アーリーリタイアできた独身女性の資金・貯金まとめ!【30代・40代・50代】

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この記事の監修専門家
M&A総合研究所 公認会計士
高谷 俊祐

アーリーリタイア・早期リタイアとは、定年退職を迎える前に早期退職し極力仕事をせずに生活していくライフスタイルのこと。本記事では、独身女性のアーリーリタイア・早期リタイアについて、独身女性の年代や現状なども踏まえて解説します。


目次

  1. 独身女性によるアーリーリタイアとは
  2. 独身女性によるアーリーリタイア・セミリタイア後に必要なお金
  3. 50代独身女性でもできるアーリーリタイア・セミリタイア
  4. 40代独身女性でもできるアーリーリタイア・セミリタイア
  5. 30代独身女性でもできるアーリーリタイア・セミリタイア
  6. 30代・40代・50代の独身女性がアーリーリタイア・セミリタイアに失敗しない方法
  7. アーリーリタイア・セミリタイア後に収入を得る方法
  8. 独身女性によるアーリーリタイア・セミリタイアのメリット
  9. 独身女性によるアーリーリタイア・セミリタイアのデメリット
  10. 独身女性によるアーリーリタイア生活の失敗理由
  11. まとめ
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1. 独身女性によるアーリーリタイアとは

独身女性のアーリーリタイア

アーリーリタイア・早期リタイアとは、働かなくても生活費をまかなえるだけの貯金・資産を準備し、現在勤めている職場を早期退職することを言います。アーリーリタイアと早期リタイアは同じ意味で使われています。

ひと昔前までアーリーリタイア・早期リタイアといえば、40代から50代の男性が大半でした。

しかし、働く女性が増えたことや女性の生涯未婚率が上昇したことから、アーリーリタイア・早期リタイアする女性も増加傾向にあります。総務省統計局によると、50歳時点で未婚の女性割合は14.06%になると予測されています。

セミリタイアとの違い

アーリーリタイア・早期リタイアと同じような意味の言葉として、セミリタイアがあります。一般的にアーリーリタイア・早期リタイアとセミリタイアは、同じ意味として使われていますが、厳密には違いがあります。

アーリーリタイア・早期リタイアは、基本的に生活費を稼がず、貯金と保有資産の切り崩しで生活することを言います。一方セミリタイアは、セミ(準)と名前にもあるように、仕事に追われない程度に生活費を稼ぎながら生活していきます。

しかし上記のように、アーリーリタイア・早期リタイアとセミリタイアは、同じ意味として使われているケースが大半です。

定年退職との違い

定年退職とは、勤め先が定める退職年齢で退職することを言います。一方アーリーリタイア・早期リタイアは、勤め先の定める退職年齢に達する前に早期退職して生活していきます。

定年退職まで勤め上げることが当たり前だった時代は終わり、早期退職は珍しいことではなくなりました。また、インターネットの普及によって、30代、40代といった早い段階でのアーリーリタイア・早期リタイアが可能になっています。

【関連】早期リタイアは何歳から?方法と資金・貯金はいくら必要かを解説!

2. 独身女性によるアーリーリタイア・セミリタイア後に必要なお金

独身女性がアーリーリタイア・セミリタイア後に必要なお金

独身女性が早期退職して生活していく際にまず不安を感じるのは、何にどれくらい資金が必要かでしょう。アーリーリタイアの際には、以下のお金が必要です。

  1. 生活費
  2. 各種税金
  3. 医療費
  4. 住宅費
  5. その他

①生活費

総務省統計局の調査によると、1人暮らしの女性に必要な生活費は、30代で約12万円、40代、50代で約15万円となっています。実家暮らしであればさらに減らすことが可能でしょう。

また、節約生活を意識すれば、1人暮らしでもさらに生活費を削減することができます。実際にアーリーリタイア生活を送っている独身女性のブログやSNSでは、月10万円以下の生活費でやりくりしている人もいます。

