ライザップの買収・M&A実績23選!失敗した理由と次の予定は?

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この記事の監修専門家
M&A総合研究所 公認会計士
高谷 俊祐

トレーニングジム運営などを行うライザップグループは、積極的な買収・M&Aによって会社を急成長させてきました。本記事ではライザップグループの買収・M&A実績について、買収企業数や買収先企業、M&Aに失敗した理由や次の事業立て直し予定などを事例と共にご紹介します。


目次

  1. ライザップによる買収・M&Aとは
  2. ライザップの買収・M&Aの実績23選
  3. ライザップの買収・M&Aが失敗した理由
  4. ライザップの買収・M&Aの次の予定
  5. 買収・M&Aを成功させるための相談先
  6. まとめ
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1. ライザップによる買収・M&Aとは

ライザップによる買収・M&Aとは

ライザップグループは、圧倒的な買収企業数と徹底した統合手法によって、急激に成長してきた企業です。しかし、そのM&A手法には欠点もあり、大きな失敗を経験することとなります。

ライザップグループが、M&Aで失敗した理由や次の立て直し戦略予定などを、買収先事例と共にご紹介します。

ライザップグループとは

ライザップグループは、トレーニングジム「RIZAP」をはじめとして、健康食品や美容・アパレル・出版など、さまざまな分野の子会社を持つ持株会社です。

元々は、健康食品の販売を行う企業「健康コーポレーション」から始まり、積極的なM&Aによって、会社を拡大してきました。

ライザップの買収企業数

ライザップグループの買収企業数は、最大85社にまで達しました。ライザップグループは、買収企業数を増やし続けることで急成長してきましたが、短期間で増えすぎた買収企業数は、逆に経営を圧迫するようになります。

現在の主要子会社は約33社ですが、今後グループ企業の整理を計画していることから、主力子会社として残る企業はさらに減少する可能性もあります。

ライザップの買収戦略

ライザップグループの主な買収戦略は以下の2点です。

  1. 経営統合プロセスの徹底
  2. 広告戦略

①経営統合プロセスの徹底

ライザップグループは、赤字企業や企業価値を引き出しきれていない企業を買収し、その企業にライザップグループの成功法則を当てはめることで、短期間での業績改善を目指すという経営統合プロセスを行いました。

これにより、ライザップグループは急成長を続け、2016年頃から短期間で次々と買収企業数を増やました。その結果、業績の大幅な下方修正に至ってしまいましたが、ライザップグループの急成長を実現できた理由の1つに、経営統合プロセスの徹底があります。

②広告戦略

ライザップグループは買収した赤字企業を立て直す方法として、大規模な広告戦略を活用しました。

具体的には、次々とメディア関連企業を買収し、買収先企業の商品やサービスをコンテンツ化したり宣伝したりすることで、幅広い層の見込み顧客に周知する戦略です。

ライザップグループは、スポーツジム「RIZAP」を効果的なマーケティング手法で、大人気サービスに成長させています。その手法を買収先企業にも用いて、業績を上げる計画でした。

