2020年12月02日更新
サラリーマンがセミリタイアする方法!実例から5パターンを解説!

株式会社日本M&Aセンターにて製造業を中心に、建設業・サービス業・情報通信業・運輸業・不動産業・卸売業等で20件以上のM&Aを成約に導く。M&A総合研究所では、アドバイザーを統括。ディールマネージャーとして全案件に携わる。
セミリタイアとは会社員を辞めて、貯蓄と最低限のアルバイト、投資などで生活するライフスタイルのことです。本記事では、セミリタイアするには投資やアルバイトなどでどれほどの収入を得る必要があるのか、どのような方法で投資を行うかなど、実例を紹介しながら解説します。
1. セミリタイアとは?
セミリタイアとは、貯金や投資などの不労所得をはじめ少量のアルバイトを行って収入を獲得しつつ、できるだけ勤務しない生活スタイルです。
定年退職をする前の50代だけでなく30代~40代前後でセミリタイア生活に入ることから、アーリーリタイアまたは早期リタイアともいいます。
一般的にアーリーリタイアや早期リタイアとは、それまでの貯金や不労所得のみで毎日を過ごし、アルバイトをはじめとした勤労を不要とする生活スタイルです。
セミリタイアであれば、アルバイトなどで生活するので、アーリーリタイア・早期リタイアとは正確には意味が違います。
しかし大抵の場合、セミリタイアとアーリーリタイア・早期リタイアは同じような使われかたをしています。
2. セミリタイアの年齢
年齢層としては50代、40代でセミリタイアする事例が最も多いですが、近年はインターネットで収入を得たりアルバイトで最低限の収入を得たりしながら20代、30代のうちにセミリタイア生活を始める人も増えています。
30代、40代のセミリタイアでは、さまざまな理由からセミリタイア生活に失敗し、再び働き始める事例も見られます。
3. セミリタイアするための条件
セミリタイアするために必要な資金は下記のとおりです。
- セミリタイアに必要な資産
- セミリタイアに必要な投資額
- セミリタイアに必要な生活費
セミリタイアに必要な資産
仮に40代から85歳まで、月に15万円の生活費で早期リタイア生活をした場合を想定します。
月5万円をアルバイトなど何かしらの収入源でまかないながら生活すると、40代から年金を全額貰える65歳までは月に10万円不足します。年間120万円、40歳からだと25年間で3,000万円不足するので、その分の資金を用意する必要があります。
65歳からは国民年金の6.5万円を加えて月15万円で生活したとすると、8.5万円不足することになり、年間で102万円、40歳から85歳まで2,040万円必要になります。
合計すると、40代で早期リタイアしてから85歳まで途中で失敗せずに早期リタイア生活を送るには、5,040万円以上の資金が必要です。
妻子がいる場合は、月々の収入をさらに増やすか、早期リタイアまでの貯金を増やすことで失敗の確率を下げられます。
セミリタイアに必要な投資額
長期間に渡って失敗のリスクを抑えながら投資を続けるには、年利5%のリターンを狙うのが一般的です。
利益を再投資ではなくその都度引き出しながら生活費に充てるとすると、単純計算で5,000万円投資に回せば年間250万円の収益が得られます。20%課税されても200万円残ります。
アルバイトや貯金などの資金と合わせて生活すればさらに上積みすることもできます。投資額が半分の2,500万円だとしても単純計算で年間100万円得られるので、アルバイトなどでまかないながらセミリタイア生活をすることも可能です。
さらに高いリターンを狙う場合はそのぶん失敗するリスクも高くなります。ブログやSNSでも、高いリスク・リターンの投資を続けた結果、数年でセミリタイア生活に失敗した事例も多くあります。
セミリタイアに必要な生活費
総務省統計局の調査では、1人暮らしの場合は平均で月に約17万円の支出となっています。3人暮らしの世帯では平均約29万円、4人暮らしの世帯では平均約33万円の支出があります。
また、60代以上の年金暮らし世帯では、収入よりも支出が5万円多く、貯金を切り崩しながらの生活です。
セミリタイア時に全く貯金がない場合で計算すると、老後のための貯金も行いながらセミリタイアを途中で失敗することなく続けるには、独身で月に約20万円、家族がいる場合は月に30万円以上の収入が必要になります。
4. セミリタイアしたい理由
セミリタイアを目指している人たちやセミリタイアした人たちのブログやSNSを参考に、セミリタイアをしたいと考えた理由で多かったものは下記になります。
- ブラック企業からの脱却
- 田舎でのんびりと暮らしたい
- 人付き合いが苦手
- 人生の見直し
- その他
ブラック企業からの脱却
40代のKさんは、不動産関係の営業職として働いています。セミリタイアを考え始めたのは30代の頃からで、40代後半か50代前半には早期リタイアしたいと考えています。