②各種税金

アーリーリタイア生活では各種税金の支払いを自ら行うため、目に見えて負担を感じやすくなります。特に早期退職の翌年は税額に注意が必要です。

例えば早期退職直前の年収が300万円前後だった場合、翌年の国民健康保険は年間約17万円前後の支払いとなります。また、住民税は年間約15万円ほどになります。ここに国民年金の支払いが年間約20万円加わると、年間の支払い税額は約52万円です。

貯金・資金があるからと放置せず、早期退職前に正確に計算しておくことが必要です。

③医療費

厚生労働省の調査によると、女性の生涯医療費は約2,800万円となっています。男性は約2,600万円です。

特に30代・40代では男性よりも女性の医療費が高く、50代手前で男女の年間医療費はほぼ同額の20万円となります。50代になると女性は更年期障害や生活習慣病の影響で、年間医療費が20万円を超えていきます。

アーリーリタイアが早いほど医療費は忘れがちになりますが、年代に応じていくら医療費用の貯金・資金を用意しておけば良いかは把握しておく必要があります。

④住宅費

独身女性が地方で1人暮らしする場合、4万円〜5万円前後が住宅費の目安になるでしょう。大手賃貸会社のアパート物件を見ると、1LDK、2LDKで4万円〜5万円といった物件が多数あります。

敷金無しで礼金1ヶ月分、または礼金も無しという物件もあり、アーリーリタイアの初期資金を抑えることが可能です。

⑤その他

上記以外にも、女性の場合交際費や理美容費、洋服代など、男性よりも必要資金が多くなりがちです。また、スマホやPCに詳しくない場合、本体代金や月々の通信費も資金を圧迫するでしょう。

これらの費用は知識と工夫次第で抑えることが可能なので、アーリーリタイアの前に準備しておくことが重要です。

【関連】セミリタイアとは?アーリーリタイアとの意味の違いや条件を解説!

3. 50代独身女性でもできるアーリーリタイア・セミリタイア

50代独身女性のアーリーリタイア・セミリタイア

前述した、独身女性に必要なお金の種類を踏まえて計算します。50代独身女性の生活費を、住宅費や雑費も含めて月15万円、アーリーリタイア翌年の支払い税額が50万円、50代独身女性の年間医療費が20万円とします。

アーリーリタイアするために必要な資金・貯金額

50歳で早期退職し、65歳で年金をもらい始めるまでの必要資金・貯金を簡単に計算します。生活費を住宅費や各種雑費も含めて15万円とすると、年間180万円かかります。

早期退職翌年の税金が50万円、翌々年以降が20万円で、医療費が年間20万円だと、早期退職翌年は250万円、翌々年以降は220万円の資金が必要です。この生活を65歳まで続けると、3,330万円が必要です。

4. 40代独身女性でもできるアーリーリタイア・セミリタイア

40代独身女性でもできるアーリーリタイア・セミリタイア

同じく前述した、独身女性に必要なお金の種類を踏まえて計算します。40代独身女性の生活費が住宅費と雑費も含めて月15万円、アーリーリタイア翌年の支払い税額が50万円、40代独身女性の年間医療費が15万円とします。

アーリーリタイアするために必要な資金・貯金額

40歳で早期退職し、65歳で年金をもらい始めるまでの必要資金・貯金を簡単に計算します。50代の場合と同じく、生活費を、住宅費や各種雑費も含めて15万円とすると、年間180万円かかります。

早期退職翌年の税金が50万円、翌々年以降が20万円で、医療費が年間15万円だと、早期退職翌年は245万円、翌々年以降は215万円の資金が必要です。この生活を65歳まで続けると、5,405万円が必要です。

5. 30代独身女性でもできるアーリーリタイア・セミリタイア

30代独身女性でもできるアーリーリタイア・セミリタイア

50代・40代の例と同じく、独身女性に必要なお金の種類を踏まえて計算します。30代独身女性の生活費が住宅費と雑費も含めて月15万円、アーリーリタイア翌年の支払い税額が50万円、30代独身女性の年間医療費が10万円とします。

アーリーリタイアするために必要な資金・貯金額

30歳で早期退職し、65歳で年金をもらい始めるまでの必要資金・貯金を簡単に計算します。50代・40代の場合と同じく、生活費を、住宅費や各種雑費も含めて15万円とすると、年間180万円かかります。

