2023年05月19日更新
警和会がNTT西日本大阪病院を買収して合併!譲渡の理由とは?
2019年、医療法人警和会にNTT西日本大阪病院が譲渡され、警和会傘下の大阪警察病院と統合・合併されました。警和会がNTT西日本大阪病院買収に至った経緯と目的、買収前後の様相、また、警和会自体の設立経緯などについて解説します。
目次
1. NTT西日本大阪病院と警和会
2019(令和元)年、大阪警察病院を運営する医療法人警和会が、NTT西日本大阪病院を買収し、両病院を統合・合併させました。これを機に、NTT西日本大阪病院は第二大阪警察病院へと名称変更しています。
大阪警察病院、NTT西日本大阪病院は、ともに大規模な総合病院であり、それだけの規模の病院の統合・合併は、ほとんど例がなく、医療業界に限らず一般でも話題となりました。
本記事では、この警和会によるNTT西日本大阪病院の買収・合併について詳細を紐解きます。まずは、NTT西日本大阪病院、警和会の成り立ちと実態について、見てみましょう。
なお、本記事においては、現在の病院名である第二大阪警察病院ではなく、旧名称であるNTT西日本大阪病院のまま、解説を進めます。
NTT西日本大阪病院とは
NTT西日本大阪病院は、大阪市天王寺区にある西日本電信電話(NTT西日本)が運営してきた企業立病院ですが、かつては旧逓信省(現総務省)管轄の医療機関でした。
NTT西日本大阪病院は、がん治療を重点化しており、そのほかに脳卒中・急性心筋梗塞・糖尿病を合わせた4疾病を中心とする医療・免疫療法・予防医療を提供するなど、先進医療の開発と実践を行っています。
NTT西日本大阪病院の前身である大阪逓信病院は、1942(昭和17)年2月10日に外来診療科9科で創設され、1942年8月17日に病床数151床の病院として開院しましたが、現在は稼働病床286床の総合病院となっており、創立77年の大変歴史ある病院です。
1999(平成11)年にNTT西日本大阪病院に名称変更し、2009(平成21)年には大阪府がん拠点病院に認定され、同年に外来化学療法センターを設置しています。
臨床研修制度に関しても、NTT西日本大阪病院は、臨床研修制度が発足した当初より研修病院でした。
また、各科認定医・専門医の認定教育施設でもあるため、治験にも積極的に取り組み、教育学術活動にも力を入れています。
そのほかにも、2002(平成14)年には日本医療機能評価機構認定病院を取得しました。
病院機能評価とは、国民が安全で安心な医療が受けられるように「患者中心の医療の推進」、「良質な医療の実践1」、「良質な医療の実践2」、「理念達成に向けた組織運営」、この4つの評価対象領域の評価項目を用いて、病院の運営管理および提供される医療について評価する仕組みです。
病院機能評価の審査結果で、一定の基準を超えていると判断された病院が「認定病院」となり、全国の病院の約3割が認定されています。
NTT西日本大阪病院は、内科・精神科・神経科・循環器科・外科・整形外科・皮膚科・泌尿器科・婦人科などさまざまな科が標榜されており、1日平均外来患者数は881.2人、1日平均入院患者数は260.4人です。
また、救急にも対応していますから、1日平均救急外来患者数は4.7人、1日平均救急車搬送患者数は2.5人となっており、まさに多くの患者に対応している病院にほかなりません。
警和会とは
従来、大阪警察病院は一般財団法人大阪府警察協会が運営し、2017(平成29)年に創立80周年を迎えました。
そして、それを機に今後の病院運営が検討された結果、2018(平成30)年1月22日に医療法人警和会が新たに設立され、同年4月1日に大阪府警察協会が運営する医療関連事業が警和会に移管されたのです。
そのとき移管された医療関連事業とは、大阪警察病院、北大阪警察病院、付属人間ドッククリニックでしたが、このなかの北大阪警察病院については、2019年4月に豊泉家ヘルスケアグループに譲渡され、現在は医療法人成和会・北大阪ほうせんか病院」と名称を変更しています。
