-8272
サイトURL https://www.chusho-ma-support.com

③キャピタル・エヴォルヴァー

動物病院のM&Aによる売却・買収、事業承継におすすめの仲介会社3社目は、キャピタル・エヴォルヴァーです。

キャピタル・エヴォルヴァーは、買い手・売り手双方に対して公平な立場を保ったM&Aを徹底しています。

方針 アドバイザーが少数精鋭で対応
公平性の徹底
手数料・報酬など 相談料:無料
着手金:無料
中間報酬:無料
成功報酬:レーマン方式
お問い合わせ先 03-6276-7534
サイトURL http://capitalevolver.com

④株式会社クラリスキャピタル

動物病院のM&Aによる売却・買収、事業承継におすすめの仲介会社4社目は、クラリスキャピタルです。

クラリスキャピタルは親身なサポートが評判の仲介会社です。手数料は小規模の動物病院にも優しい料金設定となっています。
 

方針 親身なサポート
小規模動物病院でも安心の報酬体系
手数料・報酬など 相談料:無料
着手金:無料
中間報酬:無料
成功報酬:1億円以下:200万円〜300万円
一般的なレーマン方式の−1%
お問い合わせ先 03-4405-8607
サイトURL https://clarisc.co.jp

⑤インテグループ

動物病院のM&Aによる売却・買収、事業承継におすすめの仲介会社5社目は、インテグループです。インテグループは効率の良いサポートにより、短期間でのM&Aを可能にしています。
 

方針 短期間で無駄のないサポート
実務経験豊富なアドバイザー
手数料・報酬など 相談料:無料
着手金:無料
中間報酬:無料
成功報酬:レーマン方式
お問い合わせ先 03-6206-6980
サイトURL https://www.integroup.jp/

8. まとめ

まとめ

本記事では、動物病院業界の市場動向やM&A動向、動物病院のM&Aをおこなうポイントなどを解説してきました。

動物病院業界の市場動向

  1. ペットの高齢化問題が表面化
  2. ペットの多種化問題が表面化
  3. ペットにお金をかける人が増加
  4. ペット医療は技術進化している
  5. 高齢獣医師の廃業と若手獣医師の開業困難

動物病院業界のM&A動向やM&Aを成功させるポイント
  1. 地域性が強い動物病院は競争が激しい
  2. 優秀な獣医師確保や事業エリア拡大のM&Aなどが目立つ
  3. 高度医療を請け負う動物病院もでき始めており資本力が求められる
  4. 設備や施設を求めるM&Aも活発になっている
  5. サービスの充実を目指すM&Aも今後増えると予測される
  6. 異業種からのM&Aも拡大していくことが予測される

売却側のメリット
  1. 獣医師の雇用確保
  2. 後継者問題の解決
  3. 売却・譲渡益の獲得
  4. 大きな資本力による安定経営
  5. 個人保証・債務・担保などの解消

買収側のメリット
  1. 獣医師の確保
  2. 設備や施設の獲得
  3. 事業エリアの拡大・グループの発展
  4. 顧客・取引先・ノウハウなどの獲得
  5. 専門分野・新サービスの獲得
動物病院業界のM&Aをスムーズに進め成功させるためには、事前の調査や準備だけでなく、M&Aの知識や交渉力も必要となるため、M&A仲介会社など専門家のサポートのもと行うことが有効です。

M&A総合研究所では、実務経験豊富な会計士が専任で動物病院のM&A・事業承継を担当するので、迅速で丁寧なサポートを可能にしています。

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