早期退職翌年の税金が50万円、翌々年以降が20万円で、医療費が年間10万円だと、早期退職翌年は240万円、翌々年以降は210万円の資金が必要です。この生活を65歳まで続けると、7,380万円が必要です。

6. 30代・40代・50代の独身女性がアーリーリタイア・セミリタイアに失敗しない方法

30代・40代・50代の独身女性がアーリーリタイア・セミリタイアに失敗しない方法

独身女性が年代ごとに必要な資金・貯金について簡単に計算しましたが、実際にブログやSNSでアーリーリタイア生活を公開している独身女性の多くは、何かしらの収入源を確保しています。

収入源は投資やブログ、クラウドソーシングや単発バイトなど、資産状況に応じてさまざまです。いくらしばらく生活していけるだけの資金・貯金があったとしても、資金・貯金を切り崩して生活費に充てる生活は不安になり、精神的負担ともなります。

アーリーリタイア生活が途中で失敗するリスクを減らすためには、何かしらの収入源を確保することが重要です。以下では、アーリーリタイア・セミリタイア後に収入を得る方法をご紹介します。

【関連】セミリタイア(アーリーリタイア)に失敗!実例から成功する方法を解説!

7. アーリーリタイア・セミリタイア後に収入を得る方法

アーリーリタイア・セミリタイア後に収入を得る方法

アーリーリタイア・セミリタイア後に収入を得るには、以下のような方法があります。

  1. 株式・不動産などの投資
  2. 権利収入
  3. クラウドソーシング
  4. アルバイト
  5. 生活をブログで発信

①株式・不動産などの投資

投資によって資産を増やし、生活費をまかなうことも方法の1つです。ブログやSNSで投資生活を公開している人たちの投資先で多いのは、個別株・投資信託・FXです。最近では仮想通貨取引を公開する人も増えてきました。

その中でも長く安定的に資産を築き続けている人たちには、いくつか共通点があります。年間の利益は3%〜5%程度に抑えていること、取引時間を決めていること、投資をしない期間があることなどです。

相場には波があります。例えばFXの場合、ドル円相場は2012年から2015年まで急激に円安が進み、ブログでも月に何十万円も稼いでいる報告をする人が多くいました。しかし2016年に円安が終わると、大損をしたりブログ更新が止まった人が増加します。

投資でアーリーリタイア生活を長く続けるには、ルールを厳格に守って自己コントロールすることが重要です。

②権利収入

権利収入とは、働かなくても自動的に入ってくる収入のことです。代表的な権利収入には、書籍や音楽、WEBサービスやアプリ・不動産の賃貸収入・動画配信などがあります。

いずれも権利収入として安定的に利益が得られるまでには、努力やセンス・運なども必要になるため、誰にでも可能な方法ではありません。

しかし、趣味や特技として続けていたことが結果的に権利収入につながっているケースもあるので、アーリーリタイアする前に挑戦してみるのも選択肢の1つでしょう。

③クラウドソーシング

国が副業を推進し、フリーランスの数が1,000万人を超えたことで、クラウドソーシングの利用者も増加しています。クラウドソーシングとは、オンライン上で仕事の発注と受注を行うマッチング方法のことです。

近年はクラウドソーシングサイト・アプリの種類も多様化し、個々の特技を活かして収入を得ることができるようになっています。

アーリーリタイア・セミリタイアのブログやSNSでもクラウドソーシングで収入を得ている人は多く、資産状況や必要な生活費に応じて、3万円から5万円ほど稼ぎ続けている人もいれば、10万円から20万円ほど稼いでいる人もいます。

仕事量をコントロールでき、家から出る必要もないので、アーリーリタイア生活をする独身女性に合った資金獲得方法となっています。

④アルバイト

アーリーリタイアしている独身女性には、アルバイトをしている人もいます。多くは週に2〜3日、労働時間は4時間など、最低限必要な生活費を稼ぐ形です。

ブログやSNSを見る限りでは、アルバイトしながらアーリーリタイア生活をしているのは女性の方が多数です。理由として、「社会との接点を持ちたい」「人と接したい」という声が見られました。