したがって、現時点で警和会が運営する医療施設は、大阪警察病院、第二大阪警察病院、大阪警察病院付属人間ドッククリニックです。
医療法人警和会は警察病院を運営する医療法人ですが、警察の外郭団体である一般財団法人や警察共済組合に該当し、警察組織には含まれない民間病院となります。したがって、医療法に定める公的医療機関に該当しません。
警察病院とは、都道府県警察の関連団体が運営する医療機関で、かつては警察職員の福利厚生の一環として、診察・治療を行っていましたが、現在では一般の患者にも開放されており、診察が可能となっています。
現在は、隣接している大阪警察病院と第二大阪警察病院の両病院で診療を続け、将来的に大阪警察病院が第二大阪警察病院の敷地内に移転する方針です。なお、NTT西日本大阪病院時代の医師や看護師ら職員計約560人は、そのまま雇用が引き継がれています。
大阪警察病院は創立80年を超えた伝統ある病院であり、病床数は580床の大病院です。なおかつ、看護専門学校の体制も整っており、人材の育成にも取り組んでいます。
1日平均外来患者数は1624.0人、1日平均入院患者数は525.3人です。
また、救急医療では、大阪府の第三次救急医療機関、災害拠点病院やドクターヘリ患者搬送先拠点病院の指定を受けて、一次から三次までの全領域の救急患者を24時間体制で受け入れています。
大阪警察病院は近畿圏一円の救命救急体制をとる主要施設として地域医療に大きく貢献しており、1日平均救急車搬送患者は15.2名、1日平均救急外来患者34.9名と、まさに大病院です。
2. 警和会がNTT西日本大阪病院を買収して合併した目的
警和会がNTT西日本大阪病院を買収しその後、合併した目的の発端としては、大阪警察病院の建物は築30年を超えており、建物の老朽化や医療機器の導入などで手狭になるため、あと10年以内に病院自体を建て直すことを検討していました。
しかし、現在の警和会大阪警察病院の敷地ではやや狭く、同敷地内での建て替えは難しいと判断したのです。そこで、病院を建て替えることも含めて他の病院を買収・合併するなどの方法も検討し、さまざまな建て替え場所の候補地が挙げられました。
その過程で重要視したのが、80年間以上におよぶ病院の歴史で培われた地域との結びつきの大切さです。
そのことを踏まえた試行錯誤の結論として、隣接といっていいほど目と鼻の先に位置するNTT西日本大阪病院が候補となりました。
しかも、NTT西日本大阪病院の土地面積は大阪警察病院の2倍あり、将来の建て替えにも対応できるうえ、警和会・大阪警察病院とNTT西日本大阪病院の職員が一丸となって、地域の患者の診察や医療機関との連携を行える、またとない条件を兼ね備えていたのです。
大阪警察病院は、ベッド数580床、診療科は31科、外来患者は年間約40万人となっており、日々、多くの患者に対応しています。
一方のNTT西日本大阪病院は、ベッド数341床で診療科30科、外来患者は年間約17万人で規模感も類似しており、統合・合併も実施しやすいという判断も働き、警和会はNTT西日本大阪病院を買収して合併を行うことを決定したのです。
そして、NTT西日本大阪病院を買収し、統合・合併後からは「第二大阪警察病院」と名称を改め、隣接する敷地内にて、スタッフも変わらず全員雇用して病院運営を継続しています。
3. M&A・買収・売却のご相談はM&A総合研究所へ
警和会とNTT西日本大阪病院のように、大病院同士がM&Aを行うのはあまり頻繁に見られるケースではありませんが、会社同士がM&Aによる買収・売却を行うケースは盛んに行われるようになっています。
M&A・買収・売却を成功させるためには、自社にあったM&A手法を選び綿密に戦略を練ることが重要です。
その際、自社に最良なM&A手法の選択や、相手先との交渉にはM&Aの専門的知識や経験が必要となるため、M&A仲介会社などの専門家に相談しながら進めていくのがよいでしょう。
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また、通常は半年~1年以上かかるとされるM&Aを、成約まで最短3カ月という実績を持ち、機動力にも強みがあります。