厳しいノルマや支店長からのパワハラまがいの詰めに耐える毎日で、家族とゆっくり過ごすこともできず、早期リタイアに向けて準備を進めています。
独身であればすぐにでも会社を辞めたいと思うものの、妻と子供がいるので貯金や投資で早期リタイア資金を貯めています。
セミリタイアを目指す理由で多いのが、会社員生活が苦痛で耐えられないというものです。30代から責任ある立場になり、40代、50代になると会社での責任と家族の責任を背負うようになります。
責任の重さと自由のなさから、セミリタイアしたいと考える人が多くなるのです。
田舎でのんびりと暮らしたい
50代前半のSさんは東京の金融機関に勤めていますが、55歳で会社を辞めて田舎暮らししたいと考えています。
30代の頃に転勤で住んでいた田舎に一軒家を購入してお店を開くという目標があります。子供も大学を卒業して働き始めたので、夫婦で田舎に移住する予定です。
定年退職者の間で流行していた田舎暮らしブームは、世代を超えて続いています。以前は60代の定年退職者や50代で早期リタイアした方がほとんどでしたが、近年は40代や30代の田舎暮らしも増えています。
人付き合いが苦手
30代のHさんは人付き合いが苦手で、仕事もアルバイトを含めて転職を繰り返しています。Hさんはインターネットでの収入を生活できるレベルまで上げてアーリーリタイア生活することを目指しています。
アーリーリタイア後は、アルバイトなどはせずにインターネットでの収入だけで生活していきたいと考えています。
人付き合いが得意ではなく、会社と人間関係から自由になるためにアーリーリタイアをする人は特に20代、30代の若い人に増えています。
20代、30代では長期間アーリーリタイア生活するだけの貯金がないという人も多く、そうであるからといってアルバイトをする気もなく、投資やインターネットでの収入によってアーリーリタイア生活をしたいと考える人たちが多いでしょう。
人生の見直し
50代のYさんは長年会社一筋で生きてきました。しかし40代後半で管理職になった頃から漠然とした将来の不安を感じるようになりました。
特に何かやりたいことがあるわけでもないのですが、このままではいけないという焦りと不安からセミリタイアを考えています。
今すぐセミリタイアをするつもりはないのですが、早期退職はしたいという漠然とした考えを持っています。
Yさんのように現在の環境に大きな不満はないものの、「現状のままでは駄目なのではないか」という漠然とした不安を抱えている人は多いでしょう。男女関係なく、30代から50代まで幅広い年代の方が漠然とした不安を感じています。
その他
他にも、やりたいことを行うために早期リタイアする人たちも多いでしょう。農業をするために早期リタイアしたという50代の方や、ゲームをするために会社を辞めたという30代の方もいます。
子供が独立したことをきっかけに会社を辞めてやりたかったことを行う50代の方もいます。
また、「気付いたらセミリタイア生活のようなライフスタイルになっていた」という人たちも多くいます。アルバイトやフリーランスなどで働く量を調節しているうちに、セミリタイアと変わらない労働量になっていたというパターンです。
5. セミリタイアした結果
続いて実際にセミリタイアした人たちのブログやSNSを参考に、セミリタイア後の生活を事例とともにご紹介します。
- 貯金や投資で悠々自適な生活
- 蓄えと副収入で快適な生活
- セミリタイア後に破産
- 海外移住生活
- その他
貯金や投資で悠々自適な生活
50代のWさんは、30代から続けている株式投資で億り人(投資による資産が1億円を超えた人の呼び方)となり、50代になってすぐ早期リタイア生活を始めました。
それまでの貯金と会社の退職金も含め、投資を続けながら家族と早期リタイア生活を楽しんでいます。
同じセミリタイアでも、お金に余裕のないセミリタイアと、十分余裕を持った富裕層としてのセミリタイア生活を送る人がいます。お金に余裕のあるセミリタイア生活をしている人たちは精神的にも余裕があります。
蓄えと副収入で快適な生活
40代でセミリタイアしたAさんは、30代から始めた不動産投資と、フリーランスで仕事を受注して生活しています。Aさんは50代でさらにマンションを購入する予定です。
セミリタイアまでに貯めてきた貯金と副収入で余裕のあるセミリタイア生活を続けています。
余裕のある蓄えと安定した副収入で、精神的な安定も手に入ります。セミリタイアをする際は、現在の収入源に継続性があるのか、貯金を極力切り崩さなくてもやっていけるのか、などをしっかりと試算する必要があります。
セミリタイア後に破産
Nさんは30代のときにFXで大きな資産を築きました。今後もFXでやっていけると確信しセミリタイアしたものの、会社を辞めてFX専業になった途端にうまく稼げなくなってしまいました。
