【2020年最新】web制作会社のM&A・事業承継事例25選!積極買収企業も紹介!

Medium
取締役
矢吹 明大

株式会社日本M&Aセンターにて製造業を中心に、建設業・サービス業・情報通信業・運輸業・不動産業・卸売業等で20件以上のM&Aを成約に導く。M&A総合研究所では、アドバイザーを統括。ディールマネージャーとして全案件に携わる。

本記事では、web制作会社のM&A・事業承継事例やweb制作会社の積極買収企業をご紹介します。また、web制作会社がM&A・事業承継を行うメリットやweb制作会社のM&A・事業承継をスムーズに行うポイントについても併せて解説しています。

目次

  1. web制作会社のM&A・事業承継
  2. web制作会社のM&A・事業承継事例25選
  3. web制作会社のM&A・事業承継が行われる背景
  4. web制作会社の積極買収企業紹介
  5. web制作会社のM&A・事業承継するメリット
  6. web制作会社のM&A・事業承継をスムーズに行うには
  7. web制作会社のM&A・事業承継でおすすめの相談先
  8. まとめ 
  • 今すぐ買収ニーズを登録する
  • 経験豊富なM&AアドバイザーがM&Aをフルサポート まずは無料相談
    プレミアム案件・お役立ち情報

1. web制作会社のM&A・事業承継

web制作会社のM&A・事業承継

web制作会社のM&A・事業承継事例をご紹介する前に、まずはweb制作会社の定義やM&A・事業承継の意味について解説します。

web制作会社とは

web制作会社とは、企業サイトやECサイトといったwebサイトの制作を行う会社をさします。

webサイトはリッチ化が進み、クライアントからの要求水準が上がっていることから、web制作に必要な技術は高くなっています。

また、他社との差別化を図るためにwebマーケティング分野までカバーするweb制作会社が増えているのが現状です。

M&Aとは

M&Aとは、株式や事業用資産などの売買により経営権を移行したり、会社の統合や分離を行ったりする手法の総称です。

web制作会社業界では、近年のデジタルマーケティングの隆盛によって、他業種・他業界とのM&Aが増加しています。

事業承継とは

事業承継とは、後継者へ事業の経営権を引き継ぐことをさします。事業承継は誰に事業を引き継ぐかで、手続き過程や注意点などに違いがあります。

親族間事業承継

親族間事業承継では、経営者の子どもや兄弟など、親族を後継者として事業を引き継ぎます。

しかし中小企業経営者の中には、子どもがいないことや子どもに事業を継ぐ意思がないといった理由で、廃業を選ぶケースが増加しています。

親族外事業承継

親族外事業承継では、社内や経営者のコネクションなどから、適任者を後継者として事業を引き継ぎます。

親族外事業承継を選択する割合は、中小企業の中でも比較的規模の大きい会社で増加傾向にあります。

M&Aによる事業承継

M&Aによる事業承継では、仲介会社などのM&A専門家を通じて後継者候補を探し、交渉によって事業の譲渡を決定します。

近年は、M&Aによる事業承継を積極的に活用する中小企業や個人事業主が増えています。

【関連】【2020年最新】WEB広告関連会社の動向やM&A・売却・買収の事例、ポイントを解説!

