【2019年最新】電気工事会社のM&A・売却・買収事例30選!

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この記事の監修専門家
M&A総合研究所 公認会計士
高谷 俊祐

電気工事会社のM&A・売却・買収について、2019年における最新の事例を紹介します。加えて、電気工事会社の概要のほか、業界の動きにも触れました。さらに、電気工事会社のM&A・売却・買収の助けとなる仲介会社の選び方と、おすすめの仲介会社も取り上げています。


目次

  1. 電気工事会社とは
  2. 電気工事会社関連の2019年最新M&A・売却・買収事例30選
  3. 電気工事会社の2019年M&A予測
  4. 電気工事会社のM&Aにおすすめの仲介会社
  5. 電気工事会社M&Aの際の仲介会社の選び方
  6. まとめ
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1. 電気工事会社とは

電気工事会社とは

出典: https://pixabay.com/ja/photos/%E5%BB%BA%E8%A8%AD-%E5%8A%B4%E5%83%8D%E8%80%85-%E9%9B%BB%E6%B0%97%E5%B7%A5%E4%BA%8B%E5%A3%AB-2722109/

電気工事会社とは、一般の住宅やマンション、ビル、工場などの電気工事を請け負っている会社のことです。

戸建ての住宅には、ブレーカーをまとめた分電盤や電気料金のメーターのほか、配線やコンセントの設置や照明器具とスイッチの取り付けなどを行っています。

このほかにも、インターネットのLAN配線やテレビのアンテナを設置したり、太陽光発電の工事を行ったりと、現代の暮らしに合わせて関連するサービスを提供している業種です。

マンション、ビル、工場などへのサービス

マンションなどの集合住宅には、各部屋のコンセントや照明器具などの取り付けをはじめ、電圧を下げる設備を設置したり、配管の工事を行ったりと、戸建て住宅とは異なるサービスを提供しています。

また、ビルに対するサービスは、照明・デスク周りの電源設備のほか、二重にした床の中に配線や通信用のケーブルを通す工事や、空調やエレベーターに電気を送るための配線工事、電圧を調節する設備の工事などを行っています。

工場に向けたサービスでは、目的に合った照明の設置、設備に合わせた配線や機械を順序の通りに動かすための施工などが見られます。

【関連】電気通信工事・管工事業界のM&A・買収・売却!業界動向・相場・ポイントを解説【成功事例あり】

2. 電気工事会社関連の2019年最新M&A・売却・買収事例30選

電気工事会社関連の2019年最新のM&事例30選

出典: https://pixabay.com/ja/photos/%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB-%E9%9B%BB%E6%B0%97-%E9%9B%BB-%E3%83%97%E3%83%AD-%E4%BF%AE%E7%90%86-3962800/

電気工事会社関連のM&A・売却・買収について、最新の情報を加えた30の事例を紹介します。

  • 2019年最新のM&A
  • 一般・電気通信関連
  • 送配電工事関連
  • 電気事業・管理関連
  • 太陽光・風力・再生エネルギー関連
  • 海外M&A

2019年最新のM&A

2019年の最新M&Aから、電気工事会社関連の売却・買収事例を2つ紹介します。

【2019年最新のM&A・売却・買収事例】

  1. 本アンテナによる東芝コンシューママーケティング内事業のM&A
  2. 日立ハイテクノロジーズによるApplied Physics Technologies社のM&A

①日本アンテナによる東芝コンシューママーケティング内事業のM&A

ひとつ目に紹介する2019年最新の電気工事会社に関連したM&A・売却・買収の事例は、日本アンテナによる東芝コンシューママーケティング内事業のM&Aです。

通信機器の製造・販売や、各種の電気工事などを手掛ける日本アンテナは、2019年の3月に、東芝コンシューママーケティング株式会社と、アンテナ・メディア事業の譲受について契約を結んだことを発表しています。
 

2019年最新の電気工事会社関連によるM&A・売却・買収事例
①日本アンテナによる東芝コンシューママーケティング内事業のM&A
譲渡・売却価額 非公開
M&Aの手法 事業譲渡
M&Aの目的 収益の向上と競争力の強化

②日立ハイテクノロジーズによるApplied Physics Technologies社のM&A

2つ目に紹介する2019年最新の電気工事会社に関連したM&A・売却・買収の事例は、日立ハイテクノロジーズによるApplied Physics Technologies社のM&Aです。

最先端の化学・医用、電子デバイス、産業システムなどの事業をグローバルに展開する日立ハイテクノロジーズは、2019年の1月に、アメリカの電子源製造会社・Applied Physics Technologies Inc.の発行済み株式を、すべて取得しています。
 

2019年最新の電気工事会社関連によるM&A・売却・買収事例
②日立ハイテクノロジーズによるApplied Physics Technologies社のM&A
譲渡・売却価額 非公開
M&Aの手法 株式譲渡
M&Aの目的 取り扱う製品の販路拡大と、共同で研究開発を進める

一般・電気通信関連

一般・電気通信関連から、電気工事会社のM&A・売却・買収について、15の事例を紹介します。

【一般・電気通信関連のM&A・売却・買収事例】

  1. ミライトHDによる塚田電気工事のM&A
  2. 綜合警備保障による子会社綜警電気工事の合併
  3. スズキ太陽技術による大香電工のM&A
  4. ラックランドによるニイクラ電工のM&A
  5. サンテックによるシステック・エンジニアリングの譲渡
  6. マクセルHD他による泉精器製作所のM&A
  7. アドテックによるバディネットのM&A
  8. U-NEXTによるアルテリア・ネットワークスの一部事業をM&A
  9. 株式会社関電工による佐藤建設工業株式会社のM&A
  10. 株式会社中電工による杉山管工設備株式会社のM&A
  11. 株式会社九電工によるエルゴテック株式会社のM&A
  12. コムシスHD株式会社によるNDS株式会社のM&A
  13. 株式会社ミライト・テクノロジーズによる西日本電工株式会社のM&A
  14. 株式会社協和エクシオによるシーキューブ株式会社のM&A
  15. 大日本塗料によるニッポ電機のM&A