思うように稼げない焦りがさらに失敗を招き、生活がままならないところまで大失敗してしまいます。分割払いも自己破産も不可能で、最終的に親から支払いをしてもらっています。
投資やアフィリエイトなどで数年大きな収益を得たものの、やがて収益が上げられなくなりセミリタイア生活が失敗に終わる人が多くいます。十分な安定収入がないと、どこかでセミリタイア生活が失敗してしまうこともあります。
海外移住生活
Iさんは50代で会社を辞め、東南アジアで移住生活をしています。物価が日本よりも安いことから、セミリタイアまでの貯蓄と退職金、株式投資でお金には困ることなく海外移住生活を続けています。
病気や治安の問題など決して安心して生活できる環境ではないものの、長年続けてきた海外移住生活を止めるつもりもなく、60代になった現在も海外移住生活を続けています。
自由で快適な生活を求めて海外移住生活をスタートする人たちが年代を問わず存在しますが、年代によって移住方法が違います。50代以上の場合は、十分な移住資金を準備して海外移住生活を始めます。
30代などの若い方の場合は、日本である程度お金を貯めたら海外に移住し、お金がなくなったらまた日本で稼ぐというライフスタイルの方もいます。
海外移住生活は快適なイメージがありますが、不便さや苦労もあります。物価の上昇や治安の悪さ、病気になったときにどうするかなどの課題があるため、それも覚悟のうえで海外でのセミリタイア生活をする必要があります。
その他
Hさんは40代でアーリーリタイアしたものの、アーリーリタイア生活を2年ほど続けたところで、知り合いの誘いで再び本格的に会社員として働き始めました。
お金には困っていませんでしたが、アーリーリタイア生活をする中で、社会とのつながりや会社員として働く刺激を求めるようになっていました。50代目前の現在も会社員を辞めるつもりはなく、定年退職まで働こうと考えています。
セミリタイア後に再び本格的に働き始める人が多くいます。会社員に戻る人もいれば、起業して仕事に没頭する人もいます。
セミリタイア生活の失敗要因はお金だけではありません。お金以外の要因でセミリタイア生活に失敗する人も多くいます。
セミリタイアとしては失敗ですが、一生懸命に働く生活に戻ったことで逆に人生に充実感を感じている人も少なくありません。
6. セミリタイア成功者の実例パターン5つ
実際にセミリタイア生活を予定通りのペースで進めている人や、セミリタイア生活を始めるための準備を進めている人のブログをご紹介します。
不老所得でセミリタイアを目指す30代のブログ
こちらのブログ主は、FXのアフィリエイトブログでセミリタイアしています。
ブログ運営主の鈴さんは、ブログでFXの手法を公開しています。紹介しているのは主にトラップリピートイフダンという、FXの自動売買方法です。
セミリタイアしたときの年齢
鈴さんは2018年9月に会社を辞め、32歳でセミリタイアしています。
セミリタイアした手段
セミリタイアの主な収入源はブログのアフィリエイトです。FX会社のアフィリエイト広告で収益を上げています。
セミリタイアした理由
鈴さんは会社を辞めるためにFXを始めました。FXの自動売買で収益が上がるようになり、その手法を公開しているブログのアフィリエイト収益も伸びたことから、貯金2,500万円でセミリタイアをしています。
セミリタイアした現在
ブログの収益が大幅に伸びたことから、2018年10月に個人事業主となっています。
29歳からの貧乏セミリタイア 人生よよよのブログ
こちらのブログ主は、20代からアーリーリタイア生活をしています。
ブログ運営主のよよよさんは、会社員時代からブログを開始し、アーリーリタイア生活で考えたことなどを書き続けています。
セミリタイアしたときの年齢
よよよさんは2017年末に29歳で会社を退職し、 主に資産運用によってセミリタイア生活をしています。
セミリタイアした手段
29歳のセミリタイアまでに約780万円の貯金をし、投資信託の積立投資などを含めて約2,960万円の資金でセミリタイアしています。
セミリタイアした理由
よよよさんは会社の独身寮が解体となったことから退職し、アーリーリタイアをしています。
セミリタイアした現在
現在はアルバイトなどで働くことはせず、ゲームをして過ごしながらアーリーリタイア生活を行っています。
48歳からのセミリタイア日記
ブログ運営主のlunaさんは、セミリタイアをきっかけに2018年1月からブログを開始しています。
ブログではセミリタイア生活の出来事や資産運用、時事問題などの記事を書いています。
セミリタイアしたときの年齢
lunaさんは48歳でセミリタイアしています。
セミリタイアした手段
lunaさんは十分生活していけるだけの貯金と、月数万円の投資収益を得ています。
セミリタイアした理由
長く公務員として働いてきたものの度重なる上司からのパワハラで体調を崩し、セミリタイアを決心します。元々セミリタイアの計画はあったものの、前倒しで40代でのセミリタイアとなりました。