2. web制作会社のM&A・事業承継事例25選

web制作会社のM&A・事業承継事例25選

ここからはweb制作会社のM&A・事業承継事例をご紹介します。

  1. エルテスによるエフエーアイの買収
  2. ソネット・メディア・ネットワークスによるASAの買収
  3. カヤックによる八女・流域資本の買収
  4. アイレップによるシェアコトとの資本業務提携
  5. NTTデータによるネットイヤーグループの買収
  6. Orchestra Holdingsによるファンステージの買収
  7. SHIFTによるさうなしの買収
  8. ブランジスタによるDugongの買収
  9. ジェネレーションパスによるアクトインテリアとITEAの売却
  10. 富士山マガジンサービスによる103Rの買収
  11. ニッチイノベーションによるこれからへの事業承継
  12. アイレップによるタービン・インタラクティブの連結子会社化
  13. ジェネレーションパスによるカンナートの買収
  14. オイシックス・ラ・大地によるダイアモンドヘッドとの業務提携とカラビナテクノロジーの子会社化
  15. カヤックによるサンネットの買収
  16. ジェネレーションパスによる青島新綻紡貿易・アクトインテリア・ITEA3社の連結子会社化
  17. UTグループによるレイハウオリの買収
  18. ヒューマンHDによるウェブスマイルの買収
  19. 宝印刷によるイーツーの買収
  20. ネットイヤーグループによる子会社の吸収合併
  21. ジェネレーションパスによる中国ECサイト制作会社との資本業務提携
  22. アクセンチュアによるアイ・エム・ジェイの買収
  23. ヒューマンHDによるダイレクトワンの買収
  24. カヤックによるガルチの子会社化
  25. ジェイHD子会社のフクロウによるエーネットとクロスウォークとの業務提携

①エルテスによるエフエーアイの買収

web制作会社のM&A・事業承継事例1件目は、エルテスによるエフエーアイの買収です。

デジタルリスク対策会社のエルテスは、2019年9月にwebサイト制作やコンサルティングなどを行うエフエーアイを株式譲渡により子会社化しました。

エルテスは、自社のサービスにエフエーアイのデジタルマーケティング力を加えることで、顧客への最適なサービス提供を図っています。

②ソネット・メディア・ネットワークスによるASAの買収

web制作会社のM&A・事業承継事例2件目は、ソネット・メディア・ネットワークスによるASAの買収です。

ソネット・メディア・ネットワークスは、2019年8月にweb制作会社のASAを株式譲渡によって子会社化しました。

ソネット・メディア・ネットワークスのマーケティングテクノロジー事業に、ASAのサービスや顧客を加えることでさらなる事業拡大を図っています。

③カヤックによる八女・流域資本の買収

web制作会社のM&A・事業承継事例3件目は、カヤックによる八女・流域資本の買収です。

web制作会社のカヤックは、2019年7月に木材加工会社の八女・流域資本を、第三者割当増資の引受により子会社化しました。

地域活性化事業も行っているカヤックは、八女・流域資本の子会社化により福岡県八女市を事業拠点としています。

④アイレップによるシェアコトとの資本業務提携

web制作会社のM&A・事業承継事例4件目は、アイレップによるシェアコトとの資本業務提携です。

2019年3月、アイレップはSNSマーケティング事業を行うシェアコトを連結子会社化しました。

SEM関連事業を中心としてデジタルマーケティング分野全般を扱うアイレップは、シェアコトの連結子会社化により事業範囲を拡大しています。

⑤NTTデータによるネットイヤーグループの買収

web制作会社のM&A・事業承継事例5件目は、NTTデータによるネットイヤーの子会社化です。

2019年2月、NTTデータはweb制作会社大手のネットイヤーグループを公開買付により買収しました。

NTTデータのシステム開発力と、ネットイヤーグループのデジタルマーケティング力を合わせることによって、サービス範囲の拡充を図っています。

⑥Orchestra Holdingsによるファンステージの買収

web制作会社のM&A・事業承継事例6件目は、Orchestra Holdingsによるファンステージの買収です。

Orchestra Holdingsは、2019年1月にweb制作会社のファンステージを株式譲渡により子会社化しました。

積極的なM&Aによりデジタルマーケティング事業などの事業範囲を拡大してきたOrchestra Holdingsは、ファンステージの子会社化によりソリューション事業の開発体制を強化しています。

⑦SHIFTによるさうなしの買収

web制作会社のM&A・事業承継事例7件目は、SHIFTによるさうなしの買収です。

2019年1月、SHIFTはweb制作会社のさうなしを株式譲渡により子会社化しました。

ソフトウェアの品質保証サービスを手がけるSHIFTは、さうなしの質の高い開発力と優秀な人材を確保することによりユーザーへ最適な品質を届けることを目標としています。