アーリーリタイア生活は気楽な一方、孤独や不安に押しつぶされてしまう人もいます。孤独と不安、退屈に耐えられずに再び働き始める人もいるほどです。

適度にアルバイトを続けることは、独身女性のアーリーリタイア生活にとって、精神的にも意味があります。

⑤生活をブログで発信

アーリーリタイア生活をブログで発信している独身女性の多くが、アフィリエイトなどの広告収入によって生活費の一部をまかなっています。

ブログに貼られた広告を訪問者がクリックすることで利益が得られる形式や、紹介した商品が購入されることで利益が得られる形式などがあります。収入を公開している人たちの中には、月1万円〜3万円くらいの人から、月10万円以上稼いでいる人もいます。

しかし、多くのブログが2年から3年ほどで更新が止まっていることから、それなりの金額を稼ぐには工夫と根気も必要でしょう。

【関連】50代・40代・30代でセミリタイア!必要な資金・貯金額や方法・メリットを解説!

8. 独身女性によるアーリーリタイア・セミリタイアのメリット

独身女性のアーリーリタイア・セミリタイアのメリット

独身女性がアーリーリタイア・セミリタイアする場合、以下のメリットが得られます。

  1. 時間の有効活用が可能
  2. 仕事をするストレスがない
  3. 好きなことに没頭できる
  4. 年齢制限があることにチャレンジできる

①時間の有効活用が可能

アーリーリタイア・セミリタイアによって、可処分時間が大幅に増えます。その時間を使ってさまざまなことができるでしょう。

何をしている時が有意義と感じるかは人によって違います。ブログやSNSを見ると、英語などの勉強を頑張っている人もいれば、町おこしに参加している女性もいます。また、猫と過ごしている時間が大事という人もいました。

自分が有意義と感じられる時間の使い方ができる点がメリットの1つです。

②仕事をするストレスがない

ブログにアーリーリタイア・セミリタイア生活のきっかけを書いている人で多いのが、仕事のストレスに耐えられなくなった、体を壊したという理由です。

会社で精神的・身体的にボロボロになってしまった女性にとって、アーリーリタイア生活は心と体を回復させる大事な期間でもあります。中には気力が戻って再び働き始めた人もいました。

③好きなことに没頭できる

好きなことに没頭するためアーリーリタイアして、ブログやSNSで趣味について発信し続けている女性もいます。中には趣味で発信していたことが、結果的に仕事につながっている人もいました。

スマホ・インターネットの普及によって、趣味によってはお金をかけなくても好きなことに没頭できます。現代はアーリーリタイア向きの時代とも言えます。

④今しかできないことにチャレンジできる

アーリーリタイア・セミリタイアすることで、今しかできないことにチャレンジする女性がいます。アスリートになったり登山家になったり、面白いチャレンジとしては、会社を辞めてアイドルになった女性も30代・40代・50代それぞれの年代にいます。

9. 独身女性によるアーリーリタイア・セミリタイアのデメリット

独身女性のアーリーリタイア・セミリタイアのデメリット

独身女性がアーリーリタイア・セミリタイアするには以下のようなデメリットもあります。

  1. 収入がなくなる
  2. 資産が減る
  3. 年金額が減る
  4. 社会的信用がなくなる

①収入がなくなる

それまで毎月入ってきていた収入が無くなると、いくらリタイア資金・貯金があっても不安になることがあります。

アーリーリタイアする前までの生活習慣を修正しておかないと、収入が無いのに不安やストレスで逆に衝動的に浪費してしまう人がいるので注意が必要です。

ブログ・SNSでも、普段生活費を抑えて資産を減らさないように生活していたのに、突然大きな浪費をしたり、退屈でスマホゲームを始めた結果、課金で浪費してしまったという人がいます。

②資産が減る

アーリーリタイアでは収入が無くなるので、手持ち資産を切り崩しながら生活することになります。心理学では、人間にはコンフォートゾーンという、人それぞれに安心する貯蓄額があるとされています。

意識していないと、多くの人はその資産の範囲で安定させようとします。しかしコンフォートゾーンを超えて急に資産が増えたり減ったりすると、人は大きな不安を感じて冷静な行動が取れなくなります。