①ミライトHDによる塚田電気工事のM&A

ひとつ目に紹介する一般・電気通信関連のM&A・売却・買収事例は、ミライトHDによる塚田電気工事のM&Aです。

ミライトHDの子会社・株式会社TTKは、2018年の10月に、塚田電気工事株式会社との株式交換により、完全子会社とすることを発表しています。
 

2019年最新の電気工事会社関連によるM&A・売却・買収事例
①ミライトHDによる塚田電気工事のM&A
譲渡・売却価額 非公開
M&Aの手法 株式交換
M&Aの目的 電気工事事業の事業領域を拡大させる

②綜合警備保障による子会社綜警電気工事の合併

2つ目に紹介する一般・電気通信関連のM&A・売却・買収事例は、綜合警備保障による子会社綜警電気工事の合併です。

綜合警備保障は、2013年の6月に、取締役会で連結子会社・綜警電気工事株式会社を吸収合併する決議を終えています。

合併により綜警電気工事は、権利義務を承継し、消滅するとのことです。
 

2019年最新の電気工事会社関連によるM&A・売却・買収事例
②綜合警備保障による子会社綜警電気工事の合併
譲渡・売却価額 非公開
M&Aの手法 吸収合併 綜合警備保障株式会社:簡易合併
綜警電気工事株式会社:略式合併
M&Aの目的 品質の向上
効率化の促進
意思決定の速度を早める

③スズキ太陽技術による大香電工のM&A

3つ目に紹介する一般・電気通信関連のM&A・売却・買収事例は、スズキ太陽技術による大香電工のM&Aです。

スズキ太陽技術は、2016年の2月に、統合準備プロジェクトの一環として、有限会社大香電工の株式を取得し、子会社とする決議を行っています。
 

2019年最新の電気工事会社関連によるM&A・売却・買収事例
③スズキ太陽技術による大香電工のM&A
譲渡・売却価額 300万円
M&Aの手法 株式譲渡
M&Aの目的 電気工事のノウハウを共有し、事業領域を拡大する

④ラックランドによるニイクラ電工のM&A

4つ目に紹介する一般・電気通信関連のM&A・売却・買収事例は、ラックランドによるニイクラ電工のM&Aです。

店舗や食品工場などの企画・設計・施工などを手掛けるラックランドは、2013年の7月に、ニイクラ電工の株式を取得し、子会社とする決議を行っています。
 

2019年最新の電気工事会社関連によるM&A・売却・買収事例
④ラックランドによるニイクラ電工のM&A
譲渡・売却価額 非公開
M&Aの手法 株式譲渡
M&Aの目的 電気工事事業の強化によるサービスの向上

⑤サンテックによるシステック・エンジニアリングの譲渡

5つ目に紹介する一般・電気通信関連のM&A・売却・買収事例は、サンテックによるシステック・エンジニアリングの譲渡です。

各種の建物・施設における電気設備工事を手掛けるサンテックは、2015年の1月に、持分法適用会社のシステック・エンジニアリングの株式を、すべて譲渡することを決議しています。

ちなみに、譲渡先には、株式を発行するシステック・エンジニアリングが選ばれています。
 

2019年最新の電気工事会社関連によるM&A・売却・買収事例
⑤サンテックによるシステック・エンジニアリングの譲渡
譲渡・売却価額 非公開
M&Aの手法 株式譲渡
M&Aの目的 自社のみで東京電力株式会社の請負工事にあたる

⑥マクセルHD他による泉精器製作所のM&A

6つ目に紹介する一般・電気通信関連のM&A・売却・買収事例は、マクセルHD他による泉精器製作所のM&Aです。

マクセルHDは日本政策投資銀行と共同して、2019年の1月に、マクセル特別目的株式会社を介して、泉精器製作所の株式を取得し、連結子会社としています。

また、マクセル特別目的会社を存続会社、泉精器製作所を消滅会社とする吸収合併も実施したとのことです。
 

2019年最新の電気工事会社関連によるM&A・売却・買収事例
⑥マクセルHD他による泉精器製作所のM&A
譲渡・売却価額 182億円
M&Aの手法 株式譲渡
吸収合併
M&Aの目的 電設工具事業への参入により、住生活・インフラ部門における
事業領域の拡大・シェアと収益の獲得
理美容機器の設計・開発スピードの向上・低コストの生産体制により、
健康・理美容領域の拡大と収益の増加を図る

⑦アドテックによるバディネットのM&A

7つ目に紹介する一般・電気通信関連のM&A・売却・買収事例は、アドテックによるバディネットのM&Aです。

アドテックは、2015年の1月に、電気通信工事事業などを手掛けるバディネットの株式を取得したのち、簡易株式交換(完全親会社をアドテック、完全子会社をバディネット)を行うことを決議しています。
 

2019年最新の電気工事会社関連によるM&A・売却・買収事例
⑦アドテックによるバディネットのM&A
譲渡・売却価額 2.5億円
M&Aの手法 株式譲渡
株式交換(簡易株式交換)
M&Aの目的 新規事業への参入による、収益の拡大と基盤の強化
対象会社のノウハウを自社のメモリ販売・システム開発に活かした、営業体制の強化
対象会社の代表が持つビジネス能力を自社の成長に活かす

