成約実績M&A事例

製菓業のM&A事例【大阪府】

「街のお菓子屋」が「日本一のお菓子屋」
を目指してM&Aを実施

  • 譲渡企業

    業種
    製菓業
    売上
    約1.5億円
    社長の年齢
    40代
    譲渡理由
    更なる事業成長のため
  • 譲受企業

    業種
    飲食関連事業
    売上
    非公開
    上場有無
    未上場
    譲受目的
    自社事業の強化のため
譲渡企業社長コメント
イメージ写真

K.R.様

これまで好調だった支店がコロナの影響で売上が半減してしまい、その後新店舗の出店で業績回復を期待しておりましたが、期待通りの成果を上げることはできませんでした。そうしたことを背景に、今後私一人で経営を行うことが難しいと判断し、経営的なところはプロに任せ、現場に注力した方が会社のためになるのではないかと考え、M&Aを検討し始めました。
今回のM&Aで実感したことは、考え方やビジョンが合う相手先様と一緒になれるのが一番だということです。もし時間的に余裕があるのであれば、長期的なスパンでトップ面談を重ねていくのが良いのではないでしょうか。今回はかなり早い段階で当社に合う譲受企業様と出会うことができましたが、仮に早く出会えなかったとしても、そこで焦ることなく時間をかけて相手先様を探すのがベストだと思います。

担当アドバイザーコメント
沼田俊介

沼田俊介

譲渡企業の社長様はこれまで、地域の方々に愛される「街のお菓子屋」として事業を続けてこられました。ご自身の手でさらに会社を成長させていきたいと考えている一方で、別の会社と一緒になることでシナジーが生まれ、ご自身では思いつきもしないような新しい価値に出会えるのではないかというお考えもありました。 ご譲渡されるうえで最も重視されていたことは、これまで守ってきたお菓子のブランドを大切にしながら、さらに飛躍させてくれるようなお相手と巡り合うことでした。 「日本一のお菓子屋」を目指すうえで、最良のパートナー様をご紹介させていただくことができ、アドバイザーとして心より嬉しく思っております。

M&A成約実績

過去にM&A総合研究所が、
M&A成約に導いた実績の一部をご紹介させていただきます。

※ 本ページには、成約時期に関わらず、過去に弊社がお手伝いさせていただいたお会社様の一部を掲載しております。

M&A成約インタビュー

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