【関連】M&A戦略の策定方法!目的や注意点も解説!事例あり

2. ライザップの買収・M&Aの実績23選

ライザップの買収・M&Aの実績23選

ライザップグループは、短期間で買収企業数を増やすによって成長してきました。ここでは、その中から以下の主な買収先をご紹介します。

  1. ジーンズメイトの買収・M&Aによる連結子会社化
  2. ぱどの買収による買収・M&Aによる連結子会社化
  3. 堀田丸正の買収・M&Aによる連結子会社化
  4. ビーアンドディーの買収・M&Aによる連結子会社化
  5. ワンダーコーポレーションの買収・M&Aによる連結子会社化
  6. サンケイリビング新聞社の買収・M&Aによる連結子会社化
  7. 株式会社メルディアRIZAP湘南スポーツパートナーズの連結子会社化
  8. 株式会社タツミプランニングの買収・M&Aによる連結子会社化
  9. マルコ株式会社買収・M&Aによる連結子会社化
  10. 株式会社エンジェリーベ買収・M&Aによる連結子会社化
  11. 株式会社日本文芸社買収・M&Aによる連結子会社化
  12. 株式会社HAPiNS買収・M&Aによる連結子会社化
  13. 株式会社三鈴買収・M&Aによる連結子会社化
  14. 株式会社シカタの買収・M&Aによる連結子会社化
  15. 株式会社五輪パッキングの買収・M&Aによる連結子会社化
  16. 北斗印刷株式会社買収・M&Aによる連結子会社化
  17. 株式会社ジャパンギャルズ買収・M&Aによる連結子会社化
  18. 株式会社馬里邑買収・M&Aによる連結子会社化
  19. 株式会社エス・ワイ・エス買収・M&Aによる連結子会社化
  20. 株式会社アンティローザ買収・M&Aによる連結子会社化
  21. SDエンターテイメント株式会社買収・M&Aによる連結子会社化
  22. 株式会社イデアインターナショナル買収・M&Aによる連結子会社化
  23. 夢展望株式会社買収・M&Aによる連結子会社化

①ジーンズメイトの買収・M&Aによる連結子会社化

ジーンズを中心に衣料品を販売する、アパレル大手のジーンズメイトは、2017年2月M&Aによる買収で、ライザップグループに加わりました。

ジーンズメイトは、長らく競合他社との競争で後れを取っていましたが、プライベートブランドや新型店舗の開店によって、2018年4月〜12月期に黒字化を果たしています。

②ぱどの買収・M&Aによる連結子会社化

フリーペーパーを発行しているぱどは、2017年M&Aによる買収で、ライザップグループの連結子会社となりました。

ライザップグループは、ぱどをはじめとした広告関連企業の買収企業数を増やすことで、ライザップの製品やサービスの広告機会を広げる戦略でした。

③堀田丸正の買収・M&Aによる連結子会社化

和装品などの卸売を行う堀田丸正は、2017年ライザップグループと資本業務提携を結んだ後に、連結子会社となりました。これをきっかけに、堀田丸正の株価は急騰しています。

ライザップグループは、アパレル企業へのM&Aを次々と行い、堀田丸正の買収でアパレル企業の買収企業数は7社目となりました。

④ビーアンドディーの買収・M&Aによる連結子会社化

ライザップグループは2017年子会社を通じて、スポーツ用品店経営のビーアンドディーを、M&Aによって買収しました。

ライザップグループは、シナジー効果の高いスポーツ関連企業の買収に力を入れていて、赤字の続くビーアンドディーにライザップのノウハウを活用することで、業績改善を予定していました。

⑤ワンダーコーポレーションの買収・M&Aによる連結子会社化

ライザップグループは2018年、新星堂やWonderGOOなどの店舗を持つワンダコーポレーションを、M&Aによって買収しました。

しかし、新星堂がワンダーコーポレーションの赤字要因となっていることから、ライザップグループの業績にも悪影響を及ぼし続けました。

⑥サンケイリビング新聞社の買収・M&Aによる連結子会社化

ライザップグループは2018年、フリーペーパーを発行しているサンケイリビング新聞社を、M&Aによって買収しました。

前述したぱどとサンケイリビングの発行部数を合わせると、フリーペーパーとしては日本トップクラスとなるため、広告効果が高いと踏んでの買収でした。

⑦株式会社メルディアRIZAP湘南スポーツパートナーズの連結子会社化

ライザップグループは2018年、合弁会社を通じてプロサッカークラブの湘南ベルマーレの経営権を、取得しました。

スポーツ市場とライザップとのシナジー効果の高さや、プロサッカークラブ保有による知名度・信頼性向上を予定しての買収でした。

⑧株式会社タツミプランニングの買収・M&Aによる連結子会社化

住宅販売・リフォームなどを行うタツミプランニングは2016年、ライザップグループによって連結子会社化されました。

タツミプランニングは、グループ入り後ライザップグループ内の建築を請け負ってきましたが、2019年3月グループ内事業の整理を理由に、住宅関連部門を切り離すことを発表しました。