⑧ブランジスタによるDugongの買収

web制作会社のM&A・事業承継事例8件目は、ブランジスタによるDugongの買収です。

電子雑誌事業やwebサイト制作事業を行うブランジスタは、2018年12月に旅行・観光webメディア運営のDugongを株式譲渡により子会社化しました。

ブランジスタは、両社のノウハウを共有することで、シナジー効果の獲得と新事業の展開を図っています。

⑨ジェネレーションパスによるアクトインテリアとITEAの売却

web制作会社のM&A・事業承継事例9件目は、ジェネレーションパスによるアクトインテリアとITEAの売却です。

ジェネレーションパスは、2018年12月に連結子会社のアクトインテリアとITEAを株式譲渡により売却しました。

ECサイト制作から運用までのトータルサポートを主事業とするジェネレーションパスは、2社の売却によりコア事業へ経営資源を集中させています。

⑩富士山マガジンサービスによる103Rの買収

web制作会社のM&A・事業承継事例10件目は、富士山マガジンサービスによる103Rの買収です。

雑誌のオンライン書店運営や定期購読誌の販売などを行う富士山マガジンサービスは、2018年11月に番組制作や企業のオウンドメディア制作などを行う103Rを第三者割当増資の引受により連結子会社化しました。

これにより富士山マガジンサービスは、出版社へのオウンドメディア化支援事業を強化しています。

⑪ニッチイノベーションによるこれからへの事業承継

web制作会社のM&A・事業承継事例11件目は、ニッチイノベーションによるこれからへの事業承継です。ニッチイノベーションは、2018年11月にweb制作会社これからへ事業承継を行いました。

EC事業者向け事業を営むニッチイノベーションは、これからへの事業承継によりEコマース分野での事業拡大を図っています。

⑫アイレップによるタービン・インタラクティブの連結子会社化

web制作会社のM&A・事業承継事例12件目は、アイレップによるタービン・インタラクティブの連結子会社化です。

2018年10月、アイレップはweb制作会社のタービン・インタラクティブと資本提携を結び、連結子会社化しました。

これによりアイレップは、デジタルマーケティング事業のサービス拡充をさらに推し進めています。

⑬ジェネレーションパスによるカンナートの買収

web制作会社のM&A・事業承継事例13件目は、ジェネレーションパスによるカンナートの買収です。

2018年9月、ジェネレーションパスはweb制作会社のカンナートを株式譲渡により子会社化しました。

ECマーケティング事業を主事業とするジェネレーションパスは、web制作機能を内製化することでECサイト構築の質と安全性を高めています。

⑭オイシックス・ラ・大地によるダイアモンドヘッドとの業務提携とカラビナテクノロジーの子会社化

web制作会社のM&A・事業承継事例14件目は、オイシックス・ラ・大地によるダイアモンドヘッドとの業務提携とカラビナテクノロジーの子会社化です。

食品の宅配サービスを営むオイシックス・ラ・大地は、2018年6月にECサイト制作会社のダイアモンドヘッドと業務提携を結び、ダイアモンドヘッド子会社でweb制作会社のカラビナテクノロジーを第三者割当増資引受により子会社化しました。

これによりオイシックス・ラ・大地は、マーケティングノウハウの共有やシステム開発の連携、人材の確保などを行っています。

⑮カヤックによるサンネットの買収

web制作会社のM&A・事業承継事例15件目は、カヤックによるサンネットの買収です。

web制作会社のカヤックは、2018年2月に子会社を通じて、沖縄でウェディング事業を行うサンネットをグループ化しました。

カヤックとサンネットの強みを合わせることで、需要の高まっている沖縄のリゾートウェディング事業を強化し、沖縄の地域活性化にも貢献していくとしています。

⑯ジェネレーションパスによる青島新綻紡貿易・アクトインテリア・ITEA3社の連結子会社化

web制作会社のM&A・事業承継事例16件目は、ジェネレーションパスによる青島新綻紡貿易・アクトインテリア・ITEA3社の連結子会社化です。

ジェネレーションパスは、2017年9月に青島新綻紡貿易・アクトインテリア・ITEAの3社を、第三者割当増資の引受などにより連結子会社化しました。

ジェネレーションパスは、繊維会社の青島新綻紡貿易、家具・インテリア会社のアクトインテリア、有害物質の測定事業などを行うITEAを連結子会社化することで、事業の多面的拡大を図っています。