⑧U-NEXTによるアルテリア・ネットワークスの一部事業をM&A

8つ目に紹介する一般・電気通信関連のM&A・売却・買収事例は、U-NEXTによるアルテリア・ネットワークスの一部事業をM&Aです。

光インターネット回線や動画配信事業などを手掛けるU-NEXTは、2016年の2月に、アルテリア・ネットワークスから、集合住宅向けの固定ブロードバンド回線事業を譲り受けることを決めています。
 

2019年最新の電気工事会社関連によるM&A・売却・買収事例
⑧U-NEXTによるアルテリア・ネットワークスの一部事業をM&A
譲渡・売却価額 非公開
M&Aの手法 事業譲渡
M&Aの目的 サービスの多様化を図る

⑨株式会社関電工による佐藤建設工業株式会社のM&A

9つ目に紹介する一般・電気通信関連のM&A・売却・買収事例は、株式会社関電工による佐藤建設工業株式会社のM&Aです。

電気設備工事などをはじめとした各種の設備工事を手掛ける株式会社関電工は、2016年の9月に、佐藤建設工業株式会社の株式を取得し、子会社とすることを発表しています。
 

2019年最新の電気工事会社関連によるM&A・売却・買収事例
⑨株式会社関電工による佐藤建設工業株式会社のM&A
譲渡・売却価額 非公開
M&Aの手法 株式譲渡
M&Aの目的 親密度を高め、送電線事業に対応する
実績のある情報通信・環境エネルギー工事事業を加え、会社機能の強化を図る

⑩株式会社中電工による杉山管工設備株式会社のM&A

10番目に紹介する一般・電気通信関連のM&A・売却・買収事例は、株式会社中電工による杉山管工設備株式会社のM&Aです。

生活や事業に関連した総合設備事業を展開する株式会社中電工は、2016年の8月に、杉山管工設備株式会社のすべての株式を、取得することを発表しています。
 

2019年最新の電気工事会社関連によるM&A・売却・買収事例
⑩株式会社中電工による杉山管工設備株式会社のM&A
譲渡・売却価額 非公開
M&Aの手法 株式譲渡
M&Aの目的 対象会社の人材・顧客を得ることで、首都圏での電気工事・空調管工事の拡大を図る

⑪株式会社九電工によるエルゴテック株式会社のM&A

11番目に紹介する一般・電気通信関連のM&A・売却・買収事例は、株式会社九電工によるエルゴテック株式会社のM&Aです。

九州の電力工事関連会社によって設立された株式会社九電工は、2018年の3月に、エルゴテック株式会社の株式を追加で取得し、連結子会社としています。
 

2019年最新の電気工事会社関連によるM&A・売却・買収事例
⑪株式会社九電工によるエルゴテック株式会社のM&A
譲渡・売却価額 非公開
M&Aの手法 株式譲渡
M&Aの目的 互いの経営資源を補い、活用することでシナジーを高める

⑫コムシスHD株式会社によるNDS株式会社のM&A

12番目に紹介する一般・電気通信関連のM&A・売却・買収事例は、コムシスHD株式会社によるNDS株式会社のM&Aです。

電気通信工事をはじめとした社会のインフラ事業を手掛けるコムシスHD株式会社は、2018年5月に、NDS株式会社を含む3社と、株式交換契約を結んでいます。

株式交換は、簡易株式交換で行われ、取引の完了によりNDS株式会社は、上場廃止となります。
 

2019年最新の電気工事会社関連によるM&A・売却・買収事例
⑫コムシスHD株式会社によるNDS株式会社のM&A
株式交換比率 コムシスHD:NDS株式会社=1:2.07
交付予定の株式数 コムシスHDの普通株式:12,108,990株
M&Aの手法 株式交換(簡易株式交換)
M&Aの目的 インフラ通信設備のサービスを拡充させる
両社の安定・継続のための人材交流を図る
ノウハウ(施工・安全品質のマネジメント)と、ITプラットフォームを共有・活用する

⑬株式会社ミライト・テクノロジーズによる西日本電工株式会社のM&A

13番目に紹介する一般・電気通信関連のM&A・売却・買収事例は、株式会社ミライト・テクノロジーズによる西日本電工株式会社のM&Aです。

情報通信エンジリニアリングを中心とする株式会社ミライト・テクノロジーズは、2017年の8月に、西日本電工株式会社の株式を取得し、子会社としています。

株式会社ミライト・テクノロジーズは、株式の取得により、出資比率を99.1%にまで高めたとのことです。
 

2019年最新の電気工事会社関連によるM&A・売却・買収事例
⑬株式会社ミライト・テクノロジーズによる西日本電工株式会社のM&A
譲渡・売却価額 非公開
M&Aの手法 株式譲渡
M&Aの目的 施工体制の強化を図る
ビル・エネルギー分野の事業を拡大する

⑭株式会社協和エクシオによるシーキューブ株式会社のM&A

14番目に紹介する一般・電気通信関連のM&A・売却・買収事例は、株式会社協和エクシオによるシーキューブ株式会社のM&Aです。

情報通信インフラの構築事業を中心とする株式会社協和エクシオは、2018年の5月に、シーキューブ株式会社を含む3社と、株式交換の契約を結んでいます。

株式交換は、簡易株式交換のスキームが選択され、契約の実行により、シーキューブ株式会社は上場廃止となります。
 

2019年最新の電気工事会社関連によるM&A・売却・買収事例
⑭株式会社協和エクシオによるシーキューブ株式会社のM&A
株式交換比率 株式会社協和エクシオ:シーキューブ株式会社=1:0.31
交付予定の株式数 株式会社協和エクシオの普通株式:8,255,389株
M&Aの手法 株式交換(簡易株式交換)
M&Aの目的 互いの技術・営業力の強みを活かし、得意領域を共有することで、
ビジネスの拡大と企業の成長を図る