⑨マルコ株式会社の買収・M&Aによる連結子会社化

ライザップグループは2016年、補正下着の通販などを行うマルコ(現:MRKホールディングス)を、子会社化しました。

ライザップグループは、アパレル事業の買収に力を入れていて、マルコの買収はライザップの体型改善と補正下着のシナジー効果を見込んだものでした。
 

⑩株式会社エンジェリーベの買収・M&Aによる連結子会社化

妊婦向け・幼児向け衣料品を展開するエンジェリーベは、2012年にライザップグループの子会社となり、2018年にはライザップ子会社のマルコに譲渡され、ライザップグループの孫会社となりました。

ライザップグループは、マルコとエンジェリーベのシナジー効果によって、顧客のリピート率を高める戦略で買収を行いました。

⑪株式会社日本文芸社の買収・M&Aによる連結子会社化

ライザップグループは2016年、コミック系を中心に販売する出版社の日本文芸社を買収しました。

ライザップ事業で培ったノウハウをコンテンツとして出版することで、広告効果やイメージアップを図りました。

⑫株式会社HAPiNSの買収・M&Aによる連結子会社化

雑貨店を経営するハピンズ(旧:パスポート)は2016年、ライザップグループの傘下に入りました。

ハピンズはライザップグループ指導の下、店舗内の改善や商品ラインナップの変更、新規出店数の増加などを行ってきました。今後は本格的な黒字化を目指しています。

⑬株式会社三鈴の買収・M&Aによる連結子会社化

ライザップグループは2016年、アパレルブランドを展開する三鈴を、ヨンドシーホールディングスから買収しました。

三鈴はヨンドシーホールディングス傘下の間厳しい業績が続いていたことから、ライザップグループによる買収を不安視する声もありました。

⑭株式会社シカタの買収・M&Aによる連結子会社化

ライザップグループは2018年、子会社のイデアインターナショナルを通して、バッグの製造を行うシカタを連結子会社化しました。

イデアインターナショナルのインテリア雑貨とシカタのバッグを併せることで、ブランド力の強化を図っています。

⑮株式会社五輪パッキングの買収・M&Aによる連結子会社化

ライザップグループは2017年、パッキングの製造販売などを行う五輪パッキングを子会社化しました。五輪パッキングは、海外に生産工場を持っています。

ライザップグループは、海外での製品製造を強化するため、五輪パッキングを含め数社を買収しています。

⑯北斗印刷株式会社買収・M&Aによる連結子会社化

印刷会社の北斗印刷は2016年、ライザップグループの完全子会社となりました。

ライザップグループは北斗印刷の買収や出版社、フリーペーパー発行会社の買収と併せて、ライザップのコンテンツ力強化を進めました。

⑰株式会社ジャパンギャルズ買収・M&Aによる連結子会社化

ライザップグループは2007年、美容機器などを製造販売するジャパンギャルズSCを買収しました。

ライザップグループ(当時は健康コーポレーション)は、当時健康食品の売行きが悪化していたところを、ジャパンギャルズの美顔器の売り上げによって救われています。

⑱株式会社馬里邑買収・M&Aによる連結子会社化

婦人服の企画から販売までを行う、馬里邑(まりむら)は2013年、ライザップグループの傘下に入りました。

ライザップグループは、アパレル分野への積極的な投資を行いましたが、馬里邑や他アパレル企業とのシナジー効果は、ほとんど得られませんでした。

⑲株式会社エス・ワイ・エス買収・M&Aによる連結子会社化

トレーディングカードなどの印刷物を手がけるエス・ワイ・エスは、2017年にライザップグループの子会社となり、2018年に完全子会社化されました。

ライザップグループは前述したように、複数のメディア関連企業を取得しています。コンテンツ力を強化することで、ライザップの宣伝効果を高める予定でした。

⑳株式会社アンティローザ買収・M&Aによる連結子会社化