③年金額が減る

厚生労働省の報告書によると、平成29年度の国民年金平均支給額は平均5万5千円、厚生年金は14万7千円です。

早期退職で途中から国民年金に切り替えると、早期退職せず定年まで働いた場合に比べて年金受給額は減ります。早期退職が40代・30代と若くなるほど、減少幅は大きくなります。

④社会的信用がなくなる

アーリーリタイアすると会社員時代の社会的信用力を失います。ローンを組みにくくなったり、クレジットカードを作りにくくなったりするので、場合によっては不便を感じることもあるでしょう。

特に何かビジネスを始めようと思い立った時に、社会的信用が無いと苦労します。いずれ何かしたいと考えているなら、会社員のうちにクレジットカードを作って限度額を上げておくなどの対策をしておいた方が無難です。

10. 独身女性によるアーリーリタイア生活の失敗理由

独身女性のアーリーリタイア生活の失敗理由

アーリーリタイア生活をブログやSNSで公開していた人たちの中で、主な失敗理由として挙げられていたのが以下の項目です。

  1. 貯蓄がなくなる
  2. 生活のマンネリ化
  3. 結婚やパートナーを得る
  4. 生活環境が変わる

①貯蓄がなくなる

1つ目の理由は、貯蓄がなくなってアーリーリタイア生活を断念するケースです。貯蓄がなくなった理由としては、投資に失敗した、想定外の大きな出費が続いた、などがあります。

また、ブログでも、断念まではいかなくても、アーリーリタイア初年度に予定よりも多くの出費があったという人が多くいました。アーリーリタイア初年度は予算を多めに見積もっておいた方が良いでしょう。

②生活のマンネリ化

アーリーリタイア生活をやめる理由で多いのが、生活が退屈で苦痛になったという声です。

アーリーリタイア生活を長く続けている女性は、アルバイトをしたり何かしらのコミュニティに入ったりするなど、社会との接点を持つことでマンネリや寂しさを防いでいる人もいます。

③結婚やパートナーを得る

女性がアーリーリタイアをやめて働き始める理由として、結婚や交際がきっかけの人もいます。男性の場合は、交際や結婚、子どもの誕生といったきっかけがあっても、アーリーリタイア生活を続けようとする人が多くいます。

しかし女性の場合は、交際や結婚をきっかけにすぐ働き始めたという人も多く、男女で行動に違いがあります。

④生活環境が変わる

生活環境の変化もアーリーリタイアをやめるきっかけになります。特にブログで散見されるのが、親の介護が必要になったり、親が亡くなったりしたことをきっかけに働き始めるケースです。

逆に、親の介護が必要で働けないという女性もいるなど、家族がアーリーリタイア生活に与える影響は小さくありません。

11. まとめ

まとめ

本記事では、30代・40代・50代でアーリーリタイアした独身女性の資金・貯金などについて解説してきました。

アーリーリタイア・セミリタイア生活では、以下のお金がどのくらい必要か計算しておくことが大事です。

  1. 生活費
  2. 各種税金
  3. 医療費
  4. 住宅費

特に女性は30代後半から医療費が上がっていく傾向にあるので注意が必要です。

アーリーリタイア生活を維持するには、収入源を確保しておくことも重要です。収入源確保には以下のような方法があります。
  1. 株式・不動産などの投資
  2. 権利収入
  3. クラウドソーシング
  4. アルバイト
  5. 生活をブログで発信

それぞれ稼ぎやすさやリスクに違いがあるので、自身の資産状況に応じて選択する必要があります。

女性がアーリーリタイアに失敗するケースでは、以下のような原因があります。
  1. 貯蓄がなくなる
  2. 生活のマンネリ化
  3. 結婚やパートナーを得る
  4. 生活環境が変わる

アーリーリタイアを続けているとさまざまな状況の変化が起きます。柔軟に対応できるように資金面やメンタル面の準備が必要です。

また、中にはアーリーリタイア中に勉強をして、起業する女性もいます。近年は自分でゼロからお店を始めるのではなく、すでに経営しているお店の権利を買って起業するケースが増加傾向にあります。

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