⑮大日本塗料によるニッポ電機のM&A

15番目に紹介する一般・電気通信関連のM&A・売却・買収事例は、大日本塗料によるニッポ電機のM&Aです。

塗料の製造・販売や塗装工事事業などを手掛ける大日本塗料は、2012年の9月に、ニッポ電機と株式交換契約を結んでいます。

株式交換のスキームは、簡易株式交換が選択され、ニッポ電機は上場廃止となります。
 

2019年最新の電気工事会社関連によるM&A・売却・買収事例
⑮大日本塗料によるニッポ電機のM&A
譲渡・売却価額 約11億円
M&Aの手法 株式交換(簡易株式交換)
M&Aの目的 生産・販売・開発体制の強化
グループにおける照明機器事業の経営効率を高める

送配電工事関連

送配電工事関連から、電気工事会社のM&A・売却・買収について、2つの事例を紹介します。

  1. 北陸電力による北陸電気工事のM&A
  2. 北陸電話工事による光道路の譲渡

①北陸電力による北陸電気工事のM&A

ひとつ目に紹介する送配電工事関連のM&A・売却・買収事例は、北陸電力による北陸電気工事のM&Aです。北陸電力は2015年の3月に、公開買付けにより北陸電気工事の株式を取得しています。

この株式取得によって、北陸電力は北陸電気工事を、連結子会社としています。
 

2019年最新の電気工事会社関連によるM&A・売却・買収事例
①北陸電力による北陸電気工事のM&A
譲渡・売却価額 約39億円
M&Aの手法 株式公開買付け
M&Aの目的 電力の小売り全面自由化への対応
増加する送配線電設備の改修工事への対応

②北陸電話工事による光道路の譲渡

2つ目に紹介する送配電工事関連のM&A・売却・買収事例は、北陸電話工事による光道路の譲渡です。

通信設備基盤工事事業などを手掛ける北陸電話工事は、2013年の3月に、保有する持分法の適用関連会社・光道路の株式を譲渡しています。
 

2019年最新の電気工事会社関連によるM&A・売却・買収事例
②北陸電話工事による光道路の譲渡
譲渡・売却価額 約300万円
M&Aの手法 株式譲渡
M&Aの目的 素早い意思決定
管理業務の効率化

電気事業・管理関連

電気事業・管理関連では、電気工事会社のM&A・売却・買収について、4つの事例を紹介します。

【電気事業・管理関連のM&A・売却・買収事例】

  1. オーテックによるフルノ電気工業のM&A
  2. 日東工業による子会社日東テクノサービスのM&A
  3. 神田通信機による日神電子のM&A
  4. 太平工業と日鉄エレックスと合併

①オーテックによるフルノ電気工業のM&A

ひとつ目に紹介する電気事業・管理関連のM&A・売却・買収事例は、オーテックによるフルノ電気工業のM&Aです。

空調制御システムの工事や、配管資材・住設機器類の販売など手掛けているオーテックは、2016年の8月に、フルノ電気工業の株式を取得して、子会社としています。
 

2019年最新の電気工事会社関連によるM&A・売却・買収事例
①オーテックによるフルノ電気工業のM&A
譲渡・売却価額 非公開
M&Aの手法 株式譲渡
M&Aの目的 受注工事の確保(道北エリア)
工事資格を持った人材の有効活用

②日東工業による子会社日東テクノサービスのM&A

2つ目に紹介する電気事業・管理関連のM&A・売却・買収事例は、日東工業による子会社日東テクノサービスのM&Aです。

電気・情報のインフラ事業を手掛ける日東工業は、2013年の4月に、完全子会社の日東テクノサービスとの吸収合併契約を結んでいます。
 

2019年最新の電気工事会社関連によるM&A・売却・買収事例
②日東工業による子会社日東テクノサービスのM&A
譲渡・売却価額 非公開
M&Aの手法 日東工業:簡易吸収合併
日東テクノサービス:略式吸収合併
M&Aの目的 グループの経営資源について、集中と選択を行うため

③神田通信機による日神電子のM&A

3つ目に紹介する電気事業・管理関連のM&A・売却・買収事例は、神田通信機による日神電子のM&Aです。

情報通信システム事業などを展開する神田通信機は、2015年の3月に、日神電子の株式を取得し、子会社とする決議を発表しています。
 

2019年最新の電気工事会社関連によるM&A・売却・買収事例
③神田通信機による日神電子のM&A
譲渡・売却価額 4,600万円
M&Aの手法 株式譲渡
M&Aの目的 関連事業でシナジーを獲得し、効率的な経営体制を目指す

④太平工業と日鉄エレックスと合併

4つ目に紹介する電気事業・管理関連のM&A・売却・買収事例は、太平工業と日鉄エレックスと合併です。

鍛造や素材加工などを手掛ける太平工業は、2012年の9月に、日鉄エレックスとの合併を発表しています。

合併のスキームは吸収合併であり、太平工業を存続会社、日鉄エレックスを消滅会社としています。
 

2019年最新の電気工事会社関連によるM&A・売却・買収事例
④太平工業と日鉄エレックスと合併
合併比率 太平工業:日鉄エレックス=1:2.85
M&Aの手法 吸収合併
M&Aの目的 鉄鋼業界の変化に対応するため