若者向けのアパレルブランドを展開するアンティローザは、2014年にライザップグループの傘下に入りました。

ライザップグループは、あらゆる顧客層のブランドを揃えることで、競争力のあるライザップブランドを築いていく予定でした。

㉑SDエンターテイメント株式会社買収・M&Aによる連結子会社化

フィットネスクラブの運営などを行うSDエンターテイメントは、2014年、ライザップグループ傘下に入り、社名をゲオディノスからSDエンターテイメントに変更しました。

事業内容が近いことから、シナジー効果を期待したものの、SDエンターテイメントは長く赤字が続いています。

㉒株式会社イデアインターナショナル買収・M&Aによる連結子会社化

インテリア雑貨関連事業を行うイデアインターナショナルは、2013年ライザップグループの傘下に入りました。

イデアインターナショナルの人気ブランドであるブルーノを、ライザップグループのマーケティング力によってさらに広めることで、ブランド力をさらに高める予定でした。

㉓夢展望株式会社買収・M&Aによる連結子会社化

ライザップグループは2015年、アパレル企業の夢展望を子会社化しました。新ブランドの知名度が上がらなかった夢展望は、ライザップグループのマーケティング力によってブランド力を高める狙いでした。

ライザップグループとしても、複数のアパレルブランドのシナジー効果を狙っての買収でした。

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3. ライザップの買収・M&Aが失敗した理由

ライザップの買収・M&Aが失敗した理由

ライザップグループの短期間で買収企業数を次々増やしていく戦略は、さまざまな専門家が失敗する危険性を指摘していました。

しかしライザップグループは、修正することができず失敗に至ります。ライザップグループのM&A戦略が失敗した以下の主な理由について解説します。
 

  1. 買収・M&Aをした企業の経営が改善しない
  2. 海外展開せずにリターンが少ない
  3. 負ののれん代を活用した利益のかさ上げ
  4. 他業種のM&Aを行ったこと

①買収・M&Aをした企業の経営が改善しない

ライザップグループが買収企業の立て直しに失敗した理由として、買収先企業を立て直す時間が予定よりも多く必要になったことが挙げられます。

ライザップグループは、買収した企業を短期間で立て直すことにより、利益を上げようとしました。

しかし実際には、買収企業数を次々と増やしすぎたことが原因で、立て直す時間が足りなくなりました。

②海外展開せずにリターンが少ない

ライザップと買収先企業の収益構造の違いも、失敗理由の1つであり、ライザップグループが買収した企業は、国内で事業展開している企業がほとんどだったうえに、利幅の小さい業態がほとんどでした。

ライザップのジム運営は利幅が大きい業態なので、買収先企業にはライザップのノウハウが当てはまらず、国内での競合に遅れをとる結果となりました。

③負ののれん代を活用した利益のかさ上げ

ライザップグループが、企業買収によって業績を急激に上げることができた大きな理由として、負ののれんを利用したテクニックがありました。負ののれんとは、買収先企業が将来もたらすと予測される負債やリスクのことです。

ライザップグループは、割安に買った企業の負ののれん分を利益として計上できる制度を利用して、利益をかさ増ししていました。ライザップグループとしては、短期間で買収企業を立て直し、つじつまを合わせる予定でした。

しかし、買収企業の立て直しが間に合わなかったことから、負ののれんを利用したM&A戦略は失敗に終わります。

④他業種のM&Aを行ったこと

M&Aの基本戦略としては、本業に近い事業を営む企業を買収することで、シナジー効果を見込みます。

しかしライザップグループは、本業とは遠い事業も次々と買収しました。その結果シナジー効果を得ることができず、M&A戦略は失敗となりました。

【関連】M&Aのよくある失敗パターン23選!成功するための対策も解説!

