譲渡企業
- 業種
- AI受託開発
- 売上
- 1.5億円
- 社長の年齢
- 30代
- 譲渡理由
- 事業の更なる拡大
譲受企業
- 業種
- ソフトウェア受託開発
- 売上
- 50億円
- 上場有無
- 上場
- 譲受目的
- AIを組み合わせたパッケージソフトの開発
成約実績M&A事例
AI受託開発業のM&A成約実績【京都府】
AI事業の更なる拡大及びAI人材の育成を目的としたM&A
譲渡企業社長コメント
S.N.様
創業時から安定した受注を頂いておりましたので、M&Aアドバイザーの守屋様にお会いするまでは、M&Aは全く考えておりませんでした。しかし、自社の更なる成長のためには、大手企業と一緒になることが一番の近道であるという判断に至り、M&Aを決意しました。理由は2点です。1点目は、全ての案件のPMを代表の私が担当し、AIエンジニアの育成に手が回らない状態だった点。2点目は、文鎮型の組織で、私に万が一が起きた場合会社の運営が危うくなる点です。今後は、譲受企業様とPMの育成及びAIを組合わせたパッケージソフトの開発に携われることにワクワクしております。M&Aを決意させていただいた守屋様には感謝しております。
担当アドバイザーコメント
守屋 俊毅
本件は、従業員が社長一人で、10名以上のAIエンジニアは専属の業務委託という雇用形態で運営されておりました。社長と初めて面談した際に、漠然とした将来の不安と、AIエンジニアをもっと育成したいという社長の想いに感銘を受けました。社長はご多忙であったため、これまでの開発実績のみ作成いただき、強みを最大限に発揮できる譲受企業を探すべく、複数社ご面談頂きました。結果、官公庁や学校法人のデータを多く扱い、且つ譲渡企業の社長のご意向に最大限寄り添っていただける、同じ京都の譲受企業様をご紹介できました。本件を機に、両社が益々のご発展を実現されることを心より祈念いたします。
M&A成約実績
過去にM&A総合研究所が、
M&A成約に導いた実績の一部をご紹介させていただきます。
※ 本ページには、成約時期に関わらず、過去に弊社がお手伝いさせていただいたお会社様の一部を掲載しております。