⑰UTグループによるレイハウオリの買収

web制作会社のM&A・事業承継事例17件目は、UTグループによるレイハウオリの買収です。

エンジニア派遣事業などを行うUTグループは、2017年4月にweb制作会社のLei Hau’oli(レイハウオリ)を株式譲渡により子会社化しました。

UTグループは、自社の採用力・営業力とレイハウオリのノウハウを合わせることにより企業価値向上が期待できるとして本買収に至っています。

⑱ヒューマンHDによるウェブスマイルの買収

web制作会社のM&A・事業承継事例18件目は、ヒューマンHDによるウェブスマイルの買収です。

2017年4月、ヒューマンHDはweb制作やシステム開発などを行うウェブスマイルを株式譲渡により子会社化しました。

教育事業を母体に幅広い領域の事業を展開するヒューマンHDは、ウェブスマイルの子会社化により各事業領域におけるIT化を強化しています。

⑲宝印刷によるイーツーの買収

web制作会社のM&A・事業承継事例19件目は、宝印刷によるイーツーの買収です。

ディスクロージャーサービスなどを行う宝印刷は、2017年1月にweb制作会社のイーツーを株式譲渡により子会社化しました。

これにより宝印刷は、企業のIRサイト制作から法定開示情報の自動表示連携までをワンストップで提供するサービス体制を強化しています。

⑳ネットイヤーグループによる子会社の吸収合併

web制作会社のM&A・事業承継事例20件目は、ネットイヤーグループによる子会社の吸収合併です。

2016年12月、ネットイヤーグループはweb制作会社で子会社のネットイヤークラフトと吸収合併を行いました。

これによりネットイヤーグループは、経営の効率化を進めています。

㉑ジェネレーションパスによる中国ECサイト制作会社との資本業務提携

web制作会社のM&A・事業承継事例21件目は、ジェネレーションパスによる中国ECサイト制作会社との資本業務提携です。

2016年5月、ジェネレーションパスは中国でECサイトの制作や運営支援などを行う、北京移動納維信息科技服務有限公司の第三者割当増資引受により資本業務提携を結びました。

これにより、ジェネレーションパスと北京移動納維信息科技服務有限公司は、日本と中国でのECサイト関連事業の連携を強化しています。

㉒アクセンチュアによるアイ・エム・ジェイの買収

web制作会社のM&A・事業承継事例22件目は、アクセンチュアによるアイ・エム・ジェイの買収です。

大手コンサルティング会社のアクセンチュアは、2016年4月にweb制作会社のアイ・エム・ジェイを買収し、子会社化しました。

これによりアクセンチュアは、デジタルマーケティング分野の強化を進めています。

㉓ヒューマンHDによるダイレクトワンの買収

web制作会社のM&A・事業承継事例23件目は、ヒューマンHDによるダイレクトワンの買収です。

2016年3月、ヒューマンHDはweb制作会社のダイレクトワンを株式譲渡により子会社化しました。

ヒューマンHDはダイレクトワンの子会社化により、web業務の集約化やマーケティングノウハウの強化などを進めています。

㉔カヤックによるガルチの子会社化

web制作会社のM&A・事業承継事例24件目は、カヤックによるガルチの子会社化です。

2016年2月、カヤックはゲーム開発会社のガルチを株式取得と第三者割当増資により子会社化しました。

これによりカヤックは、スマートフォン向けゲーム開発とVRゲーム開発を強化しています。

㉕ジェイHD子会社のフクロウによるエーネットとクロスウォークとの業務提携

web制作会社のM&A・事業承継事例25件目は、ジェイHD子会社のフクロウによるエーネットとクロスウォークとの業務提携です。

ジェイHDグループでweb制作会社のフクロウは、2015年9月にwebマーケティング会社のエーネットおよびwebコンサルティング会社のクロスウォークと業務提携を結びました。