セミリタイアした現在
現在は徹底した節約法を実践しながら、ブログでも節約法を紹介しています。
小杉社員のセミリタイア教室
こちらの方はセミリタイアを目指して投資やセミリタイアの勉強を続けています。
ブログではインデックス投資信託やセミリタイアについての記事を書いています。
セミリタイアしたい年齢
ブログ主さんは現在30代で、40代でのセミリタイアを目指しています。
セミリタイアするための手段
セミリタイア資金として1,000万円から2,000万円の貯金とインデックス投資信託の収益、ブログアフィリエイトの収益化を狙っています。
セミリタイアしたい理由
対人関係が苦手だったり過敏性腸症候群を持っていたりと、会社員生活に向かないことからセミリタイアしたいと考えました。
セミリタイアしたあとの展望
セミリタイアしたあとは、投資やブログの収益で生活していくことを目標にしています。
株で暮らすマレーシア 快適超長期滞在
ブログ主は株式投資を行いながら、2007年頃からマレーシアで快適に暮らしています。
マレーシアの情報、マレーシアで起こった出来事など、生活の中で起こる生きた情報が書かれています。
セミリタイアしたときの年齢
ブログ主は50歳くらいでセミリタイアしました。
セミリタイアするための手段
主に株式投資による収益の資産運用により、マレーシアで暮らしています。
セミリタイアした理由
給料も順調に上がっており特に仕事を辞める必要はなかったが、日本で暮らすよりもマレーシアに魅力を感じて(物価が安いことも含め)セミリタイアを決意しています。
セミリタイアしたあとの展望
株式投資などで収入を得ながら、マレーシアで暮らす日々をブログに書いています。
7. セミリタイアに向けたおすすめの方法
セミリタイアをするためには年齢や保有資産、家族の状況などさまざまなことを考慮しながら計画を立てる必要があります。その中でも多くの人がセミリタイアの資金として考える投資の部分について解説します。
安定志向の方は貯蓄+配当目的の投資がおすすめ
投資で売買益によって長期間利益を得続けるには勉強と経験、センスが必要です。売買益でセミリタイア生活を長く続けることは失敗するリスクも伴います。
失敗するリスクを抑えるには、複数の安定株に長期投資して売買益ではなく配当利益を狙う方法や、低リスクの投資信託に再投資し続けながら評価額を増やしていく方法などがあります。
投資資金が多いほどリスクも軽減できるので、セミリタイアまでに十分な投資資金を貯めることも大切です。
また、不動産投資によって家賃収入を得る方法もあります。アパートやマンションなどの家賃収入でセミリタイアする場合は、不動産購入費をどれだけ抑えられるかが重要です。また、管理会社への支払額と家賃収入の見込み額をしっかりと考慮することも大事です。
例えば物件価格が5,000万円で満室時の年間収入が500万円の場合、入居率が80%とすると、年間の収入は400万円となります。各種支払いを済ませたあとの利益が150万円残れば、セミリタイア生活の大きな資金となります。
多少リスクを取るならハイリターンの投資がおすすめ
リスクを取れる資金や他の収入源があれば、リスクを上げてハイリターンの投資を行う方法もあります。年間7%から8%のリターンを目指せば、リスクは高くなりますが大きな収益となります。
年間10%以上の投資収益を目指す場合はハイリスクとなります。長期間に渡って収益を得る必要のあるセミリタイア生活でハイリターンを狙う場合は、損失が出そうなときに素早く撤退できるスキルとメンタルが必要です。
セミリタイア生活でハイリターンの投資を行う場合は、投資成績が悪くても潰しの効く収入源を少なくとも2種類は確保する必要があります。
8. まとめ
以前までは50代や40代後半が多かったセミリタイアですが、近年は40代や30代、早ければ20代でセミリタイアする人もいます。しかしセミリタイアを長期間継続するには、十分な投資資金、生活資金などを確保する必要があります。
セミリタイアの資金を確保するには、投資やアルバイト、フリーランスやブログのアフィリエイトなどさまざまな方法があります。
ブラック企業から逃れるため、田舎でのんびりと暮らすため、人付き合いをしたくないためなどの理由からセミリタイアを目指す人は多いでしょう。しかし、十分な準備を行わなければ途中で破綻してしまうことになります。
セミリタイア生活を実践している人たちのブログをご紹介しましたが、ハイリスクハイリターンの投資を行っている人、貯蓄を切り崩して生活している人、アルバイトや配当でまかなっている人など方法は人それぞれです。
セミリタイアを検討している方は、セミリタイア実践者のブログやSNSも参考にして、十分な準備を進めてください。
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