M&Aの料金体系は完全成功報酬制(譲渡企業様のみ)です。着手金は譲渡企業様・譲受企業様ともに無料となっておりますので、安心してご相談いただけます。
無料相談を受けつけておりますので、M&A・買収・売却をご検討の際は、どうぞお気軽にお問い合わせください。
4. NTT西日本がNTT西日本大阪病院を譲渡した理由
NTT西日本は、大阪警察病院を運営する医療法人警和会から提案された、大阪府がん診療拠点病院に指定されているNTT西日本大阪病院を事業譲渡することに対し、これを容認しました。
NTT西日本大阪病院は大阪府がん診療の拠点病院として、消化器がんや乳がんに対する手術療法や化学放射線療法、肺がんに対する放射線療法、外来化学療法などの専門的医療を実施しています。
また、医師や看護師、薬剤師、栄養士、医療ソーシャルワーカーで構成される「緩和ケアチーム」というチームが、入院患者はもちろんのこと、退院後の患者、外来患者をフォローする体制です。
さらに、がん患者に対してのメンタルヘルスにも力を入れて行っています。
NTT西日本大阪病院が医療法人警和会大阪警察病院に買収されることを容認した理由は、「企業の病院として運営するより、事業譲渡した方が地域医療に貢献できると判断した」とのことです。
それに対して買収した警和会は、「両病院が従来持っている職員のポテンシャルと診療機能を引き継ぎつつ、力を合わせて近隣病院・医院と連携して高度で安心・安全な医療を提供できるよう取り組んでいく」と発表しています。
5. 警和会へのNTT西日本大阪病院事業譲渡の実施日
2019年4月1日付けで、NTT西日本大阪病院は警和会に買収され・大阪警察病院と統合・合併されました。同日に、名称も第二大阪警察病院と改め、滞りなく運営は継続されています。
したがって、NTT西日本大阪病院は名称が変わった以外は以前と何も変化なく同敷地内で運営を行い、大阪警察病院と第二大阪警察病院の二病院体制で両病院の職員が一緒になって医療を進めているのが現状です。
将来的には、NTT西日本大阪病院の敷地内に警和会が「高度で良質な医療を提供する病院」を建設する方針となっています。
6. NTT西日本による警和会へのNTT西日本大阪病院譲渡の発表内容
2018年10月11日、NTT西日本は、NTT西日本大阪病院を医療法人警和会に対し事業譲渡することを発表しました。
事業譲渡する側であるNTT西日本としては、特段にアピールする必要性はないため、NTT西日本大阪病院が引き続きそのまま運営されていくことを伝える以外は、事業譲渡対象(NTT西日本大阪病院)、事業譲渡先(医療法人警和会)、事業譲渡予定日(2019年4月1日)を公表するのみのシンプルな内容となっています。
7. 警和会によるNTT西日本大阪病院買収・合併の発表内容
医療法人警和会も、NTT西日本の発表と同日の2018年10月11日に、NTT西日本大阪病院の譲渡契約をNTT西日本との間で締結した旨を発表しました。なお、契約締結日は同年7月27日であったことも公表しています。
警和会は、その発表資料において、「2019年4月1日より、NTT西日本大阪病院と大阪警察病院の全職員が一体となり、両病院が従来持っている職員のポテンシャルと診療機能を引き継ぎつつ、力を合わせて近隣病院・医院と連携して、高度で安心・安全な医療を提供出来るよう取り組んでいく」としました。
買収後しばらくの間は、医療法人警和会・NTT西日本大阪病院の両病院の土地・建物を活用して診療を続けるものの、将来的にはNTT西日本大阪病院の敷地内に、高度で良質な医療を提供する病院を建設し、これまで以上に患者にとって役に立つ病院へと発展させる意向も示されています。
なお、その後に発表された具体的な新病院建設に向けての計画は、大阪府と大阪市の許可を得ながら進めて行くことになっており、二期工事で進める方針です。
二期分けの内容としては、第一期に半分の建物を完成させ、第二大阪警察病院で診療している診療科が入って診療を始めます。