これによりフクロウ・エーネット・クロスウォークの3社は、美容・ヘルスケアに特化したメディア運営を開始しています。

【関連】EC・通販業界のM&A・買収・売却の完全マニュアル【相場/成功事例あり】

3. web制作会社のM&A・事業承継が行われる背景

web制作会社のM&A・事業承継が行われる背景

web制作会社のM&A・事業承継は、以下のような理由で行われます。

  1. 後継者がいない中小企業が多い
  2. 早期にM&A・事業承継を行う予定だった
  3. 競合が多く将来的に不安がある
  4. 従業員の確保が難しくなってきた
  5. 売却益を得て新しい事業を始めたい

①後継者がいない中小企業が多い

中小企業の場合、親族や社内に最適な後継者候補がいないケースも多く、廃業を選択せざるを得ない企業が多く存在していました。

しかし近年は、廃業ではなくM&Aによる事業承継を選択する中小企業の割合が増えています。

②早期にM&A・事業承継を行う予定だった

近年では、若い経営者ほどM&Aによる事業承継に抵抗が低く、M&Aによるイグジットを目標とする経営者もいます。

特にweb制作会社などのIT関連分野では、その傾向が強く見られます。

③競合が多く将来的に不安がある

ビジネス環境の変化が速く事業の先行きが見えにくい昨今では、親族など身内への事業承継を躊躇(ちゅうちょ)する経営者が少なくありません。

そのため、身内に事業を引き継ぐ代わりにM&Aによる事業承継が選択されています。

④従業員の確保が難しくなってきた

近年は、web制作会社などのIT関連分野だけでなく、さまざまな業界で人材不足が課題となっています。

そのため、人材確保目的の買収や事業継続が困難となったことからM&Aによる事業承継を選択する企業が増えています。

⑤売却益を得て新しい事業を始めたい

米国では、M&Aによる事業承継で売却益を獲得し、さらに収益性の高い事業を始めるシリアルアントレプレナーが多く存在します。

近年は日本でも、若い起業家やベンチャー企業の中にシリアルアントレプレナーが増えており、売却益を得ることを目的として売却を選択するケースも見られます。

【関連】システム開発会社のM&A・買収・売却の完全マニュアル【成功事例5選あり】

4. web制作会社の積極買収企業紹介

web制作会社の積極買収企業紹介

ここでは、web制作会社などの積極買収によって成長している企業を5社ご紹介します。

  1. 宝印刷
  2. ジェネレーションパス
  3. Orchestra Holdings
  4. アクセンチュア
  5. ヒューマンHD

①宝印刷

宝印刷

宝印刷

出典:https://www.takara-print.co.jp/

宝印刷は、企業の情報開示をサポートする老舗企業です。宝印刷はサービス充実のため、国内外で積極的に買収を行ってきました。

事例でもご紹介したように、2017年1月にはweb制作会社のイーツーを買収し、近年の情報開示分野における変化に対して柔軟な対応を行っています。

②ジェネレーションパス

ジェネレーションパス

ジェネレーションパス

出典:https://www.genepa.com/

ジェネレーションパスは、ECサイトに関するトータルサポートを行っている会社です。

web制作会社の買収や他業界への買収、海外でのweb制作会社買収など、成功・失敗もありながら積極的な買収で事業を拡大しています。

③Orchestra Holdings

Orchestra Holdings

Orchestra Holdings

出典:https://orchestra-hd.co.jp/

Orchestra Holdingsは、積極的なM&Aにより主力のデジタルマーケティング事業強化や新規事業の拡大を続けている会社です。

事例でもご紹介したように、2019年1月にはファンステージの買収によりソリューション事業を開始しています。

④アクセンチュア

アクセンチュア

アクセンチュア

出典:https://www.accenture.com/jp-ja

アクセンチュアなどの大手コンサルティング会社各社は、近年のデジタルマーケティング分野の隆盛に対応するため、積極的なM&Aを行っています。

アクセンチュアは、2016年4月に高いweb制作技術を持つアイ・エム・ジェイを買収するなど、デジタルマーケティングへの対応を進めています。

⑤ヒューマンHD

ヒューマンHD

ヒューマンHD

出典:https://www.athuman.com/

ヒューマンHDは、教育事業を核としてさまざまな事業を展開している会社です。

2016年3月にはダイレクトワン、2017年4月にはウェブスマイルというように、web制作会社を獲得して業務システムの効率化を行うなど、IT分野への積極的なM&Aによって事業の成長と安定化を進めています。