太陽光・風力・再生エネルギー関連

太陽光・風力・再生エネルギー関連では、電気工事会社のM&A・売却・買収について、2つの事例を取り上げます。

【太陽光・風力・再生エネルギー関連のM&A・売却・買収事例】

  1. スズキ太陽技術他によるTAKグリーンサービスのM&A
  2. 関電工による風力発電事業会社のM&A

①スズキ太陽技術によるTAKグリーンサービスのM&A

ひとつ目に紹介する太陽光・風力・再生エネルギー関連のM&A・売却・買収事例は、スズキ太陽技術によるTAKグリーンサービスのM&Aです。

太陽光発電システムをはじめとした住宅設備の販売・施工管理を行うスズキ太陽技術は、2015年の11月に、高島株式会社からTAKグリーンサービスの株式を取得する決議を発表しています。

この取引により、スズキ太陽技術は、TAKグリーンサービスを子会社とするとのことです。
 

2019年最新の電気工事会社関連によるM&A・売却・買収事例
①スズキ太陽技術によるTAKグリーンサービスのM&A
譲渡・売却価額 約873万円
M&Aの手法 株式譲渡
M&Aの目的 販売に関するノウハウの獲得
首都圏へ事業エリアを拡大する
ノウハウの共有による、サービスの向上

②関電工による風力発電事業会社のM&A

2つ目に紹介する太陽光・風力・再生エネルギー関連のM&A・売却・買収事例は、関電工による風力発電事業会社のM&Aです。

総合設備事業を展開する関電工は、2012年10月に、日本風力開発株式会社から、保有する銚子風力開発株式会社の株式を取得するとしています。

関電工は株式の取得によって、銚子風力開発株式会社の発行株式のうち、90%を保有するとのことです。
 

2019年最新の電気工事会社関連によるM&A・売却・買収事例
②関電工による風力発電事業会社のM&A
譲渡・売却価額 約18億円
M&Aの手法 株式譲渡
M&Aの目的 本格的に再生可能エネルギーの発電事業に参入するため

海外M&A

海外のM&Aでは、電気工事会社のM&A・売却・買収について、5つの事例を紹介します。

【海外のM&A・売却・買収事例】

  1. 株式会社きんでんによるインド企業Antelec LimitedのM&A
  2. 株式会社協和エクシオによるシンガポールのLeng Aik Engineering Pte Ltd グループのM&A
  3. 株式会社中電工と株式会社日本政策投資銀行によるRYB Engineering Pte. Ltd.のM&A
  4. アウトソーシングによる米国の空調・電気工事サービス会社のM&A
  5. ミライトHDによるシンガポールのLantrovision社のM&A

①株式会社きんでんによるインド企業Antelec LimitedのM&A

ひとつ目に紹介する海外のM&A・売却・買収事例は、株式会社きんでんによるインド企業Antelec LimitedのM&Aです。

総合設備事業を営む株式会社きんでんは、2016年にインドのAntelec Limitedの株式のうち、約49%を取得し、2018年に残りの株式を得て、完全子会社としています。
 

2019年最新の電気工事会社関連によるM&A・売却・買収事例
①株式会社きんでんによるインド企業Antelec LimitedのM&A
譲渡・売却価額 非公開
M&Aの手法 株式譲渡
M&Aの目的 営業網の拡大し、日系企業に対する国内と同等のサービスを提供することで、
インド事業の拡大と安定化を目指す

②株式会社協和エクシオによるシンガポールのLeng Aik Engineering Pte Ltd グループのM&A

2つ目に紹介する海外のM&A・売却・買収事例は、株式会社協和エクシオによるシンガポールのLeng Aik Engineering Pte Ltd グループのM&Aです。

情報通信・環境・社会インフラの構築事業などを手掛ける株式会社協和エクシオは、2018年の10月に、シンガポールの企業・Leng Aik Engineering Pte Ltd グループの株式を、すべて取得する契約を結んでいます。
 

2019年最新の電気工事会社関連によるM&A・売却・買収事例
②株式会社協和エクシオによるシンガポールのLeng Aik Engineering Pte Ltd グループのM&A
譲渡・売却価額 非公開
M&Aの手法 株式譲渡
M&Aの目的 アジアにおける事業・事業領域・顧客基盤・市場の拡大

③株式会社中電工と株式会社日本政策投資銀行によるRYB Engineering Pte. Ltd.のM&A

3つ目に紹介する海外のM&A・売却・買収事例は、株式会社中電工と株式会社日本政策投資銀行によるRYB Engineering Pte. Ltd.のM&Aです。

株式会社中電工は、2017年の10月に、株式会社日本政策投資銀行と共同で出資し設立したシンガポールの特別目的会社を介して、シンガポールの電気工事会社・RYB Engineering Pte. Ltd.の株式を取得しています。

株式会社中電工は対象会社の発行株式のうち、70%を取得し連結子会社としたとのことです。
 

2019年最新の電気工事会社関連によるM&A・売却・買収事例
③株式会社中電工と株式会社日本政策投資銀行によるRYB Engineering Pte. Ltd.のM&A
譲渡・売却価額 非公開
M&Aの手法 株式譲渡
M&Aの目的 東南アジアにおける人材の確保と事業の拡大