4. ライザップの買収・M&Aの次の予定

ライザップの買収・M&Aの次の予定

ライザップグループは2019年2月の決算説明会で、次の会社立て直し予定を発表しました。そこで宣言した内容は以下の項目です。

  1. 責任の明確化
  2. 監視体制の強化
  3. グループ企業の整理
  4. 無駄の排除
  5. 事業領域の絞り込み

①責任の明確化

ライザップグループは責任の所在を明確にするため、12人いた取締役のうち7人が退任するなど、瀬戸社長を含め経営陣が目に見える形で失敗の責任を取りました。

②監視体制の強化

ライザップグループは経営陣の体制を変更し、社外取締役を大幅に増やすなど、監視・監督機能を強化しました。これにより、社長1人の暴走などを防ぐことができます。

③グループ企業の整理

ライザップグループは肥大化したグループ企業の整理を進めています。グループ企業を3段階に分け、改善の見込みがない企業は譲渡・売却を行なっています。

また、重複事業の統合や持株会社の簡素化を進めて、指揮系統を明確にしていく計画です。

④無駄の排除

ライザップグループはグループ全体の無駄を洗い出し、大幅な経費削減を進めています。目標として、50億円の経費削減を掲げています。

⑤事業領域の絞り込み

ライザップグループはさまざまな分野の事業を買収してきたことから、事業の軸がブレている状態となっています。

そのため次の戦略として、健康分野、アパレル分野、マーケティング分野などの分野ごとに軸を明確にすることで、事業領域を絞り込んでいく方針です。

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5. 買収・M&Aを成功させるための相談先

買収・M&Aを成功させるための相談先

M&Aの場合、買収先の選択を誤ったり買収後の統合プロセスを失敗したりすると、大きなリスクを抱えることにもなりかねません。

M&Aの失敗を防ぐには専門家によるサポートが必要です。

M&A総合研究所では、実務経験豊富なM&A専門の公認会計士と、全国の専門家ネットワークによってM&Aをサポートします。

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6. まとめ

まとめ

本記事では、ライザップグループが買収戦略で失敗した理由や買収企業先の事例、ライザップグループの次の業績立て直し予定などを解説してきました。今回ご紹介した買収先企業は以下の23社です。

  1. ジーンズメイト
  2. ぱど
  3. 堀田丸正
  4. ビーアンドディー
  5. ワンダーコーポレーション
  6. サンケイリビング新聞社
  7. 株式会社メルディアRIZAP湘南スポーツ
  8. 株式会社タツミプランニング
  9. マルコ株式会社
  10. 株式会社エンジェリーベ
  11. 株式会社日本文芸社
  12. 株式会社HAPiNS
  13. 株式会社三鈴
  14. 株式会社シカタ
  15. 株式会社五輪パッキング
  16. 北斗印刷株式会社
  17. 株式会社ジャパンギャルズSC
  18. 株式会社馬里邑
  19. 株式会社エス・ワイ・エス
  20. 株式会社アンティローザ
  21. SDエンターテイメント株式会社
  22. 株式会社イデアインターナショナル
  23. 夢展望株式会社

ライザップグループがM&Aで失敗した主な理由は以下の点です。
  1. 買収・M&Aをした企業の経営が改善しない
  2. 海外展開せずにリターンが少ない
  3. 負ののれん代を活用した利益のかさ上げ
  4. 他業種のM&Aを行ったこと

ライザップグループは次の立て直し予定として以下の点を挙げています。
  1. 責任の明確化
  2. 監視体制の強化
  3. グループ企業の整理
  4. 無駄の排除
  5. 事業領域の絞り込み

ライザップの事例からも見えるように、M&Aによる買収は戦略を間違うと大きな失敗をするリスクがあります。的確なM&Aの実行には専門家のサポートが必要です。

M&A総合研究所では、企業買収に豊富な実績・知識をもつ公認会計士が専任につき、買収先の選択を含め綿密に戦略を練りサポートをいたします。

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