【関連】【2020年最新】IT企業のM&A・売却・買収事例50選〜ジャンル別

5. web制作会社のM&A・事業承継するメリット

web制作会社のM&A・事業承継するメリット

web制作会社のM&A・事業承継には、主に以下3つのメリットがあります。

  1. 従業員の雇用先を確保できる
  2. 体力・心理・経済などさまざまな不安の解消
  3. 売却・譲渡益を得られる

①従業員の雇用先を確保できる

廃業を選択した場合は従業員を解雇しなければならないため、従業員が失業状態になるか、経営者が次の雇用先を個別に探す必要があります。

しかしM&Aによる事業承継を行えば、従業員の雇用を守ることが可能です。

②体力・心理・経済などさまざまな不安の解消

高齢の中小企業経営者の中には、引退したくてもできない状況に置かれているケースも少なくありません。

このような場合、M&Aによる事業承継で信頼できる相手に事業を承継できれば、安心して引退することが可能になります。

③売却・譲渡益を得られる

M&A・事業承継によって自社を売却すれば、譲渡益・売却益を得られます。

売却によってまとまった資金を得られるので、経済的・精神的余裕が生まれるでしょう。

また、譲渡益・売却益は引退後の生活に充てたり、新しい事業の資金にしたりもできます。

【関連】IT・ソフトウェア業界のM&A事例25選!業界動向・M&Aの流れ・成功のポイントまで

6. web制作会社のM&A・事業承継をスムーズに行うには

web制作会社のM&A・事業承継をスムーズに行うには

web制作会社のM&A・事業承継をスムーズに行うには、以下のポイントを意識して行うことが大切です。

  1. M&A・事業承継を行う目的を明確にする
  2. 契約成立までは時間がかかることを想定しておく
  3. 自社の強みや資料をまとめておく
  4. M&A・事業承継のタイミングを見る
  5. M&A・事業承継の専門家に相談する

①M&A・事業承継を行う目的を明確にする

M&A・事業承継を行う目的が明確でないと、相手との交渉をスムーズに進めることは困難になります。

M&A・事業承継を行う際は、事前に目的を明確にして交渉が円滑に進むよう準備をしておくことが重要です。

②契約成立までは時間がかかることを想定しておく

一般的にM&A・事業承継手続きは3ヶ月から6ヶ月、長い場合は1年以上かかることもあります。

したがって、手続きに必要となるであろう期間の事業継続や資金計画を立てておくことも重要です。

③自社の強みや資料をまとめておく

最適なM&A・事業承継相手を見つけるには、相手にも明確なメリットを感じてもらう必要があります。

交渉を進める際は、事前に自社の強みや経営などに関する資料をまとめておき、相手にしっかりと根拠を示せるようにしておきましょう。

④M&A・事業承継のタイミングを見る

M&A・事業承継の結果は、タイミングや運にも左右されます。そのため、業界のトレンド変化や自社の現状など、タイミングをよく見極めることも大事なポイントだといえるでしょう。

⑤M&A・事業承継の専門家に相談する

M&A・事業承継の専門家は手続きをサポートするだけでなく、交渉を円滑に進めたり企業価値を上げる対策をしたり、M&A・事業承継後のサポートも行ったりと、さまざま支援します。

M&A・事業承継の実施を決めたら、まずは専門家に相談しましょうそうすることで、M&A・事業承継の道筋が見えてきます。

7. web制作会社のM&A・事業承継でおすすめの相談先

web制作会社のM&A・事業承継でおすすめの相談先

web制作会社のM&A・事業承継をサポートする専門家は金融機関や公的機関、士業家など各種ありますが、一貫したトータルサポートを行えるのがM&A仲介会社です。

さまざまな特色のある仲介会社の中でも、M&A総合研究所では事業承継・M&Aに精通したM&Aアドバイザーによるフルサポートを行っているので、迅速・丁寧に対応できる点が強みです。