④アウトソーシングによる米国の空調・電気工事サービス会社のM&A

4つ目に紹介する海外のM&A・売却・買収事例は、アウトソーシングによる米国の空調・電気工事サービス会社のM&Aです。

国内外で技術・製造・サービス分野などでアウトソーシング事業を営む株式会社アウトソーシングは、2017年の4月に、アメリカンエンジニアコーポレイションの発行株式をすべて取得し、子会社としています。
 

2019年最新の電気工事会社関連によるM&A・売却・買収事例
④アウトソーシングによる米国の空調・電気工事サービス会社のM&A
譲渡・売却価額 81億円
M&Aの手法 株式譲渡
M&Aの目的 景気の影響を避けるため、国内外の米軍基地に向けて事業を展開する

⑤ミライトHDによるシンガポールのLantrovision社のM&A

5つ目に紹介する海外のM&A・売却・買収事例は、ミライトHDによるシンガポールのLantrovision社のM&Aです。

ミライトHDは、2016年の6月に、シンガポールの子会社を介し、LAN配線などの設計や施工などを手掛けるLantrovision社の株式を取得しています。

ミライトHDは、すべての発行株式を取得して、Lantrovision社を子会社としています。
 

2019年最新の電気工事会社関連によるM&A・売却・買収事例
⑤ミライトHDによるシンガポールのLantrovision社のM&A
譲渡・売却価額 約153億円
M&Aの手法 スキーム・オブ・アレンジメント(シンガポール法における株式の取得手続き)
M&Aの目的 海外拠点と顧客基盤の拡大

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3. 電気工事会社の2019年M&A予測

電気工事会社における2019年のM&A予測

出典: https://pixabay.com/ja/photos/%E9%9B%BB%E6%B0%97-%E9%85%8D%E7%B7%9A-elektrik-4198293/

2019年の時点で、電気工事会社のM&Aを見てみると、今後の動向については以下のような予測を立てることができます。

  1. 2020年以降は事業計画を見据えたM&Aが行われると予測
  2. 内製化を狙ったM&Aも増えると予測
  3. 人手不足の解消を狙ったM&Aも増えていくと予測

①2020年以降は事業計画を見据えたM&Aが行われると予測

ひとつ目に取り上げる電気工事会社の2019年のM&A予測は、2020年以降の事業計画を見据えたM&Aです。

国土交通省の「平成31年3月分設備工事業に係る受注高調査」によると、電気工事の受注高は、前の年の同じ月と比べて、20.4%も増加しています。

民間部門に絞ってみると、前年の同じ月と比べて18.1%の増加が見られ、2月に至っては34.4%も増えていることが分かります。

2020年の東京オリンピックに向けて、選手や観光客を迎えるために競技場や宿泊施設などの建設が進むため、電気工事会社への発注が増えていると捉えられます。

しかし、オリンピックを過ぎてしまうと、これまでのような発注が見込めません。同業者たちと、限られた仕事を取り合うことが予想されます。

これから電気工事会社のM&Aを行う場合は、2020年以降の事業計画をしっかりと立ててから、売却・買収に臨むようにしましょう。

②内製化を狙ったM&Aも増えると予測

2つ目に取り上げる電気工事会社の2019年のM&A予測は、内製化を狙ったM&Aの増加です。電気工事業では、2020年以降の需要減少が込まれています。

そのため、電気工事会社には、2020年以降の事業継続・成長のために、サービスの拡充が見られるでしょう

多様なサービスを提供できれば顧客を囲い込めるため、電気工事会社は利益の取りこぼしを回避するべく、M&Aを利用して会社や事業を買収し、不足するサービスを補うことが考えられます。

また、太陽光発電事業では、高圧連系と呼ばれる50W以上の発電所を設ける場合、自家用電気工作物とされ、電気主任技術者を選定して届け出ること・第一種または認定電気工事従事者が作業を行うなどの、決まりに従わなければいけません。

そのため、技術者を抱える電気工事会社は、事業の拡大を検討している太陽光発電の事業者に買収されて、他社の傘下に入ることも予想されます。

③人手不足の解消を狙ったM&Aも増えていくと予測

3つ目に取り上げる電気工事会社の2019年のM&A予測は、人手不足の解消を狙ったM&Aの増加です。

経済産業省が発表した「電気保安人材の中長期的な確保に向けた課題と対応の方向性について」では、当面の間、第2種・3種の電気主任技術者について、不足することがないとしています。

ただし、保安業務を行う第3種の電気主任技術者は、2045年に4,000人ほどの不足を見込んでいるため、電気の保安業務を外部へ委託する企業では、人材不足の影響が及ぶと考えられます。

また、第2種の電気主任技術者についても、2045年にかけて、規模を大きくした再生エネルギー設備が増えるとされているため、エリアによっては、第2種の電気主任技術者の確保が難しくなると予想されています。

このほかにも、第1種電気工事士においては、認定電気工事従事者によりある程度の数はカバーできるのもの、高齢の資格者が退職することで2020年を迎えると2万人ほどの人材不足が生じるとされています。

さらに、第2種電気工事士についても、2045年には、職業に従事する人の数が減り、3,000人ほどが不足するとみられています。

このような予想から、電気工事会社は、将来の人材不足に備えてM&Aによる人材の確保を行うといえるでしょう。

4. 電気工事会社のM&Aにおすすめの仲介会社

電気工事会社のM&Aにおすすめの仲介会社

出典: https://pixabay.com/ja/photos/%E4%BF%A1%E9%A0%BC-%E9%85%8D%E7%BD%AE-%E6%8F%A1%E6%89%8B-3031679/