その後、現在の第二大阪警察病院の建物を一度壊してから新しい病院を建築し、そこに大阪警察病院で診療している診療科が入るという流れにする予定です。
8. M&A・買収・売却におすすめのM&A仲介会社
M&A・買収・売却を行った後、従業員が不安感なく働き続けられる環境を整えるためには、統合プロセス(PMI)が非常に重要です。
しかし、M&A後の統合プロセスは、作業項目が多岐に渡るだけでなく難易度も高いため、M&Aの専門家に相談しながら進めていくことがおすすめです。
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9. 病院・医療法人業界の成約事例一覧
10. 病院・医療法人業界のM&A案件一覧
【北関東】グループホーム・小規模多機能居宅介護
介護・福祉・医療/関東・甲信越案件ID:1214公開日:2023年08月24日売上高
1億円〜2.5億円
営業利益
〜1000万円
譲渡希望価格
3,000万円
グループホーム、小規模多機能型居宅介護
【業歴75年以上】地域に根差した関東地方の調剤薬局
介護・福祉・医療/関東・甲信越案件ID:1165公開日:2023年08月08日売上高
1億円〜5億円
営業利益
1000万円〜5000万円
譲渡希望価格
4,800万円(応相談)
地域に根差した関東地方の調剤薬局
【クリニック開院支援/継続的な医大や医療メーカーとの取引多数】
介護・福祉・医療/建築・内装リフォーム/関東・甲信越案件ID:1055公開日:2023年06月08日売上高
5000万円〜1億円
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赤字経営
譲渡希望価格
1000万円〜5000万円
対象企業様は、クリニックの開院支援を行う企業で、開院場所の選定から設計、器具機材の手配までを一貫で行っております。 20年以上の業歴から、毎年一定数の開院依頼を医大先生から受けコンサルティング...
【九州北部/主要駅近】医療脱毛メインの美容クリニックの事業譲渡案件
介護・福祉・医療/美容・健康食品/専門サービス/九州・沖縄案件ID:1051公開日:2023年06月08日売上高
2.5億円〜5億円
営業利益
5000万円〜1億円
譲渡希望価格
2,000万円以上(応相談)
九州北部の主要都市部にて展開する美容クリニック事業でございます。
【首都圏・クリニック開院支援】医大や医療メーカーとの取引多数
医薬品卸・小売/建築・内装リフォーム/専門サービス/関東・甲信越案件ID:1026公開日:2023年05月27日売上高
5000万円〜1億円
営業利益
損益なし
譲渡希望価格
1000万円〜5000万円
・クリニックの開院支援コンサルティング ・開院場所のマーケティング選定から、設置・機器機材の手配までの開院までのすべての工程を支援
【関東・湯灌対応可能】自社雇用の看護師多数/訪問入浴介護事業
介護・福祉・医療/関東・甲信越案件ID:0608公開日:2023年02月07日売上高
1億円〜2.5億円
営業利益
〜1000万円
譲渡希望価格
1000万円〜5000万円
・訪問入浴事業 ・湯かん事業
11. まとめ
本記事で記しました、警和会によるNTT西日本大阪病院の買収・合併の概要は、以下のようになります。
- 警和会がNTT西日本大阪病院を買収・合併した
- 買収・合併後もNTT西日本大阪病院のスタッフはそのまま雇用して運営している
- 現在はNTT西日本大阪病院の敷地内で第二大阪警察病院として運営している
- 今後は、第二大阪警察病院の建物を一度壊して新しい病院を建設予定である
大規模な病院同士の買収に関しては、お互いの方向性が同じでないと実際に買収を行ってもすぐにスタッフが離職するなどの問題が起こり得ます。
しかし、今回の警和会によるNTT西日本大阪病院の買収・合併は、それが合致しており、警和会としても買収後に急な変革は起こさず、長い期間を考慮して行う予定です。したがって、スタッフは混乱もなく買収後もスムーズに病院の運営は継続されています。