また、手数料は業界最安値水準に設定しており、着手金や中間報酬などがない完全成功報酬制となっています。

無料相談は随時お受けしていますので、web制作会社のM&A・事業承継をご検討の際は、お気軽にお問い合わせください。

【関連】M&A・事業承継ならM&A総合研究所
電話で無料相談
0120-401-970
WEBから無料相談
M&Aのプロに相談する

8. まとめ 

まとめ

本記事では、web制作会社のM&A・事業承継事例をご紹介しました。

今回ご紹介した事例は以下の25件です。

  1. エルテスによるエフエーアイの買収
  2. カヤックによる八女・流域資本の買収
  3. NTTデータによるネットイヤーの買収
  4. ソネット・メディア・ネットワークスによるASAの買収
  5. Orchestra Holdingsによるファンステージの買収
  6. SHIFTによるさうなしの買収
  7. アイレップによるシェアコトとの資本業務提携
  8. ブランジスタによるDugongの買収
  9. オイシックス・ラ・大地によるダイアモンドヘッドとの業務提携とカラビナテクノロジーの子会社化
  10. 富士山マガジンサービスによる103Rの買収
  11. ニッチイノベーションによるこれからへの事業承継
  12. アイレップによるタービン・インタラクティブの連結子会社化
  13. ジェネレーションパスによるカンナートの買収
  14. カヤックによるサンネットの買収
  15. ジェネレーションパスによる青島新綻紡貿易・アクトインテリア・ITEA3社の連結子会社化
  16. ジェネレーションパスによるアクトインテリアとITEAの売却
  17. 宝印刷によるイーツーの買収
  18. UTグループによるレイハウオリの買収
  19. ヒューマンHDによるウェブスマイルの買収
  20. ジェネレーションパスによる中国ECサイト制作会社との資本業務提携
  21. ネットイヤーグループによる子会社の吸収合併
  22. ヒューマンHDによるダイレクトワンの買収
  23. カヤックによるガルチの子会社化
  24. アクセンチュアによるアイ・エム・ジェイの買収
  25. ジェイHD子会社のフクロウによるエーネットとクロスウォークとの業務提携

web制作会社のM&A・事業承継をスムーズに行うには、以下のポイントを押さえる必要があります。
  1. M&A・事業承継を行う目的を明確にする
  2. 契約成立までは時間がかかることを想定しておく
  3. 自社の強みや資料をまとめておく
  4. M&A・事業承継のタイミングを見る
  5. M&A・事業承継の専門家に相談する

web制作会社のM&A・事業承継を円滑に行うには、業界に精通した専門家によるサポートが欠かせません。

M&A総合研究所では、知識と経験が豊富なM&Aアドバイザーによるフルサポート体制をとっているため、安心・スムーズなM&A・事業承継が可能です。

無料相談もお受けしていますので、web制作会社のM&A・事業承継をお考えの際は、ぜひM&A総合研究所へお問い合わせください。

M&A・事業承継のご相談ならM&A総合研究所

M&A・事業承継のご相談なら経験豊富なM&AアドバイザーのいるM&A総合研究所にご相談ください。
M&A総合研究所が全国で選ばれる4つの特徴をご紹介します。

M&A総合研究所が全国で選ばれる4つの特徴

  1. 業界最安値水準!完全成果報酬!
  2. 経験豊富なM&Aアドバイザーがフルサポート
  3. 圧倒的なスピード対応
  4. 独自のAIシステムによる高いマッチング精度
>>M&A総合研究所の強みの詳細はこちら

M&A総合研究所は、成約するまで完全無料の「完全成功報酬制」のM&A仲介会社です。
M&Aに関する知識・経験が豊富なM&Aアドバイザーによって、相談から成約に至るまで丁寧なサポートを提供しています。
また、独自のAIマッチングシステムおよび企業データベースを保有しており、オンライン上でのマッチングを活用しながら、圧倒的スピード感のあるM&Aを実現しています。
相談も無料となりますので、まずはお気軽にご相談ください。

>>【※国内最安値水準】M&A仲介サービスはこちら

Documents
  • 02
  • 04
プレミアム案件・お役立ち情報

関連する記事

人気の記事

人気の記事ランキング

新着一覧

最近公開された記事