電気工事会社のM&Aを検討する場合、どこのM&A仲介会社を利用すればよいのでしょうか。ここでは、電気工事会社のM&AにおすすめのM&A仲介会社を5社ご紹介します。

  1. M&A総合研究所
  2. 建設M&A
  3. ミツキタアドバイザリー
  4. 北関東M&A
  5. キャピタルエヴォルヴァー

①M&A総合研究所

ひとつ目に紹介する電気工事会社のM&Aにおすすめの仲介会社は、M&A総合研究所です。

M&A総合研究所は、業界最安値水準の手数料を設定した完全成功報酬型を採用しており、初期費用を抑えられるだけでなく、専任の会計士によるフルサポートを提供しています。

また、独自のAIシステム・ネットワークを利用し、自社に見合ったマッチングが可能です。クロージングまでは、平均で3~6カ月ほどで終えられているので、M&Aのタイミングを逃さずに、売却・買収を行うことが可能です。
 

①M&A総合研究所
方針 AIシステムを取り入れて、健全なM&Aを支援する
エリア 国内外
手数料 着手金・中間金は無料
報酬 完全成果報酬型(レーマン方式マイナス1%)
お問い合わせ先 0120-401-970
サイトURL https://masouken.com/lp01

【関連】M&A・事業承継ならM&A総合研究所
電話で無料相談WEBから無料相談

②建設M&A

2つ目に紹介する電気工事会社のM&Aにおすすめの仲介会社は、建設M&Aです。建設業を展開する運営会社が立ち上げたサイトで、建設業に特化したM&Aの支援を行っています。

対象エリアは全国、29種もの業種を取り扱い、事業承継や企業価値の向上などのサポートも行っています。
 

②建設M&A
方針 M&Aを通じて、建設業が抱える課題を解決する
エリア 全国
手数料 非公開
報酬 非公開
お問い合わせ先 03-6869-4434
サイトURL http://kensetsuma.com/

③ミツキタアドバイザリー

3つ目に紹介する電気工事会社のM&Aにおすすめの仲介会社は、ミツキタアドバイザリーです。個人事業や中小企業に中心に、友好的なM&Aを支援しています。対象エリアの中心は、関西圏で、そのほかの地域でも対応が可能です。

フルサポートのM&Aにより、電気工事会社を含む、さまざまな業種の売却・買収に力を貸しています。
 

③ミツキタアドバイザリー
方針 M&A支援を通じて事業承継などの問題を解決し、社会に貢献する
エリア 全国(関西圏が中心)
手数料 事前相談・着手金は無料
報酬 売買金額が1億円以下場合 1,000万円以下:150万円
1,000万超え~3,000万円以下:250万円
3,000万超え~5,000万円以下:350万円
5,000万円超え~1億円以下:450万円
売買金額が1億円を超える場合 レーマン方式
お問い合わせ先 https://www.mitsukita.com/contact
サイトURL https://www.mitsukita.com/

④北関東M&A

4つ目に紹介する電気工事会社のM&Aにおすすめの仲介会社は、北関東M&Aです。会計事務所を基盤とする会社で、事業承継を中心にM&Aの仲介や、アドバイザリーサービスを提供しています。

独立機関の特徴を活かした中立な立場で、電気工事会社の案件も取り扱っているとのことです。

そのほかの特徴には、買収監査やデューデリジェンス、資金調達・財務に関するコンサルティングなどの支援が挙げられます。
 

④北関東M&A
方針 事業の成長や事業承継の課題を、M&Aを通じて解消する
手数料 相談は無料
報酬 非公開
お問い合わせ先 info@kitakanto-ma.co.jp
サイトURL http://www.kitakanto-ma.co.jp/index.html

⑤キャピタルエヴォルヴァー

5つ目に紹介する電気工事会社のM&Aにおすすめの仲介会社は、キャピタルエヴォルヴァーです。完全独立型の会社で、利用者の立場を尊重して、アドバイザリー業務を行います。

専門的な知識と経験を備えた担当者が就き、案件ごとに提携先の協力を仰いで、専門のチームを結成するため、それぞれに合ったサービスの提供が可能です。

国内外の電気工事会社を含む多種多様な案件案件に対応しており、M&Aアドバイザリーを通じて、利用者の課題を解決しています。
 

⑤キャピタルエヴォルヴァー
方針 利用者の立場に立って、中小企業のM&Aをサポートする
エリア 国内外
手数料 着手金・中間金・月額報酬・企業価値シミュレーションは無料
報酬 成功報酬型 レーマン方式 アドバイザリー 料率1.5~6%
仲介 料率1~5%
時給制 3.5万~5万円がベース
組織再編の場合 300万円~
各デューデリジェンス 60万円~
お問い合わせ先 03-6276-7534
サイトURL http://www.c-evolver.com/

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5. 電気工事会社M&Aの際の仲介会社の選び方

電気工事会社M&Aの際の仲介会社の選び方

出典: https://pixabay.com/ja/photos/%E8%B3%AA%E5%95%8F%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AF-%E9%81%B8%E6%8A%9E-%E6%84%8F%E6%80%9D%E6%B1%BA%E5%AE%9A-3839456/

電気工事会社のM&Aでは、どのような点に注意をして、仲介会社を選べばよいのでしょうか。

電気工事会社のM&Aを検討されている方は、以下に挙げるポイントを押さえて、M&A仲介会社を選択しましょう。

  1. 電気事業分野の専門的知識・M&A実績を持っている
  2. 自社と同規模の案件実績がある
  3. M&Aに関する幅広い知識・経験を持っている
  4. 手数料・相談料・報酬体系が分かりやすい
  5. 担当スタッフの対応・相性