このように、M&A後、スムーズに事業の展開を行うためには、専門家の意見を取り入れることも重要です。
12. 病院・医療法人業界の成約事例一覧
13. 大阪府の成約事例一覧
14. 病院・医療法人業界のM&A案件一覧
【北関東】グループホーム・小規模多機能居宅介護
介護・福祉・医療/関東・甲信越案件ID:1214公開日:2023年08月24日売上高
1億円〜2.5億円
営業利益
〜1000万円
譲渡希望価格
3,000万円
グループホーム、小規模多機能型居宅介護
【業歴75年以上】地域に根差した関東地方の調剤薬局
介護・福祉・医療/関東・甲信越案件ID:1165公開日:2023年08月08日売上高
1億円〜5億円
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1000万円〜5000万円
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地域に根差した関東地方の調剤薬局
【クリニック開院支援/継続的な医大や医療メーカーとの取引多数】
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【九州北部/主要駅近】医療脱毛メインの美容クリニックの事業譲渡案件
介護・福祉・医療/美容・健康食品/専門サービス/九州・沖縄案件ID:1051公開日:2023年06月08日売上高
2.5億円〜5億円
営業利益
5000万円〜1億円
譲渡希望価格
2,000万円以上(応相談)
九州北部の主要都市部にて展開する美容クリニック事業でございます。
【首都圏・クリニック開院支援】医大や医療メーカーとの取引多数
医薬品卸・小売/建築・内装リフォーム/専門サービス/関東・甲信越案件ID:1026公開日:2023年05月27日売上高
5000万円〜1億円
営業利益
損益なし
譲渡希望価格
1000万円〜5000万円
・クリニックの開院支援コンサルティング ・開院場所のマーケティング選定から、設置・機器機材の手配までの開院までのすべての工程を支援
【関東・湯灌対応可能】自社雇用の看護師多数/訪問入浴介護事業
介護・福祉・医療/関東・甲信越案件ID:0608公開日:2023年02月07日売上高
1億円〜2.5億円
営業利益
〜1000万円
譲渡希望価格
1000万円〜5000万円
・訪問入浴事業 ・湯かん事業
15. 大阪府のM&A案件一覧
【業歴30年以上/実績豊富】一級建築事務所
建築・内装リフォーム/近畿案件ID:1199公開日:2023年08月21日売上高
5000万円〜1億円
営業利益
〜1000万円
譲渡希望価格
1000万円〜5000万円
高齢者住宅・施設・ホテル等の建築設計・監理の意匠設計
【事業急拡大中】関西の管工事・管洗浄業
建設・土木・工事・住宅/近畿案件ID:1128公開日:2023年07月19日売上高
5億円〜10億円
営業利益
5000万円〜1億円
譲渡希望価格
2.5億円〜5億円
・マンション・ビル・工場などの排水管定期清掃 ・雑排水管・汚水管などの清掃/洗浄 ・トイレ・風呂・洗面所などの排水管詰り対応 ・各種貯水槽清掃工事 など
【大阪府・好立地】シーシャBARの運営
飲食店/近畿案件ID:0929公開日:2023年03月27日売上高
5000万円〜1億円
営業利益
1000万円〜5000万円
譲渡希望価格
1000万円〜5000万円
シーシャBARの運営
【大手上場企業より安定受注/取引先に強み有】近畿地方工場建築工事業
建設・土木・工事・住宅/建築・内装リフォーム/近畿案件ID:0906公開日:2023年05月22日売上高
1億円〜2.5億円
営業利益
1000万円〜5000万円
譲渡希望価格
5000万円〜1億円
近畿地方にて設備入替に伴う基礎工事を主体に、工場・倉庫・ビルの総合メンテナンス工事を行う企業様でございます。
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