①電気事業分野の専門的知識・M&A実績を持っている

ひとつ目に挙げる電気工事会社におけるM&A仲介会社の選び方は、電気事業分野の専門的知識・M&A実績を持っている点です。

電気事業についての知識を持ち合わせていると、自社の希望や条件などをくみ取ってもらいやすいといえます。

また、電気工事会社のM&Aについて過去の実績を掲げていると、適切な譲渡価格の提示・ふさわしい交渉先の紹介などが期待できるため、M&Aの成功を高められるといえるでしょう。

②自社と同規模の案件実績がある

2つ目に挙げる電気工事会社におけるM&A仲介会社の選び方は、自社と同規模の案件実績がある点です。M&A仲介会社は、取り扱う案件について、得意とする規模が異なります。

自社の規模と大きな隔たりがあると、希望するM&Aに至らなかったり、交渉相手が見つからなかったりと、M&Aが失敗に終わる可能性も考えられるでしょう。

そのため、電気工事会社のM&Aでは、自社と同じ規模の案件を取り扱っている仲介会社を選びましょう。HPなどの実績から、得意とする案件の規模を確認するようにしましょう。

③M&Aに関する幅広い知識・経験を持っている

3つ目に挙げる電気工事会社におけるM&A仲介会社の選び方は、M&Aに関する幅広い知識・経験を持っている点です。

M&Aを成功させるには、対象会社とのマッチングや交渉、契約書の締結、手続きの代行、各種のデューデリジェンス、承継後のPMIなど、専門的な知識と経験を必要とします。

専門知識が不足していたり、実務経験が乏しかったりすると、望んだM&Aに至らない事態も想定されるでしょう。

電気工事会社のM&Aを考えているなら、幅広い知識と豊富な経験を備えたM&A仲介会社に依頼することを、おすすめします。

④手数料・相談料・報酬体系が分かりやすい

4つ目に挙げる電気工事会社におけるM&A仲介会社の選び方は、分かりやすい手数料・相談料・報酬体系です。

着手金・中間金・相談料は、M&A仲介会社によって、無料であるか有料であるかが設定されています。

また、報酬体系についても、成功報酬型や時給制などを採用しているため、仲介会社ごとに各種の料金を比べなければいけません。

しかし、M&A仲介会社によっては、HP上に明記していない・複雑な料金制度を掲げているなど、手数料や報酬体系を把握するまで、時間を要します。

そのため、電気工事会社のM&Aでは、分かりやすく手数料・相談料・報酬体系を掲載している企業を選びましょう。予期しない支払いに困惑してしまう事態を避けることができます

⑤担当スタッフの対応・相性

5つ目に挙げる電気工事会社におけるM&A仲介会社の選び方は、担当スタッフの対応・相性です。M&Aを成功させるカギは、担当するスタッフが握っているといえます。

担当者の対応・相性が悪いと、希望を聞き入れてくれない・レスポンスが遅いなどの影響により、ふさわしい交渉先が紹介されなかったり、M&Aの機会を逃したりします。

そのため、担当するスタッフの対応が悪い・相性がよくない場合には、担当者を代わってもらったり、別のM&A仲介会社に依頼したりすることをおすすめします。

電気工事会社のM&Aは、M&A総合研究所へ

M&A総合研究所では、案件ごとに専任の会計士を就け、電気工事会社のM&Aについてのご相談からクロージングまでフルサポートが可能です。


また、明確な報酬体系を提示し、業界最安値の水準で電気工事会社のM&A・売却・買収をサポートいたします。

さらに、独自のAIシステムとネットワークにより最適なマッチングを実現し、クロージングまでは平均で3~6カ月ほどと短期間でのM&Aが可能です。

電気工事会社の売却・買収をご検討の際は、お気軽にM&A総合研究所への無料相談をご利用ください。

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電話で無料相談WEBから無料相談

6. まとめ

まとめ

出典: https://pixabay.com/ja/photos/%E9%9B%BB%E6%B0%97%E6%8A%80%E5%B8%AB-%E7%B4%B0%E7%B7%9A-%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC-%E9%85%8D%E7%B7%9A-729240/

電気工事会社のM&A・売却・買収について、事業会社の概要や、最新のM&A事例、業界の動きなどを紹介しました。

電気工事会社の受注高は、2020年の東京オリンピックを境に下がることが見込まれており、電気主任技術者や電気工事士も不足するとみられています。

これから電気工事会社のM&Aを行う場合は、需要の減少・人材の不足を視野に入れて、売却・買収に臨んでください。

電気工事会社のM&A仲介会社を選ぶポイント

  1. 電気事業分野の専門的知識・M&A実績を持っている
  2. 自社と同規模の案件実績がある
  3. M&Aに関する幅広い知識・経験を持っている
  4. 手数料・相談料・報酬体系が分かりやすい
  5. 担当スタッフの対応・相性
電気工事会社のM&Aを成功させ、自社の存続や事業の成長を果たすためには、M&A仲介会社など専門家のサポートを受けながら進めていくことが大切です。

M&A総合研究所では、電気工事会社のM&A・買収・売却に精通した会計士が、交渉からクロージングまでを一括サポートいたします。

【関連】M&A・事業承継ならM&A総合研究所

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M&A総合研究所は会計士が運営するM&A仲介会社です。
企業会計に強く、かつM&Aの実績も豊富です。全国にパートナーがいるので案件数も豊富。
また、業界最安値水準の完全成果報酬制のため、M&Aが成約するまで完全無料になります。
まずはお気軽に無料相談してください。

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